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助産師の指示を「ムリです!!!」と拒否。痛みで意識失って亡くなった祖父に会う、などなど。出産って壮絶……エピソード。助産師さんからのアドバイスも

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妊娠中の女性にお届け
tatyana_tomsickova/gettyimages

「たまひよ」WEB・アプリユーザーに、「叫んでしまった言葉、あわてて後悔していることなど思わず笑ってしまう出産エピソードを教えてください。」と、募集したところたくさんのエピソードが届きました。また、助産師の濵脇先生に出産時の心構えのアドバイスを聞きました。今回は、出産って壮絶……エピソードを紹介します。

壮絶すぎて、思わず叫んでしまった&つぶやいてしまった編

「頭出る時に『さけるーーーー!!』って絶叫しました」(まめこ)

「コロナ禍で、立ち会いは産まれる直前のみ。いざ産まれると言うときに助産師さんから『電話で旦那さんを呼んでください』と言われて、でもそんな余裕なくて全力で『ムリです!!!』と叫びました」(バルちゃん)

「助産師さんに『陣痛が来たら声を出さずに口を閉じていきんで!じゃないと力が入らないからね!』って強めに言われて『これでもやってるつもりなんですよ!!!!』と、思いっきり叫んでしまった。痛くて余裕ゼロでした(笑)」(ぶひちゃん)

「助産師さんから『いきみ逃ししてねー、いきみっぱなしだと体力持たないよー』と、言われて『わかりました!』と、即答した1分後……『痛すぎてやっぱり無理ー!いきむ!いきみ続けるから何とかしてー』と、叫んでました。
痛すぎて助産師さんの誘導が聞こえず、産まれるまでいきみ続けたせいで体力尽き果てて、出産直後は疲労困憊で&フラフラで記憶が曖昧。あの時の助産師さんの誘導にちゃんと耳を傾ければよかったな…と後悔しました』(にゃんこ)

「長男の出産の時です。予定日1週間をすぎても気配がないのでバルーンと促進剤投与となりました。
朝一で始まって午後から徐々に痛みがでて夕方にはピークに。義母は腰のマッサージをしてくれて、母には手を握ってもらい(その手、親指も折らんばかりの握り方でした)、痛みからベットの柵を何度も足蹴り痛い痛いと叫んでました。仕事後にきた夫はこの光景に絶句していました」​​(しょーーこ)

「痛い、辛いというマイナスな言葉は使わない! と、出産に臨んだのですが、どうしてもしんどい。なので『世のお母様方、マジですごーーーい!』と、叫びながらいきみを逃してました」(ことりちゃん)

「陣痛ピーク時は壮絶な痛みに襲われて完全に人格変わって、『早くおなか切ってよー!』『なんで先生いないの?先生呼んでよー!』などひたすら叫びまくり、おえおえ嘔吐しながら19時間の陣痛と戦い出産しました。
生まれた瞬間は感動で泣くのかな?とか思ってたけど、そんな余裕なんてなく『あーやっと出てきた』の一言でした」(りっくんママ)

「破水してから丸2日経過してもお産が全く進まず緊急帝王切開に。やっと息子と会えたと顔をみた瞬間、夫の顔そのままだったので、思わず『えっ』と言ってしまった」(むぅ)

壮絶しぎて、思考が違う方向へいってしまった編

「陣痛の痛さは想定内でしたし、5時間で生まれて安産でしたが……。なにせ頭が大きくて全然出てこない!(出生体重3725g)。いきんでもいきんでも進んでいる気がせず、産まれる寸前につぶやいた言葉は『おなかすいた……』
助産師さんたちは『このタイミングでそんなこと言う人初めて!』と、笑いながら産後のごはんを用意してくれました(笑)」(nene*)

「陣痛の痛さが半端なく、生まれた直後は感動よりも放心状態。しかしすぐに冷静になり『胎盤見せてください』と、言いました。
『え?胎盤?見る?』と、助産師さんも笑ってました」(みぃちゃん)

「色々あって緊急帝王切開になりました。『出産終わったら、今まで食べれなかったものが食べれる!』と、思って看護婦さんと食べたいものの話ばかりしていたら、赤ちゃんの産声を聞きそびれてしまい、いまだに思い出せません」(はな)

出産って何がおこるかわからない編

「出産時に陣痛が限界まできてたとき、すごく大きな風船が割れるような音がしました。それが、まさかの破水の音。本当にビックリで言葉を失いました。そこからはあっという間の出産で、助産婦さんから『超スピード安産だったね』と、褒められました」(とまっちょ)

「帝王切開でした。先生から『無事に生まれたよ』と、言われてひと安心……のはずが、娘がいるつい立ての向こう側が騒がしい。助産師さんの慌てる声が聞こえて、不安で『何かあったの? どうしたの?』と、聞くと『生まれた直後にうんちをした』。
産声をあげるより先に排泄するとはなかなかの大物だと思いました。その場にいた全員で声をあげて笑いました。いい思い出です」(うたまま)

「なかなか赤ちゃんの頭が下りて来ず陣痛が始まって6時間、助産師さんが『赤ちゃんが寝てる!こんなに子宮が収縮して赤ちゃんも苦しいだろうに!』と、おなかをゆすったりして起こしてお産を進めました。生まれた今もよく眠る子です」(ぐみ)

「頭がなかなか出てこず、長時間いきみ続けて終盤で気を失い、死んだ祖父に会って来ました。ちなみに母子ともに健康です」(みやふく)

「立ち会い出産がNGだった為、出産後、子どもを抱いた写真を助産師さんに撮ってもらい、義家族のグループラインに送りました。よくよく見たら胸が少しはだけてた……」(もち)

「助産師の指示通りにできなくても気にしないで。だってそれがお産なんです」と、専門家

何がおこるのかわからないのが出産です。助産師さんの指示に反抗(?)したり、ついつい大きな声を出してしまったり。こんなはずじゃなかった……という母は多いようです。そこで数千人の母子と家族のケアを行い、多方面で活躍する助産師の濵脇文子先生に、お産に対する心構えを聞きました。

「修行僧のようにぐっと我慢を最後まで貫く妊婦さんもいます。けれども痛みには個人差がありますから、大声をだす妊婦さん=残念なお産、とも思いません。

お産では今まで経験したことのない痛みが、この世のものとは思えない痛みが身体中を駆け巡るのです。
壮絶な痛みを無理して抑え込む必要はないし、それが偉いとも思いません。

私たち助産師は妊婦さんの叫びや表情の変化をバロメーターにして、母体の変化やお産の進み具合を感じたり、妊婦さんが大きな声を出すことでパワーが蓄積されて『おー、本気になってきたなー』と、感じることもあるからです。

そして出産時、助産師の指示通りにできなくても、恥じたり反省する必要はありません。だってやれるなら、とっくにやっているはず(笑) それができないのが出産なのですから。

ひとりひとりの出産にはドラマがあります。こんなはずじゃなかった……と感じる必要はなく、胸をはって武勇伝にしてほしいと思います」

濵脇文子(はまわき ふみこ)

助産師・保健師・看護師。大阪大学招聘准教授。星薬科大学非常勤講師。総合病院・クリニック・助産院など様々な場所に勤務。母と赤ちゃんの笑顔が大好きで、数千人の母子のケアに携わります。産前産後ケアセンターの立ち上げに参加したり、民間企業での事業開発など多方面で活躍。自治体の講演や各種メディア執筆では、ひとりひとりのペースにあわせた母に寄り添う姿勢と、明るく軽快な語り口で人気を博します。

文/和兎 尊美

※文中のコメントは「たまひよ」WEB・アプリユーザーから集めた体験談を再編集したものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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