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第2子出産のキンタロー。に妊娠8カ月にインタビュー。リアルに使えたグッズを紹介

更新

2021年12月に第2子を出産したキンタロー。さん。インタビューしたのは、妊娠8カ月をむかえ、そろそろ赤ちゃんグッズの準備を進めたい時期。そこで、第一子での新生児育児を振り返りつつ、役立ったアイテムを教えていただきました。

1人目は準備できず、産後にあわててネット購入!

不妊治療で授かったこともあり、1人目は生まれるまでずっと不安で、妊娠中に赤ちゃんグッズの準備をする気持ちになれず…。結局、生まれてからあわてて準備したので、すごく大変でした。
しかも、出産してすぐコロナ禍に。当時は、赤ちゃんガーゼや除菌グッズも手に入らない状況でした。本当は、初めての育児で右も左もわからないから、産院にあるグッズをそのまま家にそろえたかったんです。でも、ほとんど手に入らず、ショックを受けたのを覚えています。

外出もできなくなってしまったので、赤ちゃんグッズの準備は、ほとんどネット通販頼みになりました。実際に手に取ってみないと、どうしても当たりはずれがあるので、妊娠中に直接お店で見ておけばよかったな…と後悔しましたね。

肌に直接触れる肌着類は、お店で素材感をチェック

とくに通販で失敗しやすかったのが、衣類のいちばん下に着せる肌着。赤ちゃんの肌に直接触れるものだから、できるだけ肌触りがいいものを選びたいし、着替えもひんぱんだから着せやすいものがいいですよね。でもネットだと、どれも「肌着」と書かれているし、写真だけだと同じに見えるんです。だけど実際は、ゴワゴワしていたり着せにくかったり、思ったより厚手で使う日を選んだり…。写真だけではわからない素材感やサイズ感などは、お店でちゃんとチェックするべきだったなと思いました。

どんなスタイルで育児するかを考えてグッズ選びを

長女のときに使えたのは、電動のさく乳機。母乳育児をめざしていたものの、なかなかうまくいかず、さく乳してから授乳するなど工夫をしていました。手が疲れるから、母乳育児を頑張ろうと思う方は、絶対電動がおすすめです!
もうひとつ、よく使ったのは「リッチェル」のおふろマット。当時はコロナ対策にかなり神経質になっていたこともあり、少しでも外出したら一緒におふろに入っていたので、赤ちゃんの待機場所としても使えました。共働きでワンオペになる方には、すごく便利だと思います。
私の場合は、「母乳育児がしたい」「共働き」「面倒くさがり」という、自分の希望や状況、性格を考えてアイテムを選びました。妊娠中に自分がどんな育児をしたいのかわかれば、必要なアイテムも決まってくると思いますよ。


撮影/有坂政晴(STUH) 取材・文/山本二季

第1子の時の産後のコロナ禍スタートで準備への後悔もありながら、ご自身の性格や育児スタイルに合わせてグッズ選びをしていったというキンタロー。さん。自分に合ったグッズ選びは、育児を無理なく楽しむためにも大切な視点ですね。


参考/『ひよこクラブ』2022年1月号「人気SHOP別 売れてる出産準備グッズをリサーチ!」

※掲載している情報は2021年1月現在のものです。

キンタロー。


PROFILE
松竹芸能所属。1981年生まれ。ものまね芸人として豊富なレパートリーで人気を集める。2020年1月に第一子となる通称ちびキンちゃんを出産。2021年12月に第二子を出産。

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