侮れない胎児ネーム【にんぷぐらし!#12】
こんにちは、やまくらです。
2021年6月に男の子を出産しました。
子との日々の記録をInstagramで綴っています。
たまひよONLINEでは私の妊娠から出産、育児のエピソードを綴っていきます。
実際の妊娠中は何が起こるかわからず不安で、発信することができませんでした。今だから言えるあれこれを、当時を振り返りながら描いていきたいと思います。
今回は「胎児ネーム」と「4Dエコー」について。
なんとなくですが、「赤ちゃん」と呼ぶことに照れがあり、上手に話しかけることができずにいました。話題に出すときもフワッと伝えたり、あまりおなかの子を指す言葉を使わないようにしたり。
性別がわかってから夫が「小僧」と呼び始め、それがなんだかわたしの中でストンとハマったので、それからは「小僧」と呼んでいました。
生まれる前の呼び名、「胎児ネーム」と言うらしいですね。
胎児ネームをつけることにあまりピンときていなかったのですが、仮でも呼び名が決まると、より愛着がわいたような気がします。
そして満を持しての4Dエコー予約です。
わたしが通っていた産院は、3D/4Dエコーは健診とは別で予約が必要で、1回5千円でした。
なのでおすすめの時期を狙って予約したのですが、常に4Dエコーの産院もあると友人の話で知りました。
ちょっと調べればわかることかもしれませんが、初めての妊娠で産院の比較ポイントとして見逃していた点だったので、かなりびっくりしてしまいました。
特に不満とかではなく、そういう違いもあるのかと勉強になりました。