心拍確認で受診したら…?医者からの衝撃の言葉[えなりの幸せママ街道☆#13]
こんにちは!えなりと申します。
3歳の息子と今年の1月に産まれた娘を育てている育休中ママです。
妊娠、出産、育児にまつわるアレコレを、漫画にしてインスタグラムで発信しています。
私は多嚢胞性卵巣症候群で、1年半の不妊治療の末に息子を授かりました。
今回は一人目妊娠時の胎嚢確認後、心拍確認のために受診した時のお話を描いていきたいと思います!
不妊治療でたくさん辛い思いをしたため、妊娠検査薬が陽性にさえなればあとは必ず順調に大きくなってくれる!と思い込んでいたので、赤ちゃんがいるか分からないと言われてとても不安になりました。
また、赤ちゃんが写ったエコー写真を持って帰るのをとても楽しみにしていたので、診察室を出て改めて赤ちゃんが写っていない真っ黒な胎嚢のエコー写真を見ると、ショックで吐き気がしました。
家に帰ってからも不安とショックで大号泣。
改めてネットで検索すると、7〜8週でやっと心拍確認できたという方の体験談も出てきたものの、「どうせ排卵日が確定してなくて、排卵が遅れた人の話でしょ?」とネガティブ思考になっていました。
今考えると6週前半で心拍確認できないことも普通にあり得ることなのでそこまで落ち込まなくていいと思うのですが、当時は初めての妊娠で、何が普通か分からなかったので、とにかく不安と絶望感で胸がいっぱいでした。
【えなり】
2020年生まれの男の子と2023年生まれの女の子を育てるママ。
会社員として働く傍らでイラストレーター業を営んでおり、現在育休中です。
インスタグラム(@enari_manga) にて、妊活・出産・育児に関する体験談やあるあるを漫画にして発信しています。
※この記事は個人の体験記です。