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妊娠中にCHECKを!首すわり前の赤ちゃんに「やっていいこと悪いこと」

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生まれたばかりの赤ちゃんの心と体って、いったいどんな感じなのでしょうか? 

生後すぐの赤ちゃんは、声をかけてもまだ反応はできないけれど、ちゃんとママの声が聞こえているし、不快を感じると泣いて訴えます。また、夜中でも昼でも時間に関係なくいつでも泣いちゃうのは、まだ昼夜の区別がないからなんですね。

こんなふうに、生まれたばかりのちゃんについて知っておけば、初めての育児で困ったときも、あたふたせずに乗り越えられそう。産後の育児が不安というママ&パパは、とくに必見です。赤ちゃんの事故を防ぐために、ママやパパが注意すべきこともあわせてチェックしてください。

新生児赤ちゃんの心と体、お世話のポイント

産後は、体調も戻らないうちから昼夜を問わずのお世話が始まり、ママは本当に大変。
「どうして?!」と戸惑うことも多いですが、不安を少しでも減らすために、新生児赤ちゃんの体と心のメカニズムを知っておきましょう。

昼夜の区別がつくまでは「泣いたら飲ませる」でOK

生後すぐの赤ちゃんは、やわらくてふにゃふにゃで、首もぐらぐら。そのため、赤ちゃんの首がしっかりしてくる生後3カ月ごろまでは、「おっかなびっくり抱っこしていたから、変なところに力が入ってしまい、肩こりがひどかった」という新米ママやパパが多いようです。

また、新生児期はおしっこやうんちの回数が多く、おむつ替えが1日に10回以上になることも少なくありません。授乳も、生後すぐは「泣いたら飲ませる」の繰り返しで頻回。それはまだ、赤ちゃんに昼夜の区別がないからなんです。でも安心してください。個人差はありますが、生後1カ月過ぎたころから、赤ちゃんは徐々に昼夜の区別がついてくるようになってきます。最初は大変なことも多いけれど、だんだんとラクになってくることを覚えておいて。

ママから優しく声をかけられるのが大好き♡

赤ちゃんは、新生児のころからママとほかの人の声を聞き分けられるといわれています。まだ、呼びかけには反応できないけれど、ママに笑顔で優しく声をかけられると安心します。
ほかにも、赤ちゃんが好きなことはたくさんあります!

・ママが笑顔でいる
・泣いたら駆けつけてくれる
・いっぱい抱っこしてくれる
・たくさん話しかけてくれる
・手を握ったりほっぺをツンツンされたり、触ってもらう


…こんなことが、大好き!
赤ちゃんはとても安心するので、産後の泣きやませにも効果的です。
反対に、働きかけてもらえないと、赤ちゃんは寂しい気持ちになって泣いてしまうことも。パパも一緒に触れあってあげることが大切です。

不快なときは泣いて訴えます

赤ちゃんは生まれてすぐから、不快を感じると泣いて訴えます。
たとえば、

・暑すぎたり寒すぎたりする
・おむつが汚れている
・おなかがすいている
・おなかが張っている
・痛い
・眠い
・抱っこしてほしい…など。


ママやパパはそのたびに、抱っこや授乳などをして、きちんと答えてあげましょう。そのことで、親子の信頼関係がはぐくまれていきます。

首すわり前の赤ちゃん‟ここだけは気をつけて”リスト

赤ちゃんの事故を防ぐために、ママやパパが注意すべきことをまとめました。妊娠中にママとパパと2人で予習して、赤ちゃんの安全を守りましょう。

☑きちんと首を支える
生まれてすぐの赤ちゃんの首は、骨格と筋肉が未発達で、頭がグラグラしています。そのため抱っこするときは、首をしっかり支えて抱っこすることが大切です。生後3カ月くらいになると、徐々に首がすわってきます。

☑急に強く手足を引っ張らない
赤ちゃんの骨はやわらかく、関節が緩いので扱いはていねいに。急に強く引っ張るのはNGです。股関節はM字型が自然な形。無理に引っ張ると股関節脱臼の原因になるので注意して。

☑うつぶせのときは目を離さない
うつぶせは生後1カ月ごろから赤ちゃんの発達を促すのにいい遊びのひとつですが、やわらかい布団などで行ったり、そのまま眠らせるのは×。窒息につながることがあります。

☑急に強く揺さぶらない
赤ちゃんを強く急激な速度でゆすったり、豪快に振り回すのは絶対に×!赤ちゃんに重大な障害を及ぼす‟乳幼児揺さぶられ症候群“の危険につながります。

☑落下してきそうなものを置かない
赤ちゃんを寝かせるときは、頭上に落ちてきそうなものがないか、十分にチェックを。ベビーベッドに設置するメリーも、万一のことを考えて、赤ちゃんの足側に設置しましょう。

☑ふわふわした物を置かない
首がすわる前の赤ちゃんにとって最も危険なのが窒息です。ぬいぐるみやポリ袋など、一見危険そうに見えないものでも、赤ちゃんには凶器になることが。寝かせるときは、顔まわりに何もないかチェックしましょう。

生まれたばかりの赤ちゃんの体と心について、いかがでしたでしょうか。おなかの中にいる赤ちゃんのことを考えながら、パパと2人で妊娠中予習しておけば、産後の育児がスムーズにできるはずです。ぜひ、今すぐ、何度もチェックして覚えておいてくださいね! (文・たまごクラブ編集部)

監修/保健師、助産師、看護師 中村真奈美先生

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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