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[妊娠13週の口コミ]妊娠中の思い出・・・エコー写真や妊婦記録★先輩ママ体験まとめ

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病院で受ける妊婦健診では、おなかの赤ちゃんのようすを超音波で確認するのが一般的です。3Dや4Dの超音波を扱っている産婦人科では、赤ちゃんをより立体的に見ることもでき、赤ちゃんの動きや育っていくようすを目で見ることができて感動した、という人も多いようです。
また、モニターに映し出された赤ちゃんの姿を紙に印刷してもらったり、メディアに保存してもらったりした人もいるでしょう。持ち帰ることができると、夫や親など健診に来ていない家族にも赤ちゃんの姿を見せてあげることができますし、記念にも残ります。ここでは、病院でもらったエコー写真の整理法や妊娠期の記録のつけ方、また、赤ちゃんが動いているときにエコーを見るコツなどを知っておきましょう。

エコー写真の保管方法

おなかの赤ちゃんが少しずつ成長していく姿を、思い出として残しておくことができるエコー写真。とても大切な記録ですが、「アルバムにちゃんと保管しておいたのに、気がついたら色が薄くなってしまっていた…」と嘆く声も聞こえます。エコー写真は、ものによっては時間が経つと劣化して消えてしまう場合もあるようです。
とても大切な記録だけに保管方法は工夫を凝らしたいところ。たまひよWEBで実施した「妊娠・育児中の生活に関するアンケート(以下同)によると、「スマホで撮影してデータにしています」、「百均のラミネートを使用して箱に入れています」という声が多くありました。先輩ママのアイデアや工夫を参考に、みなさんに合った方法で大切な写真を残しておけるといいですね。

【モノクロコピーして日記に保存】
健診が終わったら、そのままコンビニへ行ってモノクロコピーをとっています。それを手帳(兼日記)に貼って、病院でいただいたエコー写真は雑誌のふろくのエコーアルバムに収めています。

【フォトブックにしました】
妊娠中や生まれた直後の写真と合わせてフォトブックにしました。できあがりはすごく満足するもので、入れた写真はすべてCD-ROMにしてもらえたので、エコー写真もデータで残せました。写真1枚1枚にコメントを書き、命名の由来なども書き入れました。

【念のためスキャンデータに残しました】
ロール紙にプリントされたものは、5年経ちますがまだ大丈夫です。ただプリンタで印刷してもらったL版の写真は、挟んでいたアルバムに青っぽく色移りもしているので、いずれは消えてしまうと思います。私はスキャンしてデータにして、出産前後の写真と一緒に保管しています。

【データ写真でアルバム作成】
原本は母子手帳サイズのファイルに入れて、同じポーチに入れて保管しています。
データ化した写真を保存もしているので、ネット注文でアルバムを作成予定です。

【エコー中の動画は夫婦共有クラウドへ】
里帰り先の病院は毎回エコー中の動画もくれます。専用サイトのマイページにアップされるので、夫がダウンロードして夫婦共有クラウドに保管しています。

【将来、子どもに渡したい】
子どもが大きくなったら渡そうと思っているので、封筒に入れてベビーダイアリーと一緒にしています。よく写っているものはしばらく寝室の壁に飾っていました。

エコー受診のベストタイミングはある?

健診でエコーをあてたときに、赤ちゃんが元気に動いていることがわかると、その姿にとても感動しますよね。でも、元気に動いている赤ちゃんもいれば、健診のたびいつも寝ていて動かないという赤ちゃんもいるようです。寝ている場合は、いくら先生に「元気ですよ」と言われても、やっぱり動く姿も見たいもの。先輩ママからは、次の健診では赤ちゃんが動く姿を見られるようにと、健診の時間帯を変えてみたり、前日から「明日は起きていてね」と声かけしたりして、動く姿を見られるようにしたという意見もありました。

【時間をずらすといいかも】
毎回朝イチの同じ時間に健診に行っていたのですが、動いているのが見られずに心配でした。しかし、あるとき日程の都合上でいつもより30分遅い時間の健診にしたら、手を動かしているのが見えましたよ。

【前日から声をかけてお願いしました】
どうしても動いているところが見たくて、健診に行く前日から、おなかに向かって「明日会いに行くからね。起きていてくれたらママもパパもうれしいなー!」って何度か話しかけていました。結局、最後の最後に小さな手をあげてあいさつをしてくれました。

妊娠中の体や心の変化を記録

出産までの間、さらに妊婦さんの体は変化していきます。少しずつふくらんでいくおなかの写真や赤ちゃんのエコー写真とともに、そのときの自分の気持ちや体調、胎動などの赤ちゃんのようすを一緒に記録しておくと、のちにとてもいい思い出になるようです。

記録方法は人によってさまざまですが、アンケートでは「アプリ」派が55%、「母子手帳」派が54.2%でほぼ同数という結果に。気軽に記録したい人は「アプリ」や「SNS」、しっかり手書きで残したい人は「母子手帳」や「日記・ノート」と分かれるようです。

どのような形であれ、「子どもが大きくなったときに、残しておいた記録を見せてあげたらうれしそうにしていた」「日記は下の子の妊娠の時に同じ時期どうだったか読み返せて便利だった」という体験談もあるので、ぜひ自分に合った方法で記録しておきましょう。

アンケート結果

Q. 妊娠中の出来事などは何で記録してる?
日記・ノート 24.3%
アプリ 55.7%
SNS 10.8%
母子手帳 54.2%
何もしていない・しなかった 16.3%
その他 2.3%

※2022年2月実施。妊娠中~2歳までのお子さんをお持ちのママ(n=4,233)

【アプリを使って記録】
スマホに妊婦用のアプリを入れて、気になったことがあると記録しています。それを1カ月ずつまとめて、母子手帳の中にある1カ月ごとの記録のページに書き写しています。

【産後も活躍してくれています】
ミニノートに健診の記録や、私の気持ちを書きたいときに不定期に書きとめています。入院中もお守り代わりに病院に持って行きました。出産のようすはもちろん、生まれたら育児ノートとして継続して書いています。育児に行きづまったときは、このノートを読み返して元気をもらっています。

【妊婦の写真は貴重!】
長女のときは、臨月に携帯でパシャリと適当に1枚撮っただけ。出産して、妊娠がどれだけ貴重だったのかと後悔。次に妊娠できたらマタニティフォトを撮ると決めていました。皆さん、妊婦って貴重ですよ~!ぜひ、神秘的な自分の体の記録を残しておいてくださいね。

【SNSに記録することでストレス解消】
SNSでマタニティアカウントを作成し、思ったことを自由気ままにつぶやいていました。つぶやくことでストレス解消になっていたし、予定日が近い人やいろんな妊娠中の人と関わることができるのもよかったです。

【アプリで必要項目だけ記録するものが合っていた】
最初は手帳や母子手帳にしっかり記録しようとしたけど、マイナスなことばかり記録してしまい、ストレスに。私には、アプリの項目選択程度の記録のほうが合っていました。

【やっぱり手書きが一番!】
便利なアプリがたくさんあるので、身体の症状などの管理はその方がやりやすい。でも、気持ちやエピソードなどはノートに手書きで残すことをおすすめ。手書きだと、書いた時の心情やそのほかの出来事も思い出せますよ。

出産を終えたママたちからは、「妊娠期間はあっという間だった」という声も聞こえてきます。自分のためにも、生まれてくる赤ちゃんのためにも、大切な思い出や記録はたくさん残したいもの。体調と相談しながら無理をしない程度に写真を撮影したり、今の気持ちなどを記録に書きとめたり、アルバムづくりに挑戦してみたりするのも、いい気分転換になるかもしれませんね。

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[妊娠12週]先生や病院との上手なつきあい方
[妊娠14週]健診への夫のつき添いと胎教の話

※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントは、たまひよアンケートとベネッセが運営していた女性向け口コミサイトへの投稿を再編集したものです。

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