[妊娠15週の口コミ]もうすぐ安定期!戌の日参りと体重管理のコツ

「妊娠口コミ百科」では、ウィメンズパーク会員の皆さんから寄せられた体験談をもとに、妊婦さんが気になることや役立つ情報をご紹介します。
妊娠15週目に入り、「安定期」と呼ばれる時期が近づいてきました。つわりが落ち着いた人からは、これまでよりおなかが空くようになって、つい食べすぎてしまうという声も寄せられています。この時期に気を抜いて食べすぎてしまったために、病院の先生から言われていた体重の目安よりも大幅に増えてしまったという先輩ママもいるようです。安定期に入って体調が落ち着いてきたら、マタニティヨガやスイミングなど、エクササイズに取り組んでみるのもよいかもしれませんね。
また、安産を祈願する「戌の日(いぬのひ)参り」の準備をすすめる人も。安産祈願のお参りに行くか行かないか、行くのであればいつだれとどこにいくか、そろそろ夫婦で話し合っておくとよさそうです。
そのほか、健診時にどのような服装で行くといいかなど、だんだんおなかが目立つようになってきたこの時期ならではのギモンについて、先輩ママからのアドバイスをチェックしておきましょう。
戌の日の安産祈願は行くべき?

そろそろ考えておきたいのが、戌の日の安産祈願をどうするか。妊娠5カ月目に、12日に1度めぐってくる戌の日に神社へ行き、祈祷と同時におなかに腹帯を巻く「帯祝い」をする人が多いようです。ウィメンズパークで“戌の日のお参り”についてアンケートを実施したところ、お参りに行ったという人は7割近くにものぼりました。ただし、戌の日当日に体調や天候が悪かったり、お仕事で戌の日が休日ではなかったりしたために、前後にずらして参拝した人も多いようです。また、土日祝日にあたる戌の日は混雑することも多いため、日程をずらしてよかったという声もありました。また同行する人についても、夫婦で行ったり、おじいちゃんおばあちゃんになる両親も一緒に行ったりなど、家庭によって違うようですね。
妊娠中でも運動をしてリラックス

安定期に入ると、体調がよいときにリフレッシュや体重管理もかねて体を動かすママも増えてくるようです。適度な運動は心身ともにリラックスできることもありますが、もちろん無理はしないこと。体調を見ながら、自分のペースでゆったりと進められるマタニティヨガやマタニティスイミング、マタニティビクスなどが妊婦さんたちの間では人気があるようです。とはいえ、これらは知識のある先生やインストラクターに教わる必要があるため、まずは簡単にとりかかれるウォーキングやストレッチなどから始めたという人も多いようです。運動をしてもよいか、病院の先生に相談しながら取り組んでくださいね。
健診に行くときの服装
妊娠15週になり、服の上からでもおなかのふくらみがわかるようになってきたのではないでしょうか。それにともない、今までのパンツやスカートのウエストがきゅうくつになり、外出時に着るものに悩んでいる人も多いようです。同時に、健診時にどのような服装で行ったらいいのか気になるという声も挙がっています。ワンピースがいいのかセパレートがいいのか…。先輩ママたちからは、おなかにエコーをあててもらったり腹囲を測ったりするため着脱しやすい服装にするとか、正確に体重変化がわかるように毎回同じ服装で行くなどの声が集まりました。
まもなく16週、安定期に入ります。軽い運動や安産祈願のお参りなど、体調を見ながら、少しずつ行動が広がることで、気持ちの安定にもつながっていくかもしれませんね。
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・[妊娠14週]健診への夫のつき添いと胎教の話
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※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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