SHOP

内祝い

  1. トップ
  2. 妊娠・出産
  3. マタニティファッション・グッズ
  4. マタニティ下着
  5. [妊娠26週の口コミ]おなかを守るマタニティ下着と服選び

[妊娠26週の口コミ]おなかを守るマタニティ下着と服選び

更新


妊娠7カ月目の26週に突入しました。おなかのふくらみもだいぶ目立つようになり、ゆったりめの手持ちのワンピースなどで乗り切ってきた妊婦さんも、そろそろマタニティ服の購入を検討する時期かもしれませんね。下着についても、初期に購入したマタニティショーツが、後期にさしかかるころにはゴムがきつく感じるようになったという声も。おなかの大きさには個人差がありますが、体に負担のない下着・洋服選びを心がけたいですね。産後も見越したマタニティ服選びについて、先輩ママからのアドバイスがたくさん寄せられていますので、毎日身に着ける下着やふだん着の選び方、結婚式や入卒園式などのフォーマルな場での服装について確認しておきましょう。

妊娠中期〜後期の下着選び

マタニティ用ショーツをつけている人も多いようですが、妊娠初期のころに購入したものだと、おなかが大きくなるにつれてゴムの締めつけで下腹が苦しくなることも。妊娠後期に向けてますますおなかが大きくなっていくので、きつさを感じるようであれば、買い直しを検討したほうがよさそうです。ウィメンズパークの先輩ママたちからは「大きいサイズを購入する」「おなかにかぶせるタイプではなくローライズタイプにして腹巻きを重ねる」などという意見がありました。妊娠期間しか利用しないため、もったいないという気持ちもありますが、毎日のように着用する下着ですので、おなかに負担をかけないものを選びたいですね。

【ローライズタイプ】
おなかを包むタイプのものを主にはいていますが、ローライズタイプのマタニティパンツも使っています。ローライズタイプはおなかを包まないので締めつけ感が少ないです。

【サイズアップをする】
妊娠初期はマタニティのMサイズでもわりと余裕があったのですが、中期からおなかにパンツのあとがついてしまい、苦しくて苦しくてつらくなり、サイズをLLサイズにあげました。後期の今はLLでピッタリです。おなかの所にもゴムはないので苦しくないです。

マタニティ用の服選びのコツ

おなかが大きくなってくると、マタニティ用の服を着用する妊婦さんも増えてきます。マタニティ用の服は、おなかを圧迫せずすごしやすいという理由のほかに、体のシルエットがきれいに見えるという理由でも人気のよう。さらに、前開きタイプやカシュクールタイプだと産後の授乳期にも活用できるとのことです。一方で、マタニティ服ではなく手持ちのゆったりとしたワンピースなどで代用しているママも少なくありません。体に負担をかけなければどんな服でも自由ですが、マタニティ服を購入した先輩ママからは、「マタニティ服は妊婦の体形を考えてつくられているから、やはり使い勝手もよくておすすめ」との意見が寄せられています。

【カシュクールタイプがおすすめ】
授乳がラクにできるカシュクールタイプがおすすめです。マタニティ服の次は、授乳服が必要になってきますが、わざわざ授乳服として売られているのを買わなくても大丈夫でした。今から買うなら、おなかがゴムじゃないもの、紐で結ぶタイプとかなら大丈夫かな。

【やっぱりマタニティ服!】
マタニティ用もふつうのワンピースも持っていますが、マタニティ用はやっぱりラインがかなりきれいに見えます!初めてマタニティ用ワンピースを着たときに「妊婦さんのためにつくられているんだ」と思いました。授乳できるワンピもあるし、マタニティ用はおすすめです。

【授乳服も兼ねたマタニティ服】
よくマタニティ用でない大きめサイズのもの買えば産後も着られると聞きますが、結局大きめサイズだと出産後は着ないのでムダになる気がします。どうせ授乳服も必要だと思って、授乳服を兼ねたマタニティ服を買っています。

結婚式、入園式…マタニティのセレモニー服

妊娠中に、友人の結婚式にお呼ばれしたり、上のお子さんの入卒園式が重なってしまったりするケースもありますよね。ふつうのワンピースではおなかがきつかったり、前の裾が上がってびっくりするほどミニ丈になってしまったり。マタニティ用のセレモニー服を検討する人もいるのではないでしょうか。とはいえ、妊娠中にそう何度も機会があるわけではありません。「たった一度のためにわざわざマタニティ用のセレモニー服を購入するのはもったいない」という声も聞こえてきます。先輩ママたちからは、「ふつうのマタニティワンピース+ジャケットを羽織る」、「レンタルサービスを利用する」などのアドバイスが集まりました。なかには「妊婦さんだと周囲の人にもわかってもらえると思うので、無理のない格好でいい」という意見もありましたよ。

【マタニティワンピースにジャケット】
子どもの入園式に臨月で出席しました。おなかがパンパンだったので、マタニティワンピにジャケットは羽織るのみで行きました。ほかにも妊婦さんがいらっしゃいましたが、かなりラフな格好の人もいました。カーディガンでも大丈夫かと思います。

【ふわっとしたドレスであれば問題なし】
結婚式のドレスはマタニティ用ではなく、妊娠前に着ていたシフォン素材の単色ワンピースにしました。ベルトもない仕様ですし、上からひざ丈ほどまでふわっとしているので大きくなった中期のおなかでも大丈夫でした。一般用のふわっとしたワンピースを選べば問題ないかと思います。

妊娠後期までもう少し。臨月や産後のことを見据えることが、この時期の服選びのカギとなりそうです。できるだけラクな状態ですごせるように、自分の体に合った着こなしを心がけたいですね。

■他の週数の記事を読む
[妊娠25週]赤ちゃんにとって快適な「眠る環境」づくり
[妊娠27週] 成長記録・・・エコー写真の保存からビデオカメラ選びまで

※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

妊娠・出産の人気記事ランキング
関連記事
妊娠・出産の人気テーマ
新着記事
ABJマーク 11091000

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第11091000号)です。 ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→ https://aebs.or.jp/

本サイトに掲載されている記事・写真・イラスト等のコンテンツの無断転載を禁じます。