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妊娠36週で3000g超えのベビーを出産。「安全に産まれて来れるようにこの週数で出てきてくれたのかな」と感謝【たまひよ 出産体験談】

更新

※写真はイメージです。
Nattanon Kanchak/gettyimages

こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、ぴーぴさんの出産体験談をお届けします。

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出産レポ
5/6に3040gの男の子を出産しました
36w5dのギリ早産でしたが、この週数では大きくて元気な子が産まれてきてくれました!

5/6
1:00
布団でゴロゴロしながら歯磨きしていると急に「ドン!ちゃぽん」っとお股?下腹部?に衝撃を感じてじわ〜っと温かい液体が出てくる感覚が…
その後もどんどん出続け、血も混ざっていたので産院に電話して入院バッグを持ってGO!
うちの地域は陣痛タクシーがなかったので、「出産の始まりはパパがいるときにしてね」と赤ちゃんにお願いしていたら、次の日が休みの日の夜中という完璧なタイミングで、しかも破水というわかりやすい始め方をしてくれた親孝行な子

2:00
完全破水確定、産院でNSTをつけていると軽い陣痛が始まる。
内診すると「子宮口閉じてるね、指2本分くらいかな?」と言われ、「ですよね〜」って笑う余裕がある。
その後かなり早いペースで陣痛が進み、4時頃には5分間隔で唸り声が出て汗びっしょりになるくらいの痛みに。

5:00
もともと無痛予定だったので麻酔してもらう。すると何ということでしょう、ある程度痛みは残るだろうと思っていたのに全然痛くない!え!さっきまでこの世の終わりだと思っていたのにすごい…と感動
ここから産むまでまじでずっと痛みゼロでした。陣痛もえぐい内診も導尿も何も痛くなかった…麻酔は神

6:10
内診すると子宮口8センチ!「すぐに全開しそうだね〜」と言われてびっくり

7:30
陣痛の間隔がほぼ0になる、NSTの波形が山谷山谷って感じ。しかも張りも強いので麻酔していなかったら地獄だろうな…と思いながら美味しい朝ごはんを完食。

8:00
子宮口全開!いきむ練習してみる。助産師さん褒めてくれる。好き。
ここからは赤ちゃん降りてくるのをただベッドで待つ
30分ごとに助産所さんが来て熱や血圧測定、麻酔の追加、内診などをする。

12:40
分娩室に移動、ここでも赤ちゃんが降りてくるの待ってたけど、なかなか降りてこないので、「もうママが押し出してあげましょう!」とのことで何回かいきむ。数回でだいぶ降りてきたので、立ち会いの夫やっと登場!

14:44
その後3回目の波でどぅるんっと元気に産まれてきてくれました
産声可愛すぎ〜…感動して泣いてしまいました
測定されながら「頭おっきー!頭おっきーねー!」と口々に言われていた息子。笑
「安全に産まれて来れるようにこの週数で出てきてくれたのかな。親孝行な子だね」と夫と話していました♩
お股はズタズタに裂けてるし、まだおしっこも上手く出せないのですが、めちゃくちゃ理想的な安産だったなあと自分では思っています!
ずっと切迫だったのでおっぱいマッサージもやったことがなく、今日からの母子同室、母乳指導が怖くもあり、楽しみでもあり…な感じです。

読んでくださってありがとうございました
これから出産される皆様の安産をお祈りしております!

いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!また、同じ出産予定月の人と情報交換ができる「同期ルーム」もありますので、ぜひ活用してみてくださいね。

たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」は、【たまひよアプリ】でストア検索してもDLできます!

●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年5月の情報で、現在と異なる場合があります。

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