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緊急帝王切開に。突然迫られた選択に、産んでからも震えが止まらず【たまひよ 出産体験談】

更新

こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、mimiさんの出産体験談をお届けします。

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【出産レポ】
初産/高齢出産/39w4d/計画無痛→緊急無痛→緊急帝王切開

1/31
4:30
5〜15分間隔の前駆陣痛?なんとなく今までと違う気がして病院に電話

9:00
受診「前駆陣痛ですね。子宮口ガチガチです」と言われ帰される、、、

13:00
急に痛みが強くなる。前駆陣痛つらっと思って過ごす。

15:00
10分間隔←まだ前駆陣痛と思ってる

16:30
7〜8分間隔←まだ前駆陣痛と思ってる

18:00
「辛い…」と夫に泣きつく。夫に促され病院に電話。また帰されるかもと言われたけど、電話の途中で話せなくなるほどの激痛が襲う。病院に向かう時点で4〜5分間隔に。車で悶絶。

19:30
病院着。電話で察したのかそのまま陣痛室へ。なんと子宮口6cm。絶叫。「痛い痛い痛い‼︎先生まだですか⁉︎」を連呼(キレ気味)

20:30
無痛の麻酔入れてもらう。陣痛耐えながら背中丸めるのが一番辛かった。。

20:45
麻酔が効いてくる。歓喜。同時に震えが止まらなくなる。夫と助産師さんに温めてもらう。お産が進むのを待つ。

22:30
震え止まる。子宮口8cm。ただお子が降りてこない&陣痛のたびに心拍低下。先生が人工的に破水。

23:00
状況変わらずこのまま朝を待つと子どもが危険→「おなか、切ろか!」と帝王切開を提案される。ふたたび震えが止まらなくなる。(手術の麻酔前のため、たぶん恐怖によるもの?)
でも子どものため、選択肢は一つしかなかった。

2/1
00:08
緊急帝王切開にて出産!!
突然迫られた究極の選択に、震えは産んでからも2時間止まらなかったけど、先生・助産師さん・看護師さん・夫と周りの人に支えられ、なんとか乗り切りました。

【出産時の学び】
*子宮口が朝の時点で0cmでも翌日産まれることがある
*同じ子宮口6cmでも一気に進むと痛みは桁違いらしい。。
*痛すぎて呼吸法なんてほぼ無理!だったけど、「痛みに寄り添う」「呼吸に集中、吐くことに集中」って暗示して3回ぐらい成功したときはたしかに痛みが低減された!
*おかしいな、と思ったら何回でも病院に電話して受診すべき!!
*最終的に帝王切開になる可能性があることを常に考えておく!(帝王切開の出産レポをまったく見てなかった、、)

【産後の学び】
*おっぱいマッサージしといてよかった。助産師さんの激痛マッサージにも耐えれるし、初乳は問題なく出た!
*とにかく助産師さんや看護師さんを頼る!なんも教えてくれない人もいるので同じ質問をいろんな人にする。
*お風呂入れない時のフェイスパック最高
*麻酔の副作用の頭痛時はとにかくフラットな状態で寝ることが大事(動きすぎ&ベッドの頭をずっとちょっと上げてたからまだ頭痛い)
*帝王切開後、動くの不安なら導尿延長をお願いする。

どなたかの参考になれたら嬉しいです。

いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!また、同じ出産予定月の人と情報交換ができる「同期ルーム」もありますので、ぜひ活用してみてくださいね。

たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」は、【たまひよアプリ】でストア検索してもDLできます!

●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2025年2月の情報で、現在と異なる場合があります。

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