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次男は乳糖不耐症、私は乳腺炎!思いがけないおっぱいトラブルを乗り越えた

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YakobchukOlena/gettyimages

男の子2人と女の子1人の3児の母で、現在、複数の仕事をかけ持ちしているママライターのtaremayuです。27歳、29歳、31歳の時に出産し、子どもたちは全員、母乳育ち。でも、思いがけないおっぱいトラブルもありました。

下痢が止まらず“乳糖不耐症”と診断。母乳も禁止に

初めのおっぱいトラブルは、赤ちゃん側の病気によるものでした。長男が生後8ヶ月の時、38度の高熱が出て翌日から下痢が始まりました。小児科では“風邪”との診断で、ほどなく熱は下がったものの、下痢が続いていたので1週間後に再受診。離乳食も順調に進んでいたのですが、「おかゆとスープのみにして」と言われ、数日様子を見ることになりました。

その後も下痢が止まらなかったので、4日後に再受診。「“乳糖不耐症”ですね。乳製品はストップ、母乳も飲ませないで」と言われ、大豆たんぱくを用いて作られた育児用粉乳を渡されました。

便が改善されたら、離乳食は初期のものから再開OK。「良便になったら1日1回ずつ母乳に置き換え、少しずつ母乳の量を増やしていく」というのです。

キュンと張ってくるお乳、搾って捨てる作業もつらい

与えられるのは、重湯、人参などの野菜スープ、りんごジュース、大豆のミルクのみ。でも、この大豆のミルクを母乳代わりに飲ませるのが大変でした。

それまで母乳オンリーだったこともあり、哺乳瓶の乳首をくわえてもすぐに嫌な顔をして、口から「べえ~っ」と出してしまうのです。「感触がなじめないのだな」と思い、マグマグを使いましたが、味にも容器にもなじめないようで、少しの量しか飲んでくれませんでした。

そして何よりも大変だったのが、母乳を搾って捨てる作業。授乳時間になるとキュンとお乳が張ってくるので、長男に気づかれないよう遊びに夢中になっている時に、こっそり搾らなくてはならないのです。痛くてつらい作業でしたが、「長男の体調が治るまでの辛抱」と頑張りました。

夜中の授乳も乗り切り「ホッ」。次なるトラブルは

さらに、夜中がつらかったです。長男が泣いておっぱいを探して手をもぞもぞ。その手を握り返し、「治ったらまたおっぱい飲めるからね」と言い聞かせて、ひたすら抱っこでなだめました。

食事療法を頑張った甲斐あって、3日目から便の状態が改善し母乳を1日1回から開始。様子をみながら回数を少しずつ増やし、8日目には元の授乳ペースに戻すことができ、病気も完治。ホッとしました。

授乳回数が少なめだった末っ子、気づけば乳腺炎に

3人目、末っ子の次男が生後2か月目に当たる3月中旬に引っ越しをしました。以前の住居から徒歩10分のマンションだったとはいえ、引っ越し前後は大変でした。さらに4月から長男の幼稚園送迎も始まりました。

生活の大きな変化に加えて、子どもは0歳、2歳、4歳。今振り返ってみると、カラダに変調をきたしたのも、自然なことなのだと反省しています。でも、当時の私は自分の体力を過信していました。「頑張れる、乗り切れる」と。

この年、私は複数の病気に見舞われたのですが、最初のトラブルが、末っ子が生後4ヶ月の頃の“乳腺炎”でした。末っ子の次男はよく寝て、夜泣きもなく、育てやすい子でした。そのため、自然と授乳回数が少なくなっていたのです。

1人目の長男のときのように、こまめに授乳記録もせず、「起きて泣いたら、授乳すればいいや」みたいなルーズな授乳体制になっていました。そのため、母乳が乳腺に溜まって詰まるようになり、炎症が起きて痛みを伴って発熱し、病院で乳腺炎と診断されたのです。

乳腺炎の治療で助産師さんにマッサージしてもらったら、だいぶラクになりました。抗菌薬や消炎剤を処方されたのですが、母乳への影響が心配で、数日間はお乳を搾って捨てた時期もあり、つらかったです。「生活の変化でのストレスが、乳腺炎を起こしていたのかも」と反省し、ストレス解消をはかりました。また、冷却シートを使ったり、入浴時にマッサージをしたりもしました。その甲斐あって2週間程度で完治。母乳をごくごく飲みながら私の目をじっと見つめる次男のあどけない視線が、何とも愛しかったです。

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[taremayu * プロフィール]
2男1女、3児の母。夫とは19歳の時に知り合い、24歳で結婚。初産は27歳。1人目妊娠当時は、楽器店で経理事務、フルート講師の仕事を掛け持ちしていた。妊娠29週目までフルタイムで働き、現在はフリーランスで講師、保育サポートなどの仕事に携わっている。

■関連:赤ちゃんが下痢になってしまう原因は? 通院が必要な症状とは?

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。

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