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エコー画像で振り返る、私に宿った小さな命が大きく育って誕生するまでの記録

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夫と子ども2人の4人で暮らすアラフォーライターの“くろみつ”です。34歳の時に長男、37歳で次男を出産しました。今回は長男を授かったときの初めての妊娠ライフをエコー画像から振り返ってみたいと思います。
結婚して5年目にして初めて授かったわが子。もともとは子ども好きというタイプではない私でしたが、今では赤ちゃん独特のかわいらしさに気づき、エコー画像でさえ「かわいい」と感じています。

<妊娠初期> 妊娠4~15週。結婚5年目で宿った小さな命

妊娠4週目のエコー写真 直径9mmの小さな、小さな胎嚢を確認

妊娠検査薬で陽性反応が出たので、夫が休みの週末を待って2人で病院へ行きました。左上部に見える黒い丸が妊娠した目印となる胎嚢です。「やっと妊娠できた」という、うれしさはもちろんありましたが、小さな命が自分のおなかの中にあるということが信じられず、他人事のような不思議な感覚でした。

妊娠6週目のエコー写真 心臓の動きが確認できてひと安心

CRL=0.73cm

おなかの赤ちゃんは元気でいるのかどうか不安だった2週間を経て、やっと検診の日が来ました。黒い空間(子宮)が大きくなっていて、赤ちゃんのお部屋が大きくなってうれしかったのを覚えています。医師から「心拍が確認できたので、次回の検診までに母子手帳をもらってきてください」と言われ、次回(2週間後)までは時間はたくさんあるのに、うれしくて、その足で市役所の休日窓口へ母子手帳をもらいに行きました。妊娠初期は何があるかわからないと思っていたので、両親への報告は安定期に入ってからと考えていたのですが、喜びを誰かに伝えたくなり、実父母にはこの日に電話で報告してしまいました。

妊娠8週目のエコー写真 頭と足が確認でき「おぉ~」と心の中で叫ぶ

CRL=2.19cm

頭を下に向け、背中を丸めた赤ちゃんが映し出され、ただ、ただ驚くばかり。夫とは「本当にここ(おなか)にいるんだね」と、やっぱりちょっと他人事のような気持ちでした。今このエコー画像を見ると「かわいい~」と思えるのですが、当時は宇宙人を見ている感覚でした。つわりは軽度でしたが、とにかく眠く、仕事の合間をみて昼寝をして、しのいでいました。食欲も落ち、体重が1kg位減りました。

妊娠14週目の4Dエコー写真 初めての4Dのリアル画像にびっくり

D=10.2cm

この検診から4Dエコーでの診断になります。左を向いて、手と足を曲げて赤ちゃんらしい姿が映し出されました。4Dの映像はリアルで、こんなに小さくても手や足がしっかりついていることに生命の神秘を感じました。私もおなかのふくらみを感じるようになり、少しゆるめの服装で過ごすように。軽い風邪をひいたり、肌荒れがひどくなったり、マイナートラブルが目立ってきて、不安を感じることも多かったです。

<妊娠中期> 妊娠16~27週。赤ちゃんは順調に成長し、マタニティライフを満喫

妊娠18週目の4Dエコー写真 男の子と判明し、「タロー」と命名

D=15.3cm

上半身の4D画像です。右手を頭に、左手を頬に置いている姿がなんともかわいらしく映っています。性別が男の子とわかったので「タロー」と命名。声に出すのは恥ずかしかったので、心の中で「タロー」と話しかけていました。つわりが終わったためか、食欲が湧いてきて、体重増加が気になりだしました。安定期に入り、お散歩を長めにしたり、プールで泳いだりもしていました。

妊娠24週目の4Dエコー写真 顔の表情がわかり、少しだけ親近感が湧く

推定体重=854g

お顔のアップの4D画像です。手を顔の前においてこちらを見ていて、少し心配そうなお顔に見えました。おなかの中でぽこぽこしたり、ぐるぐるしたりする感覚がありましたが、いまいち胎動なのかはわからず、「あ、動いた」と感じるような胎動に感動することがないまま日々が過ぎました。アイスクリームとチョコレートが大好きになり、我慢するのがつらかったです。

妊娠26週目のエコー写真 画像におさまりきらないわが子の成長に感動

推定体重=1150g

お顔を反対側に向けた頭部のエコー画像です。体は左側にあります。赤ちゃんの体重が1kgを超え、私のおなかも妊婦らしくなってきました。エコーでは赤ちゃんの体全部が入らなくなり、大きくなったことを実感しました。診察の際には、足をのばして、のびのびしている姿を見ることができておもしろかったです。私の体調は安定しており、法事のため新幹線で出かけたり、仕事も忙しかったり、妊娠前のようにバタバタと過ごしていました。

<妊娠後期> 妊娠28~36週。ちょっと大きめな赤ちゃんは生まれる気配なし

妊娠28週目の4Dエコー写真 私のおなかを苦しめる、ちょっと大きめな赤ちゃん

推定体重=1465g

お顔をアップにした4D画像です。うつむき加減で眠っているように見えました。赤ちゃんは順調に大きくなり、これ以降、毎回「ちょっと大きめですね」と言われるようになります。実際、おなかも苦しくなってきて、パソコン作業がつらくなってきました。ちょうど真夏の時期で、外出がとてもつらかったのを覚えています。

妊娠32週目のエコー写真 おなかがパンパンで苦しい毎日

推定体重=2283g

背中を向けているエコー画像です。赤ちゃんが大きくなってくると、素人の私の目ではエコー画像に写っているのが体のどの部分なのか、全くわからなくなってきました。エコーでみてもらうときに「右側が頭」「背中を向けている」など教えてもらい、「このゴツゴツしたのが頭か」なんて帰るのですが、当たり前ですがいつのまにか位置が変わっていて、最後までどっち向きでいるのかは自分ではわかりませんでした。
妊娠9ヶ月に入り、お仕事は一休み。低血圧で時々めまいがするようになりました。自分でどういう状態だとめまいが起きるかをわかるまでは、頻繁にめまいがして大変でしたが、コツをつかんでからは防ぐことができました。

妊娠36週目エコー写真 「もう生まれても大丈夫」と、先生からお墨付き

推定体重=2878g

右側に頭、体は背中を向けて左側に、手を顔の前においているエコー画像です。赤ちゃんの体重はもうすぐ3kgというところ。先生から「(大きさとしては)もう生まれても大丈夫」と言われましたが、陣痛などの兆候は全くなく、出産がいつか、いつかとそわそわしていました。

順調に進んでいった妊娠生活でしたが、最後に波乱が待っていました。日課にしていたお散歩中に破水し、即入院。陣痛促進剤で誘発するも子宮口は開かず、破水から48時間経過して「感染症の恐れが高まる」と説明を受け、緊急帝王切開による出産に切り替えられました。
38週0日で出産したわが子は体重3108g、身長51.0cmのまるまると太った元気な男の子。予想していなかった帝王切開になりましたが、母子ともに健康で、元気に退院することができました。「無事に生まれてきてくれてありがとう」と心から感謝しています。

その他のママライター体験談はこちら

[ くろみつ * プロフィール]
夫と子ども2人と暮らすアラフォーライター。2014年に長男、2018年に次男を出産し、「もうひとり女の子が欲しいけど、いろいろ考えると厳しいな」と考える今日この頃です。

■関連:【超音波検査】2D・3D・4Dはどう違う?写真で赤ちゃんの顔や手足を見分けるコツは?

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。

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