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立ち会い出産★妻と夫の本音

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gorodenkoff/gettyimages

立ち会い出産をするか、しないか。いろいろな意見があって迷ってしまいます。実際に立ち会い出産を「した」「しなかった」「できなかった」夫婦は、それぞれどんな本音を持っているのでしょうか? リアルな声を集めました。

関連:先輩ママ&パパに聞いた、立ち会い出産の超リアル

妻と夫の本音からわかる「立ち会い出産」「立ち会わない出産」のメリット&デメリット

出産に夫が立ち会うケースと、夫が立ち会わないケース。どちらにもメリットとデメリットがありますが、一般的に言われることと、妻と夫の本音には少し違いもあるようです。妻と夫の本音を探りました。

【立ち会い出産】のメリット

・妻が安心できる。医療処置率が低い、母乳育児率も高いなどのメリットがあるという報告も。
・誕生の瞬間に立ち会うことで、夫としての自覚の芽生えが早い傾向がある。

【立ち会い出産】のデメリット

・夫の言動によっては妻がイライラしたり、小さな失敗がその後に響いたりすることがある。
・痛がる妻や血などを見ることで、夫のトラウマ(心的外傷)になることがまれにある。

【立ち会わない出産】のメリット

・血が苦手で失神してしまう恐れがある夫には、立ち会わない出産が向いている。
・妻によっては、夫がいないほうが、お産に集中できたり、頑張れたりする。

【立ち会わない出産】のデメリット

・夫に父親になった実感や自覚が生まれるのに、時間がかかることがある。
・お産の大変さを理解してもらえないことがある。

立ち会い出産「した」妻と夫の本音は?

立ち会い出産をした夫婦の多くが「立ち会いしてよかった」と感じます。でも中にはちょっと後悔してしまうケースもあるようです。妻と夫の本音を紹介します。

<経験者のリアルボイス>

「生まれた瞬間の赤ちゃんを抱っこできるのは、このときしかない!」(夫)

「一人だったら、絶対に心が折れていた。夫がいたから頑張れた!」(妻)

「苦しんでいる妻やその場の雰囲気が怖くて、ベッドわきに隠れてしまった」(夫)

「夫に前もってどうしてほしいか伝えておらず、ちょっとイライラした」(妻)

「思っていたよりも陣痛がしんどかったので、一緒にいてくれて本当に心強かったです!生まれたとき夫が泣いていて、私も泣いてしまい、助産師さんまでもらい泣き。本当に感動のお産になりました」(妻)

「いきみ逃しのサポートは助産師さんよりも夫のほうが遠慮なく頼めました。痛みに叫ぶなどの姿を見せてしまったけど、大丈夫。夫は胎盤を見られたのもいい体験だったようです」(妻)

「立ち会ってみて、出産は本当に大変だと痛感。妻の普段聞くことのないような苦しむ声を聞いて、つくづく女性ってすごいな〜と思いました。僕からすると、夫が立ち会わない理由がわからないです」(夫)

「夫は腰をさするなどサポートはしてくれましたが、疲れていたのか途中で寝てしまいました。 それもいちばんつらいときに〜!! 結果的に立ち会えたのはよかったけど、イライラがおさまりませんでした」(妻)

立ち会い出産「しなかった」妻と夫の本音は?

妻側が「恥ずかしい」「お産に集中したい」、夫側が「血が苦手」「何をしていいかわからず自信が持てない」など、さまざまな理由であえて立ち会い出産をしない選択をした夫婦も。それぞれの本音は?

<経験者のリアルボイス>

「生まれる過程を見ていないので、妻と気持ちを共有できない自分がいる」(夫)

「すごく心細かったし、どれだけ大変だったかを見てほしかった」(妻)

「血が苦手だったので、立ち会えなくて正直ホッとしました」(夫)

「生むときは医師と助産師さんのプロに囲まれているだけで、安心できた」(妻)

「陣痛の間は、腰をさすってくれました。分娩(ぶんべん)室に入ってからもすぐ隣で待っていてくれて安心でした。生まれた瞬間は共有できたし、私はこれで十分満足でした」(妻)

「夫は苦しんで生まれたことを知らないので、赤ちゃんを見ても実感がなく、腹が立ちました。産後ボロボロの私の体への気づかいもたりない感じ。でもお産に集中できたから、立ち会わなくて正解!」(妻)

「妻は僕に苦しんだり叫んだりする姿を見せたくなく、一人のほうが気が楽だと。僕は生まれた後のことしかわからず、正直、出産がどれほど大変なのかわからないままでした」(夫)

「実母に立ち会ってもらい、経験者でもあるので、むしろ安心。陣痛中は今まで出したことのない声を出してすごい顔をしていたので、夫に見られなくてよかったです」(妻)

関連:[ハトコのドタバタ育児日記#22]二人め出産レポート その1

立ち会い出産をするかしないか、まだ迷っているご夫婦もいるかもしれません。妻、夫、それぞれの思いを大事にしながら、どうするか決めたいですね。立ち会う場合も、そうでない場合も、夫婦それぞれがお産の流れをある程度知っておくことが、重要なようです。(文/ライター樋口由夏・たまごクラブ編集部)

■監修:みうらレディースクリニック院長 三浦 敦先生、副院長 三浦直美先生

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