妊婦のトイレあるある【えらいこっちゃ!妊娠生活#21】
瀬戸内海の小さな島、直島に住みつつ
現在5才になる娘の母さんをしています。
まつざきしおりです。
今回は、妊婦さんなら共感していただけるであろう、
妊婦あるある話です。
お腹が大きくなるにつれ、圧迫され、肩身の狭い思いをする膀胱…!
妊娠中期くらいからは、本当にトイレばっかり行ってました。
いっそトイレに住んだ方がいいのでは?と思うレベルで行っていました。
いや、大げさでなく、
1日の過ごし方を円グラフにしたら、トイレがかなりの割合を占めている感じ。
寝るか食べるかトイレ。
さらに、突然お腹の子が膀胱めがけてジャブを打ってきたりするので、
「ぐおおおう!」と、トイレに走ることもしばしば。
よって、テレビや映画でいいところの時や、
おいしいスイーツを堪能しているときは、
「頼むから今は攻撃してくるなよ?くるなよ?ここは空気読んでいこう?な?」
と、心の中で我が子に語り掛けていました。
そして、なるべくトイレの回数を減らしたくて、
減量中のボクサーの如く、水分摂取を制限したりもしていました。
(なんでさっきから、ボクシングに例えてくるん?)
ちなみにお腹が大きくなるにつれ、膀胱のキャパは減りましたが、
胃袋は一向に小さくならず、
毎回健診で「あまり食べすぎないでくださいね。」と注意されていました。
くうぅ、逆だったらよかったのに…!!
【まつざきしおり】
瀬戸内海の小さな島、直島に移住。
現在は漫画を描きながら、5才の娘みーたんを子育て中。
インスタグラムにて、そんな娘とのゆるい日々を漫画で公開中。
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「なおしまぐらし=瀬戸内海のちいさな島移住まんが=」
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