高橋ユウ 義妹の高城亜樹の子を溺愛。自身は妊娠7カ月でのさかご診断で「ドキドキ」
モデルの高橋ユウさん。最近、義理の妹の高城亜樹さんが出産し、甥っ子を溺愛しているとか。出産のときのエピソードを聞いて、もうすぐ迫った自分の出産のことをイメージしたようです。妊娠7カ月のときに、妊娠生活から今の悩みまで話してくれました。
性別は予想外の男の子。名前を考えるって難しいですね
赤ちゃんの性別は男の子だとわかりました。まわりからは「女の子じゃい?」と言われることが多かったし、私たち夫婦もそうだと思っていたんです。
だから、先生から告げられたとき、一緒にいた夫はびっくりして目を丸くしていました。その顔を見て、私は爆笑。
夫は、「女の子だと心配事が多かったけど、男の子なら強く育てる!」と、少し気がラクになったみたい。子育てに今からワクワクしています。
性別がわかったので、名前を本格的に考え始めました。「日本らしい名前」「海外の人も呼びやすい」「好きな漢字を入れる」「画数も大事」など、こだわりたいポイントがたくさんあって悩み中。
ほめるときや注意するときなど、名前を呼びかけるところも想像しながら、候補を出し合っているところです。
安定期に入ってから食欲が止まらない! 体重管理を頑張らないと
つわりのときは、あまり食べられず甘いものが苦手になって、体重はあまり増えなかったけど、つわりが終わってから食欲がすごくて。この間の健診で、ついに体重が増えすぎないように注意されました。
いけないとわかっているけど、パン屋さんの前でいい香りがすると素通りできない(笑)。ついつい買っちゃうんです。
体重管理のために、最近は、麺をしらたきやきのこなどに置き換えた低カロリーメニューに挑戦中。体調のいい日は歩いたり、マタニティヨガをしたり、運動も心がけています。とくにヨガは、体の調子もよくなっておすすめ。
弟夫婦に子どもが生まれて、パワーをもらいました
少し前に、義妹の高城亜樹ちゃんが出産しました。末っ子で小さかった弟がお父さんになって、感慨深いですね。生まれたばかりのころから、おいっ子は本当にイケメン! 動画や写真を見て癒やされています。私の子どもと同じ学年なので、仲良くしてくれそうで楽しみです。
弟夫婦から出産のときの話も聞いたけど、やっぱり出産ってすごいですね。どれほど大変なことなのか家族だからより実感することもあったし、自分のときはどうなるのかなと、想像もしました。
不安もたくさんあるけれど、「きっとなるようになる!」と思って、残りの妊娠生活を楽しく過ごしたいです。
(写真・有坂政晴(STUH)、スタイリング・畠山美保子、ヘア&メイク・山口リサ、デザイン・高木秀幸(hoop.)、たまごクラブ編集部)
撮影でもハッピーオーラ全開の高橋ユウさん。実は妊娠中にたまごクラブの表紙になるのは2回目。2冊並べてみるとおなかの変化がわかります。1月現在、さかごと診断されているという高橋ユウさん。「自然分娩でも帝王切開でも、赤ちゃんが無事なら一番です」とコメントしてくれました。
■参考:『たまごクラブ2020年2月号』「カバーインタビュー」
■高橋ユウさん
Profile
1991年生まれ、滋賀県出身。ファッションモデル、女優。「Cawaii!」「PINKY」の専属モデルとして活躍。2019年、ミラノ・コレクションにデビュー。ドラマのほか、バラエティー番組などにも出演し活躍の場を広げている。2018年、キックボクサーの卜部弘嵩さんと結婚。姉はモデル・女優の高橋メアリージュンさん。
たまごクラブ12号号に登場
たまごクラブ2月号にも登場
2019年12月号(撮影2019年9月 妊娠5カ月)、2020年2月号(撮影2019年11月 妊娠7カ月)と2号の表紙に登場。だんだん大きくなるおなかを愛おしむ気持ちが伝わってきます。