「怖い…」出産が近づき不安に襲われ…?【ツボウチ妊娠劇場 #12】
こんにちは、ツボウチといいます。
現在1歳の息子を育児中の母です。
育児や家族、日々の出来事などを漫画にしてTwitterで発信しています(ツボウチさん/@pullalongduck)。
たまひよONLINEでは私の妊娠から出産、育児のエピソードを綴っていきます。
妊娠から出産、育児中って、色んな悩みが次から次へと現れて、スマホで検索しては更に不安になっていくお母さんも多いと思います。
そんなときに少し休憩できるような脱力系連載にできたらいいなと思っています。
今回は、里帰り出産についてのお話です。
里帰りしないことについて「育児大変やろうけどまぁいけるやろ。やるしかない状況になったら、やらなしゃーないしな」となんとなく産後のことばかり考えていました。
けれどおなかの息子が大きくなってくるにつれ「ここまで頑張ってきたのにもし何かあったら」という思いも一層強くなり、産後の不安よりも「無事に産めるか」がとにかく不安に。
ちょうどこのころ、夫の転勤など他の事情もあり結局里帰りすることにしたのですが「予定日よりめっちゃ早く産気づいたら…」「自分ひとりのときになんかあったら…」とめそめそが止まらず、1ヶ月も前倒しで岡山に帰りました。
※常位胎盤早期剥離…分娩前に胎盤の一部がはがれてしまう病気。
ちなみに今も姪っ子のおさがりの服・靴・おもちゃに囲まれています。
話の流れで突如息子が登場してしまいましたが、次回からいよいよ出産のお話になります!
(イラスト・ツボウチ/編集・清川優美)
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