「たまひよ」創刊30周年記念　祖父母向け情報誌特別刊行『孫ができたら最初に読む本』5万名様無料プレゼント育児の「常識」世代間ギャップを埋め、3世代の「チーム育児」を応援

株式会社ベネッセコーポレーション（本社：岡山県岡山市、代表取締役社長：小林仁）が発行する妊娠・出産・育児雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』は、創刊30周年を記念し、祖父母向け情報誌『孫ができたら最初に読む本』を特別刊行します。2023年9月14日から応募受付を開始、抽選で5万名様に無料でお届けします。

刊行の背景

「たまひよ」は、2023年10月に創刊30周年を迎えます。創刊当時の赤ちゃんは今年30才となりパパ・ママに、当時のパパ・ママは祖父母になる世代になりましたが、年間の出生数が80万人を割り込み、76.8%の母親が「日本は産み育てやすい社会だと思わない」と回答する（※）など、育児を取り巻く環境は厳しい面がある状況です。一方で、現役パパ・ママが子育ての「チーム」だと思う人は、「配偶者・パートナー」に次いで、「実父母」「義父母」がランクインしており、祖父母は子育てにおいてますます頼りになる存在になってきています（※）。また近年、全国の自治体や企業で祖父母が孫の育児のために仕事を休める「孫休暇」や「孫育休」の導入の動きもみられます。
こうした状況の中、祖父母世代の時代とともに変化する子育ての「常識」を知りたいというニーズの高まりを受け、「チーム育児」を応援する新メディア、祖父母向け情報マガジン『孫ができたら最初に読む本』の特別刊行を決定いたしました。今どきの妊娠・出産・育児に関する情報や、50～60代世代に聞いた孫育児事情、今夏「おば休（おばあちゃん休暇）」としてカナダで長男夫妻の出産・育児をサポートした北斗晶さん＆佐々木健介さん夫妻のインタビューなど、3世代育児に役立つ一冊です。2023年9月14日から応募受付を開始し、抽選で5万名様に無料プレゼント、12月より指定先へ直接お届けします。
30年間、パパ、ママ、赤ちゃん、そのご家族を見続けてきた「たまひよ」は、子育てをみんなで支え合う「チーム育児」を未来に残すべく、新たな子育ての価値をつくっていきます。

※【たまひよ妊娠・出産白書2023】調査結果より

■応募概要

ご応募いただいた方の中から抽選で5万名様に無料プレゼントします。ご指定先（2か所まで）へ直送いたします。
■応募サイト：https://st.benesse.ne.jp/30th/team-mago/
■応募期間：2023年9月14日～2023年11月末
■配布期間：2023年12月中旬～2024年1月中旬
■配布方法：指定先直送
■発行部数：5万部（予定）
■サイズ：A４変形判（縦280mm×横210mm）
■総ページ数：約70ページ（予定）