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ひとり親、「お父さん」の不在と向き合う[ハハのさけび #123]

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3歳の息子のお母さんをしています、わぐりです。「ハハのつぶやき」という子育てイラストをTwitterInstagramで描いています。
2年の不妊治療を経て子どもを授かり(連載「モヤサバ妊活」)、たくさんの発見があった妊娠期を経て(連載「妊婦のハッケン」)、出産した私(連載「ハハになった日」)。この連載「ハハのさけび」では、育児をする中での気持ちの変化や、母親になって変わった世の中の見方などを書いていきます。親という共通点を持つみなさんに、共感してもらえたら嬉しいです。

ひとり親、「お父さん」の不在と向き合う[ハハのさけび #123]

ひとり親になった日」で書きましたが、私はシングルマザーです。ハハのさけび#121-125では、ひとり親ならではのさけびを書いてみようと思います。

絵本やアニメなどのお話の中に、「お父さん」が出てくると、少し緊張してしまう自分がいます。魚の父子の物語を見たときに、ドキドキしながら、「かかとムスコくんみたいな親子だね」と息子に話しかけると、息子は少し考えて、「うーん、だけどさぁ…」と神妙な顔。(ああ、お母さんじゃなくてお父さんだよって、言われてしまうかな…)とドキドキしていると…

息子は、「僕たちはおさかなじゃないよねぇ」と一言。「そ、そうだね…!(そっちか…)」と、こちらは拍子抜け(笑)。確かに、私が気にしすぎていただけで…父か母かよりも、人間か魚かの方が、大きな違いだわ…と、ジワジワきてしまいました。

案外、子どもにとっては「ひとり親」というのも、いろんな環境の中の一つなのかも、と思いました。祖父母と同居してるかしてないか、ワンオペかそうじゃないか、保育園か幼稚園か、専業主婦かどうか、ペットや兄弟がいるかいないか・・・。それぐらいの違いの中の、一つなんじゃないかと。

とはいえ子どもにとって、親というのはとても大きな存在。うちには「お父さん」がいないということを、何となく気づいているであろう、3才の息子。いつか正面から「どうしていないの?」と聞かれたら…どう話そうか、ぼんやりと考えています。それが単なる疑問であったとしても、悲しみや怒りを伴ったものであっても、しっかりと向き合いたいな、と。

[わぐり]
2018年4月に息子を出産した36歳。
「ハハのつぶやき」Twitter(@ninputweet)Instagram(@ninputweet)で、妊娠中から現在の育児中までのイラストを、ほぼ毎日更新しています。

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