万能すぎてやみつきになる！話題のバタージャムやハリッサ【カルディ】の神ペースト

カルディの商品でたびたび「おいしい！」と話題にあがる、パンに塗るスプレッドやペースト類。どれにしようか迷ってしまうほど種類豊富で、スーパーでは売っていないような珍しいペーストもありますよね。今回はカルディで買えるパンに塗っておいしい人気ペーストを紹介します！

コーヒー専門店カルディならでは「コーヒーホイップクリーム」

こちらの「コーヒーホイップクリーム」もカルディオリジナル商品。カルディといえば人気NO.1のコーヒー豆「マイルドカルディ」ですよね。そのマイルドカルディを極細挽きして練りこんでいるという本格的なクリームペーストです。

甘さの中にふんわり香るコーヒー

開けた瞬間ふわっと漂うコーヒーのいい香り……。じゅうぶんな甘さがあるので子どもでも食べられそう。ペーストは伸びもよくて、焼いていないやわらかいパンに塗って食べても最高！「コレでもか！」というぐらいパンにたっぷり付けて食べたい一品です。

万能すぎる調味料「ハリッサ」はパンにも合う！

最近話題になっている唐辛子をベースにした地中海生まれの万能調味料「ハリッサ」。こちらもカルディオリジナル商品。トマトベースのスープや煮込み料理、パスタなどに使える大人味のスパイシーな調味料ですが、これがまたパンにも合っちゃうんです！

エキゾチックなのにクセになる！

ハリッサをそのまま付けてもおいしいですが、辛さを少しマイルドにするためにハリッサとマヨネーズを1:1で混ぜ、最後にチーズをのせてトーストしました。コレがめちゃくちゃウマい……！サルサソースともチリソースとも違うちょっぴりクセのある辛さで、ピザトーストのような仕上がりで食べ応えたっぷりです。味もしっかり付くので、パパも大満足間違いなし！

ジャムに飽きたら“あん”で味変！

カルディで購入できる、もへじの「ドライフルーツ・ナッツ　あんペースト」と「小倉あんバター」。「ドライフルーツ・ナッツ　あんペースト」はイチジク・くるみ・レーズン・パパイヤなどのドライフルーツ＆ナッツが練りこまれているあんペースト。「小倉あんバター」は小倉あんにバターをたっぷり入れ込んだあんスプレッドです。

どちらもたっぷり具沢山！

見た目は大きく変わりませんが「ドライフルーツ・ナッツ　あんペースト」（右）はツヤっとしたあんペーストの中にごろっとしたドライフルーツが入っています。「小倉あんバター」（左）はバターが入っているからなのかやや乳白色であずきの粒がたっぷり入っています。

まったく異なる2種のあんペースト

あずき感が強いのは「小倉あんバター」。コクのあるバターとあずきが溶け合って優しくまろやかな味わいです。「ドライフルーツ・ナッツ　あんペースト」は羊かんのような甘いあんにドライフルーツの酸味が効いた新感覚の味わい。どちらも全く違う味なので好みが分かれそう。私はあずきのつぶがたっぷり入った「小倉あんバター」派です！

ハマる人続出中！カルディのバタージャム

こちらも今話題のカルディオリジナル商品「シャインマスカットバター」「あまおう苺バター」。フルーツにバターが練り込まれているというジャム。どちらも欠品が相次いでいたという人気商品。特にシャインマスカットのジャムってとっても珍しいですよね！

ぷるんとやわらかくパンに塗りやすい

バターが入っているのでちょっぴり乳白色。スプーンですくうと一般のジャムよりもちょっとやわらかめで、パンに伸ばしやすいかたさです。

フルーツの酸味にほんのりバター

苺やサンシャインマスカットの酸味とバターのコクが溶け合って、優しくマイルドな甘さに調和されているので子どもウケも抜群！ジャムを塗ってからちょっとだけトーストするとパンに味がじゅわっと染み込むそうですよ。クラッカーやヨーグルトにも合います。

白桃＆黄桃の果肉たっぷり「ももとはちみつ」

最後に紹介するのは、もへじの「ももとはちみつ」は国産の桃をたっぷり使った果肉ソース。ふつうのスーパーでは桃のジャムってなかなかお目にかかれないですよね。このソースにはご覧の通り白桃と黄桃の果肉がたっぷりと入っています！

酸味も甘みも桃そのもの！

桃の甘さと酸味がほどよく効いていて、バゲットや食パンにもよく合います。個人的にはかなり好きです！ヨーグルトに入れてもOK、ゆず茶のように冷水・温水に溶かして飲んでもOKという万能ぶり。同シリーズには「ラ・フランスとはちみつ」もあり、こちらも人気のようなので見つけたらぜひGETしたい一品です。

カルディの人気ペーストを一気に紹介しましたが、気になる商品はありましたか？どれもおいしかったですが、個人的には「ハリッサ」と「ももとはちみつ」がおいしいうえに万能でオススメ！新しい味に挑戦してみたいというパン派のみなさんは、ぜひカルディで新規開拓をしてみてくださいね♪（文・清川優美）

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