SHOP

たまひよ会員

  1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. 幼稚園・保育園
  4. 3人の子育てと仕事に疲弊する母「正社員を手放すべき?」という悩みに、ママ達の反応は?

3人の子育てと仕事に疲弊する母「正社員を手放すべき?」という悩みに、ママ達の反応は?

更新

実業家は、混乱を参照する欲求不満を感じています。
PRImageFactory/gettyimages

「3人の子どもの育児と仕事をがんばってきたけど限界です」という声が、口コミサイト「ウィメンズパーク」に届きました。正社員を手放すべきか、続けるべきか、はたまた別の道を模索するべきか。経験者から金言が届きます。

19時のお迎えから就寝までの殺伐とした時間

投稿主さんは小学4年生を筆頭にした3人の母。正社員で中間管理職として働いています。実親も共働きで夫婦協力して家事育児をこなし、投稿主さんとその兄弟を私立大学へ行かせてやりたいことをやらせてくれました。なので、自分も働き続けることは当たり前と思っていたそうです。

「19時に学童と保育園のお迎え。ぐちゃぐちゃに散らかった家に帰り、料理は最低限、毎日子どもを急かすばかりでゆっくり話を聞く余裕はありません。
将来のため子どものためと仕事を続けてきましたが、生活は破綻し私の心は消耗しています。
夫の協力もあって踏ん張ってこれましたが、ここ1年で仕事を辞めたい気持ちが大きくなっています。
正社員を手放すべきでしょうか。みなさんの考え方や体験談など教えてください」

働く母なら誰もが一度はぶち当たる問題だけに、大きな反響が届きます。
まずは「手放した人」の声を紹介します。

正社員は取り戻せるけど…

「ものすごく共感します。私は来年、下の子が小学校入学と同時に仕事を辞めます。時短で18時帰宅で、投稿主さんよりも余裕あるはずなのに同じような状況です。
仕事をやめたら鉛筆と箸の持ち方をしっかり矯正して、自転車の乗り方を教えて、習い事の送迎に付き添って、PTAもやって、懇談会にも出席して、なにより家の大掃除をしたい。
お金の余裕はなくなるけど、家のこと子どものことに時間をかける生活がしたいです。
正社員に戻れないかもしれないけど、戻れるかもしれない。でも成長した子どもは幼い頃には戻らない。後悔しない選択をしたつもりです」

「私は正社員を手放しました。私と夫は同業者で繁忙期も一緒。どちらも仕事が抜けられない日は、未就学児を家でお留守番させたこともありました。
子どもと家で過ごす貴重な時間なのに、かける言葉は『早く着替えて』『早く食べて』『早く早く』と急かすことばかり。
投稿主さんが言う通り、金銭的に余裕はあったけど家庭は破綻していました。
夫と話し合い私が退職。収入は半減したけれど時間に急かされない生活は幸せです。当時、会う人会う人に『顔がおだやかになった』と、言われましたしね。
あれから10年、子どもが大学生になりいよいよ金銭的に厳しいですが後悔はありません。
ちなみに今、私は扶養内パートでまったり働いています」

「人生はそのときそのときで優先順位が変わります。私はその順位を優先させてきました。
私は子どもが小さい頃は専業主婦。40歳過ぎて正社員になり、8年勤めて最近やめました。
子どもは大きいですが多忙で家がぐちゃぐちゃになり、上司と相性も悪く常にイライラ。家族からも心配され、子どもの受験もあったので心の平穏を選びました。
そんな私ですら、今でもパートのお誘いがチラホラあります。投稿主さんなら再就職は十分に可能だと思います」

次に「続けた人」の声を紹介します。

葛藤はあったけど、結果的には仕事を続けてよかった人の声

「私も同じことで散々悩んできて、なんだかんだと続けています。職場の同僚や先輩も同じ悩みを抱えて、やはりなんだかんだと続けています。
ハードで割と責任を伴う職場ですが、人間関係に恵まれて休みもとりやすいことが、続けられた要因かも。
こういう問題は職場の環境やその人の価値観が大きいので、的確なアドバイスは難しいです。
でもね、先輩ママとして言えることは3人のお子さんを私立大学へ行かせたいと思うなら、正社員は続けた方がいいかな」

「高校生の子ども2人で、ずっと正社員です。何度もやめようと思ったけれど、家事を手抜きして乗り越えてきました。
夕ご飯は超適当→きっと給食で栄養とれてるから大丈夫。部屋はいつもぐちゃぐちゃ→目に余る部分のみ週末に体裁を整えれば大丈夫。
そのかわり音読の宿題、リコーダーの練習にはじっくり付き合いました。乗り越えた今、通帳には『どこにでも進学してくれ』という、金額が入っています」

「投稿主さんと同じ年代の子どもが3人いて、ほぼ同じ状況です。お風呂と寝かしつけは兄弟でやってもらい、配膳なども手伝ってもらっています。
そして職場では『お迎えがあるので残業はしません』と、宣言しています。
定時で終わらない仕事をふられたときは『今日はここまでやりますが、残りは明日になります』と、きっぱり答えます。相手の業務スケジュールが悪いので、文句は言わせません。10年間貫いています。
イライラすることありますよ、それでも。でも夫から『仕事をやめて子育てに専念したら、子どもが結果を出せないとイライラするのでは』と、言われてしっくりしたことも(笑)
投稿主さんも良い選択ができると良いですね」

「投稿主さんの『正社員を手放す』という言い方が気になります。
『家のため』『子どものため』に辞めるなら、おすすめしないかな。だって理想と現実は違います。辞めた後に『こんなはずじゃなかった』となりそうで。
とりあえず家事を外注し続けたらどうでしょう。辞めるつもりなら思い切って月10万円はらってみたら。家は片付き栄養満点の美味しい料理が食べられます。
でも『自分のために辞める』なら、応援します」

退職してけど復職した、転職した、休職のススメなどの声

「投稿主さんと同じ理由で18年間勤めた会社を退職しました。
これでのんびり過ごせると思ったら、今まで見えなかった(見ないことにしていた)部分が気になって、子どもや夫に口うるさくなり、3ヶ月もすると家庭内がギスギスしてきました。
夫と話し合いパートを始めたら、正社員と同じ仕事量なのに給料は正社員の半分。結局1年後に正社員に復帰しました。
18年勤めた会社をやめたことに後悔はありません。一度立ち止まるって大切だと思うから。
投稿主さんも自分で決めたことを貫いたら良いと思います」

「可能ならば『休職』を勧めます。多分、根本的に『仕事の問題ではない』からです。
私も仕事を辞めれば全部解決すると思っていました。でも時間に余裕ができると、今まで隠れていた別の『不安』がにょきっと登場。暴れまくりました。
『仕事をやめようが、やめまいが、図太く他人を頼って自分を大事にすれば問題は解決する』って気がついたんです。
あとね、精神的に追い込まれた時は決断しないほうがいい。先延ばしできるうちは現状維持。やがて一択しか選べない状況になります。私はいつもそうしています」

「私は今より楽になる正社員の転職を勧めます。
投稿主さんと同じで3人の子どもがいます。未就学児の頃はベビーシッターをフル活用。シッター代だけで月10万円、病気した月は20万円かかりました。
上の子が小学校に上がると同時に私は部長に昇進。24時間保育園と学童がある地域に引っ越しました。お泊まりも使えたので、仕事に集中できる環境となりました。
あと少し頑張れば楽になる、あと少しと言い続け、今思えば何かに取り憑かれたように仕事をしていました。しかし周囲はどんどん辞めていくので、楽になることはなかったです。
そんなとき小2の次男が病気で長期入院。会社に相談したら相手にされず、プチッと切れて辞表を叩きつけました。
今はパートですが、それなりの時給で賞与もあるので部長の頃より200万円減収程度です。子どもたちと過ごす時間が何倍も増えて満足しています。
他の方も言っていますが教育費は半端なくかかります。今の会社を辞めても、他で仕事は続けることをお勧めします」

「みなさん、ありがとうございます。もう泣きそうです。
私の会社は約400人の社員がいますが、女性社員は育休復帰後にやめる人が多くて高校生以下の子をもつ母は一桁です。
上司に何度も仕事量について相談していますが、私が頑張って何とかしてしまうので逆にハードルがどんどん上がりました。今思えば、それも自分で自分の首をしめていたのでしょう。
これからは残業を断る、周りにも仕事をふる、夫にもっと協力してもらう、家事を外注する、と図太く他人を頼って自分を大事にしたいと思います。そして転職、契約社員の道も探してみます。もう少しあがいてみます。
日々忙しくて投げやりになっていましたが、できることはまだまだありそうです。トンネルの出口が見えた気がしてワクワクしてきました。よし! がんばります!」

と、投稿主さんは〆ました。

働く母の悩みは尽きず、そして正解はありません。だからこそ、心励ます熱いコメントがたくさん届きました。



文/和兎 尊美

※文中のコメントは「ウィメンズパーク」の投稿を再編集したものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

■おすすめ記事
年少さんの夏こそ、ひとり遊びを見守って力を伸ばそう!

赤ちゃん・育児の人気記事ランキング

関連記事

赤ちゃん・育児の人気テーマ

新着記事

ABJマーク 11091000

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第11091000号)です。 ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→ https://aebs.or.jp/

本サイトに掲載されている記事・写真・イラスト等のコンテンツの無断転載を禁じます。