SHOP

たまひよ会員

  1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. 日記・マンガ
  4. 抱っこひもの卒業は突然に!2.6万いいねがついた息子のひと言に涙腺崩壊…漫画家こげのまさきさんにインタビュー

抱っこひもの卒業は突然に!2.6万いいねがついた息子のひと言に涙腺崩壊…漫画家こげのまさきさんにインタビュー

更新

授乳にオムツなど、赤ちゃんの子育ては大変なことの連続ですが、それでもいつかは“卒業”の時がきます。Twitterで2.6万いいねがついた、イラストレーター&漫画家のこげのまさきさんの息子・ソンくんの“抱っこひも卒業”のエピソードが「切ない」「泣ける!」と話題になりました。今回は、こげのまさきさんにソンくんの抱っこひも卒業の貴重な瞬間について、くわしく教えてもらいました。

2歳児が全力でぶつかる成長の壁

――漫画を描き始めるようになったきっかけはなんですか?

こげのまさき「育児漫画は息子が生まれたときから、日記としてつけ始めました。赤ちゃんを育てるのが初めてだったので、どう育つのか何が起きるのか思い出を残しておきたいなと思いまして……。

最初は息子が寝ている間に漫画を描いていましたが、今は仕事の合間や夜寝かしつけてから描いたりしています」

――もともと“抱っこひも”が大好きだったというソンくんですが、いつごろまで使っていましたか?

こげのまさき「初抱っこひもは生後4ヶ月頃から、ラストは2歳4ヶ月頃だったので、丸2年使っていた感じです。

スーパーなどへ行くときはベビーカーよりも、抱っこひもの方が小回りがきくので、よく使っていました。前向き抱っこで散歩すると、私も息子も同じ目線で景色が見れて楽しかったです!」

“息子 抱っこひも卒業しました”1/6

<病院に抱っこひもで行きたいとせがむソンくん>

“使わない”と“もう使えない”は違う

――抱っこひもを卒業しなければならないと伝えた時のソンくんのようすを教えてください。

こげのまさき「腕が抜けた(※肘内障)ときに、病院に『抱っこひもで行く』と訴えた息子ですが、抱っこひもを使える体重制限を超えてしまって『抱っこひもは使えないよ』と伝えました。

もともと肘が抜けた痛みで泣いていたのが、抱っこひもが使えないと聞いたことで一層泣いてしまいました」

※肘内障(ちゅうないしょう)……ひじ関節の亜脱臼(あだっきゅう(ねんざ))であり、前腕を急に強く引っ張るような行動で生じやすい。
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=14132

“息子 抱っこひも卒業しました”2/6

<抱っこひもが使えないと知り、大ショックを受けて大泣き>

“息子 抱っこひも卒業しました”3/6

<「小さくなりたい」というソンくんの言葉を聞いて涙腺崩壊>

――そのときのこげのまさきさんの心境を教えてください。

こげのまさき「その頃はもうほとんど抱っこひもは使っていなかったので、『このままフェードアウトかな?』と思っていたんですが、息子が泣きながら『ちいさくなりたい…』と言ったときは、『抱っこひもがそんなに好きだったんだ』と切なくなりました。

“いつでも使えるけど使わない”と、“もう使えない”は大人でも心境変わりますよね…!」

“息子 抱っこひも卒業しました”4/6

<成長してできることが増えたけど、できなくなってまうこともある……>

抱っこひもを卒業し、今は3歳のお兄さんに

――抱っこひもの卒業は大波乱だったという息子くんですが、授乳やおしゃぶりなどの卒業はどのような様子でしたか?

こげのまさき「卒乳のときは意外とすんなり納得してくれて、おしゃぶりはもともと使っていませんでした。これまで切ないお別れはあまりなかったので、まさか抱っこひもで体験するとは思いませんでした!」

――今現在のソンくんの成長ぶりについて教えてください。

こげのまさき「抱っこひもが使えないと分かって、ひとしきり泣いてからは『使いたい』と言わなくなりました。切り替えがはっきりできて、わが子ながら偉いなあと思いました。

今は3歳になったのですが、最近は赤ちゃんの時の自分と、3歳の自分は別という意識があるようで、抱っこひもについても『赤ちゃんのとき、使っていたね!』と言っています。もう自分の中では赤ちゃんじゃなく3歳のお兄さんなんだなあ…!と感動します!」

“息子 抱っこひも卒業しました”5/6

<お母さんと一緒にたくさん泣いたら、自分で立ち直ったソンくん>

“息子 抱っこひも卒業しました”6/6

<ベビーカーはまだまだ使いますッ!>

――最後にたまひよの読者のみなさんとこれから出産・育児を経験するパパ・ママたちにひと言お願いします。

こげのまさき「インタビューを読んでくださってありがとうございました!

泣くだろうなと予想していたことは泣かなかったり、『ここで!?』というところでショックを受けていたり、子育ては本当に予想通りにはいかなくて、だからこそ思い出が残ったり大変ながらも楽しいですね……!
これからの方もその“ままならなさ”を楽しんだり、頑張って下さいませ! 私もまだまだ頑張ります!!」

抱っこひもになみなみならぬ愛着があったソンくん。「もう抱っこひもは使えない」というひとつの現実をしっかりと受け止める姿に、ひとりの親としてはグッと胸を打たれるものがあります。子どもはこうやって一歩一歩階段を登って大人になっていくんだなあ……と、ソンくんの心の成長の一部を覗かせてもらった気分になりました。(文・清川優美)

こげのまさき

PROFILE
2019年1月に帝王切開で男児を出産したイラストレーター・漫画家。主にTwitter(@koge_diary)で育児漫画をアップしている。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

■おすすめ記事
小児救急電話相談#8000って知ってる?~専門家に聞く上手な使い方とは~

赤ちゃん・育児の人気記事ランキング

関連記事

赤ちゃん・育児の人気テーマ

新着記事

ABJマーク 11091000

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第11091000号)です。 ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→ https://aebs.or.jp/

本サイトに掲載されている記事・写真・イラスト等のコンテンツの無断転載を禁じます。