子連れディズニー、みんなの困った!あるある

●日本初のジェットコースターが登場!【7月9日はジェットコースターの日】
1955年7月9日、東京の後楽園遊園地(東京ドームシティアトラクションズ)に日本で初となる「ジェットコースター」という名前のアトラクションが設置されました。当時のコースの長さは1500m、最高時速55km。
ちなみに、ジェットコースターは和製英語で、英語圏では「ローラーコースター(Roller Coaster)」と呼ばれています。ジェット機のように速いからということで、「ジェットコースター」になったようです。
子連れディズニーの困ったあるある
子連れで楽しめる人気の遊園地といえば、ディズニーランドがダントツ1位!乗り物に乗れなくても、あの夢の国に足を踏み入れるだけでもハッピーな気分になれますものね。
みなさんは、子連れのディズニー・デビューはしましたか?
何才でデビューしましたか?子連れディズニーの楽しみ方は?
口コミサイト『ウィメンズパーク』では、ディズニー通のママたちがたくさんのアドバイスを寄せてくれています。ここでは“ディズニーの困ったあるある”を紹介しましょう。
最も多かったのが、怖がって号泣!
「プーさんのハニーハントは、暗いし、乗り物が途中で上下に動くので怖がって号泣。トラウマになったのか、そのあとの他のアトラクションも断固拒否…」
「フィルハーマジックのようなシアター系が真っ暗で、音が大きいのに驚いて途中で出たいと言ってグズグズ」
「ウエスタンリバー鉄道やジャングルクルーズも途中で真っ暗になるので、暗いのが苦手な子はダメかもですね」
「ハニーハントは1人で座れないといけません。途中で泣いて抱っこしようとしたら全機が緊急停止の迷惑行為に…。乗ってしまうと泣いても笑っても最後まで降りられませんのでご注意を!」
これからの季節は暑さ対策も必須に。
「全身をくるむモンスターズインクのかぶりもので行ったら、あわや熱中症寸前に!昼前に体調を崩して早々に帰宅…」
「娘にプリンセスのコスプレをさせていきましたが、あまりの暑さに入園後すぐにTシャツと短パンにお着換え。荷物になるだけでしたね」
「水濡れイベントで全身びしょぬれ。Tシャツはたくさん売っているけど、ボトムスは種類があまりないので、仕方なく濡れたまま…」
汚したり、濡れたり、天気のよい暑い日でも海が近いので風が強く、夕方になると冷え込むこともあるので、子どもの着替えは何パターンかを持っていくと安心のようですね。
夏休みのディズニー・デビュー。熱中症に気をつけて、思いっきり楽しんできてください!
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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