「大殺界中でも不妊治療を継続してもよい?」細木かおりさんの人生相談120回

さまざまな世代の方に六星占術を人生にどう活かしていくか伝えている細木かおりさん。
読者から寄せられた、いろいろな悩みにお答えいただきます。今回の相談内容は、しまりすさんからの「大殺界中でも不妊治療を継続してもよい?」というものです。
大殺界中でも不妊治療を継続してもよい?
2022年の年初めから2人目の不妊治療を初め、その後2度稽留流産を経験しました。2023年より私が大殺界に入るので、もしかしたら治療がうまくいかないのではと思っています。現在34才なので、大殺界が終わるのを待っていると、年齢も上がってしまい、難しいかもしれないと思っています。大殺界中でも不妊治療を継続しても大丈夫なのでしょうか。それとも大殺界が終わるのを待ってから、治療した方がいいのでしょうか。
(しまりす:女性)
相談者 天王星人+霊合星人
夫 金星人-
長男 火星人+
ひとりで悩まず、何でもご夫婦で話し合って
この度はつらい経験をされましたね。あなたのメインの運命星は感受性が豊かで、少々心配性なところもある天王星人。2度の繋留流産を経験され、ましてや今年から“大殺界”に入ったとあれば、「またうまくいかないのではないか…」と不安に思ってしまうのも当然のことです。
しかし、いくら運気がよい時期でも、なかなかうまくいかないこともあれば、逆に運気がよくない時期でも、うまくいくこともあるのが妊娠・出産です。昨年はつらい経験が続いてしまいましたが、“不妊治療をスタートした時期”という側面で見れば、よい時期にスタートされていますし、“大殺界”中でも継続される方向で問題ないでしょう。
ただし今年は、あなたの運気が〈陰影・健弱〉と、メイン・サブともに殺界の運気に見舞われています。ご心配されている通り、気力や体力が衰え、なかなか思うように進まない…といったこともあるかもしれません。しかし、今年はご主人の運気が最高運気の〈達成〉ですから。ひとりで悩まず、何でもご夫婦で話し合い、励まし合いながら、ひとつひとつ地道に続けていけば、どのようなこともきっと乗り越えられるはずです。
そして、もし“大殺界”中に授かることができたなら、油断しないこと。少しでも不安なことがあればこまめに主治医の先生に相談しながら、新しい命を育んでいってくださいね。無事元気な赤ちゃんに恵まれることを、私も心よりお祈りしております。
細木かおり先生

細木かおり(ほそきかおり)1978年12月11日生まれ
●一男二女の母であり、二人の孫を持つ。
細木数子のマネージャー兼アシスタントを経て、六星占術の継承者に。母・数子の意志を継承し、さまざまな世代に六星占術をどのように活かせるかを伝えている。
著書に『六星占術によるあなたの運命』『母・細木数子から受け継いだ幸福論 あなたが幸せになれない理由』『驚くほど人間関係が好転する!六星占術』、ほかに母・数子との共著で『新版 幸せになるための先祖の祀り方』『六星占術によるあなたの宿命』がある。
個人鑑定のお申込し方法などは、公式ホームページ: https://officehosoki.com
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日々の活動はインスタグラム(kaori_hosoki_official)にて配信中: https://www.instagram.com/kaori_hosoki_official/
六星占術の活用方法などをYouTube「細木かおりチャンネル」にて配信中: https://www.youtube.com/channel/UCrqbTAs-OqW0ywKdQDAnQOg
六星占術占いサイト 細木数子 細木かおり: https://www.6sei.net/
六星占術 細木かおり開運ファンサロン Kaorism: https://officehosoki.com/fansalon
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