暑い夏!サーモスの保冷容器を使えば冷やしうどん弁当も…!?
●8月7日は「はなまるうどんの日」
「はなまる」の「は(8)」「な(7)」の語呂合わせから、8月7日は「はなまるうどんの日。2000年(平成12年)に讃岐うどんの本場の香川県高松市で創業して以来、国内外にセルフ式讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」を運営するはなまるが制定しました。
セルフ式のうどん屋さんは、お手頃価格で、おいしくて、子どもとサクッとお昼ごはんを食べたい時に重宝しますよね。
時間が経っても作りたての味
これからの季節は、冷やしうどん。食欲のない日でも冷やしうどんならおいしく食べられ、つわりの時なども冷やしうどんがおすすめです。
お店に行ってキリッと冷えたうどんを食べるのが一番ですが、口コミサイト『ウィメンズパーク』では、職場や子どものお弁当に冷やしうどんを持っていく人も多いようです。
でも、お弁当の冷やしうどん、麺がべたべたにくっついちゃいそうだけど、おいしく食べられるの?
「冷やしうどん弁当は、夏の定番です。ゆでる時のお湯が少ないと、麺同士がくっついてしまいます。ゆでたら麺のヌメリをしっかり流水で洗うのも大事」
「水筒に氷を持っていきます。食べる直前に溶けた氷水で洗ってから具と汁を入れます。麺のヌメリも取れるし、コシも復活。何より冷たく食べられるのがいい! 少し手間になりますがお試しを」
「トッピングを乗せると、その水分で麺がのびたり、くっついてしまうので、麺と具材の間にラップを1枚敷けば大丈夫」
「THERMOSの保温(保冷)容器を使ってます。冷やしうどんなら、容器を氷水でキンキンに冷やしてから麺を入れると、昼でも冷た~くいただけます」
「具材は、別の容器に詰めていけば麺がのびにくいですよ。トッピングに、天ぷらやナメコ、のり、カゴメ昆布などなど、その時の気分でトッピングを別のタッパーに入れて持っていってます」
こうすれば、麺をおいしく食べられそう。
さて、麺つゆは?
「暑い時期のお弁当には、麺つゆを凍らせて保冷剤代わりとしてお弁当に持って行きます。昼頃にはちょうど食べ頃に溶けています」
「お弁当にうどんを持っていくとき、個包装のめんつゆが便利ですよ。エバラのプチっと調味料シリーズなど。すだちおろしとか、ごまだれとか、坦々風とか色々売ってるので、片っ端から試し中」
「よく仕事に持っていくけれど、一度麺つゆが漏れていたことがあるので、今は水に溶く粉タイプのつゆを使っています」
液状のものは、漏れる心配があるのがネックに。でも、粉タイプや市販の小分けパックのものなら安心ですね。
他にも100円均一などの大き目のドレッシング容器なら漏れずに活躍してくれます。
スープジャーを買い足すのもいいですね。
麺つゆを具材と一緒に温めスープジャーに入れていき、食べる時にうどんをジャーの中に入れるだけで温かいうどんも完成です。
職場がエアコンで冷えている時は、あたたかいうどんも身体に染みわたりますもんね。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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