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ママにも「ひとりでゆっくりと」くつろげる場所をちょうだい!

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west/gettyimages
※写真はイメージです
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●【9月26日は“くつろぎ”の日】『コメダ珈琲店』がくつろげる場所であり続けるために

名古屋市に本社を置く株式会社コメダによって9月26日は「“くつろぎ”の日」に制定されています。コメダといえば名古屋発祥の『コメダ珈琲店』を全国展開している企業。2018年に創業50年を迎え、多くの人にくつろぎの場を提供してきた株式会社コメダが、お客様にとって「くつろぐ、いちばんいいところ」であり続ける願いを込めた日だそう。この日が選ばれたのは「く(9)つろ(6)ぎ」の語呂合わせから。

夢の自室を手に入れたものの、現実は物置部屋に…

日々育児や家事に追われるママたちにとって、喫茶店やカフェは「くつろげる」貴重な場ですよね。短い時間でも、ゆっくりと飲み物を飲んだりスイーツを食べることで心身ともリフレッシュできるはず。
家の外だからこそくつろげるところもありますが、家の中にも「くつろぎの場」があるといいですよね。ママたちにとって「くつろげる空間」とは?口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちの本音を集めてみました!

ママたちが「くつろげる空間」は、やはり家の外なことが多いのかも。

「あ~もう1人になりたい!!!となったときは、未就学児3人を夫に任せて駅前のスタバでひと息ついてます。ホットドリンクとケーキを注文し、スマホで音楽聞きながら本を読み、数時間過ごします」

「私、カフェがないと死んでしまいます!1人だけでのんびりできて大好きなコーヒーが飲める。あの空間にいる時が至福です。そのために働いてお金を稼いでいると言っても過言ではないです(笑)」

「私がひと息つくのは、スーパーの奥の方にある、イートインコーナー。スーパーのお弁当やデザートを買って一人で食べられます。なんなら無料のお茶や水も飲めます。午後~夕方は空いてて穴場なんですよね」


カフェやイートインスペースもいいのですが、混んでいることもありますし、毎回飲食代をかけられないということも。

「ちょっと家族といろいろあり、仕事後に家にすぐ帰りたくなかったとき、入れるちょうどいいお店がなく、コンビニでアイスコーヒーを買って、エアコンを効かせて車内で過ごし、帰りました。ああ、つくづくひとりで過ごすところがないなぁ‥と感じました」

「私は河川敷です!近くに川が流れているか、車で出るかに限られますし、真夏だと早い時間か夕方に限られますが…。青い空と雲、川の流れを見ているだけで癒されます。去年は子連れでも良く行っていました」

「ホッとできる場所はあまりないですね。主婦だからコーヒーに500円は払えない。スタバは高いし、フードコートは落ち着かない。スーパーのイートインは年配の方で混んでるし席と席が近くて落ち着かない。私の場合近くに実家があるので、両親がいなくても、ひとりでボーッとさせてもらうこともあります。自宅内なら子どもたちが学校へ行ってる時や寝た後に自分のベッドに寝転びながらテレビ見たりも」

自宅に「自分の部屋」があったら、そこがくつろぎの空間になるのでしょうが、なかなか住宅事情で難しいものです。「もし自室があったら…」なんて妄想だけが広がります!

「夫には書斎、子どもたちには個室があるのに、私だけ部屋が無い!もし自分の部屋があったら、趣味のもので埋め尽くしたいです。一人で寝られるなら、目覚まし時計も声優さんの声で起こしてくれるやつを使いたいです!」

「中古でいいから小さいグランドピアノを買って置きたいです!」

「壁全体に本棚を置いて漫画で埋め尽くしたいです。息子が巣立ったらやるつもりでいます」


「自室に趣味のものを置きたい!」というのがママ共通の野望かも。
ラッキーにも自室があるママの様子を見ていると、なかなか理想通りにはいかないようです。

「息子用の部屋がありますが、中学に入るまでは私の部屋になっています。しかし、現実は……使わないけど取っておく物シリーズの置き場になっているうえに、夫の図書室と兼用なので埃っぽいことこの上ないです。あと数年で息子に譲らなければならないので片付ける気にもなりません」

「駅から遠い不便な場所に住んでいますが、部屋数だけはあるのでとりあえず一部屋もらいました。でも現実は家中の掃除でいっぱいいっぱいで自分の部屋のインテリアなんて後回し。気づけば洗濯物を放り込む部屋になっていました……」

「自室はありますが理想に全く近づけません。理想はグリーンいっぱいの森のような部屋。そして大好きな猫モチーフを取り入れ、素敵なお部屋にする予定でした。しかし!2匹目に迎え入れた猫が、かなりやんちゃで、私がせっせと買い集めて飾りつけた植物たちをなぎ倒すし壁に掛けたリースも引きちぎろうとします。2匹の愛猫と優雅に森のような部屋でくつろぐハズだったのに……」


確かに家事に追われていると、自室を理想通りの空間に整える時間もありませんね!
でも理想通りの自室を持っているママも発見しました!!

「自室にはベッド、机、タンス、本棚、ドレッサーが。部屋の真ん中には社長椅子(リクライニングタイプ)が置いてあり、大抵はそこでパソコンやゲームをしたり、テレビなどを見て過ごしています。タンスのひとつがアンティークな欧風で、そこが私の宝物スペースなんです。苦労して手に入れたグッズなどを並べてニヤニヤしちゃってます」

趣味のアイテムを眺めながら、社長イスでゆったりすごす時間……。想像するだけでもくつろげそうですね!
「理想の自分の部屋」獲得が難しくても、ママたちにとって「くつろげる空間&時間」がちゃんと確保されますように。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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