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こんなはずじゃなかった! 子育ての理想と現実

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CREATISTA/gettyimages
※写真はイメージです
CREATISTA/gettyimages

●11月2日は「ペア活の日」

ワコールが、大切な人と大切な時間を二人で過ごして楽しむ「ペア活」を勧め、そのファッションアイテムを紹介することを目的に11月2日を「ペア活の日」に制定しました。日付は11と2の11を1人+1人と見立て、2でペアとなることから。
夫といまさらペアルックも恥ずかしいけど、パジャマくらいならいいかも。おそろいを身に着けると、愛も深まりそう!?

夢が叶った人、叶わなかった人

今さら夫とペアをしたいとは思わないけれど、子どもが生まれたら子どもとペアルックやリンクコーデに挑戦したいというママの声をたくさん聞きます。子どもとペアルック、幸せ感満載ですよね。

子どもが生まれたら、こんなことしたい、あんなことしたいと夢が広がるものです。
口コミサイト『ウィメンズパーク』で、ママたちの理想と現実を聞いてみました。

「子どもの入学式はピンクのパステルカラーでフレアスカートのスーツを着て出席するのが夢でした。実際は…。すでにアラフォー。パステルカラーは厳しそうです…!」

「芝生でピクニック。お弁当作って“ザ・幸せ家族!”みたいなのに憧れていました。実際は、小さい子どもを外出させる準備だけで疲れて、お弁当作る気力がなく、コンビニ弁当。憧れは憧れで終わりました」

「野球少年の母。野球が好きで男の子が生まれたら、目指すは甲子園! なんて妄想は夢破れ、甲子園どころか現実は娘1人」


理想と現実は差は大きい。妄想している間が楽しいんですよね。
もちろん実際に夢が叶った人も。

「ペアルック。今は、リンクコーデって言うのかな? 娘とお団子ヘアーにしたり、デニム×ボーダーのリンクコーデしたり。めっちゃ楽しみました!」

「田舎育ちの私は、娘と原宿でスイーツ食べたり、ショッピングが夢でした。離婚して実家に帰ろうかと思ったけれど、夢が叶うまで東京で頑張りました!」

「息子の運転する車の助手席に乗ってみたかった。大学生になって『パート先まで迎えに行くよ~』と言ってくれた時は思わずガッツポーズ。迎えの時、待っている息子の車に『お待たせ~』と乗る時にニヤニヤしてしまいます」


うらやましい! 一緒に楽しめたり、お出かけしたり、子どもが小さいうちはもちろん、大きくなっても仲良し親子でいられるのが一番の夢ですよね。
(文・井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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