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子どもの健康を守るために!こころがけたい3つのポイント

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「家族みんなが健康にすごせますように」。今年の初詣、そう願いながら手を合わせたかたは多いのではないでしょうか。夫や子ども、親きょうだい...家族にはいつまでも元気でいてほしいですよね。
ママにとってはとくに、子どもの体調は日々気がかりなもの。愛するわが子のために、私たちがふだんからしてあげられることとは?暮らしの土台となる"衣食住"の基本、そして万が一子どもが病気になったときに備えた心構えまで。今日からちょっとだけ意識しておきたい3つのポイントをご紹介します。

食事と運動、生活リズムの確立



「食べることは生きること」という言葉があるように、毎日の食事は子どもの健康づくりに大きな影響をおよぼします。家庭での食事はもちろん、外食などで栄養が偏っていないかあらためて見直してみましょう。適度な運動を取り入れながら、規則正しい生活をこころがけることも大切です。

食事は「栄養バランス」「楽しい食卓」を重視

子どもは「野菜は嫌い!」「お菓子が食べたい!」と、ママの気持ちはおかまいなし。だからこそ、大人がしっかり管理してあげることが大切です。まずは、「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」など、栄養バランスが整った献立づくりを意識しましょう。また、小さいお子さんにとっては、食事の時間が楽しく、落ち着いた環境であることも大切です。いろいろな食材を取り入れ、少しずつお子さんの好きな食べ物を増やしていくのを心がけたいですね。

運動は習慣づけと外遊びを積極的に。

家でゆっくりすごすのもいいけれど、天気のいい日はお子さんと一緒に散歩に出かけてみては? 運動習慣は子どもの発達によい影響があることは研究でわかってきており、外で遊ぶことでより多彩な効果が得られます。ときどき、ドキドキするくらい跳んだりはねたり、転がったり、大きな声で笑うのも効果的。大事なのは楽しく続けられること。がんばりすぎないこともポイントですよ。

規則正しい生活リズムを身につけて

昼間に十分遊んだら、夜はぐっすりと深い眠りにつけます。朝早く起きて、夜は早く寝る。あたりまえのことですが、食事の時間や昼寝の時間、おやつの時間など、毎日同じ時間に規則正しい生活を送ることによって自然と生活リズムが身についていきます。食事は18時、布団に入るのは21時などと、家族みんなでしっかりと意識することがポイント。子どもが大きくなるまえに、今のうちからコツコツと習慣づけておきたいですね。

心体を健康にする住まいづくり



生活の基盤となる住まい。家のなかのこまめな掃除・整理は、見た目の問題だけでなく子どもの健康にも影響するといわれています。衛生面はもちろんのこと、リラックスできる空間づくりは心の健康にもつながります。とくに気をつけたいのが、家族がつどうリビング、睡眠の質を左右する寝具。ポイントを押さえて効率よく整えていきましょう。

家族みんなが快適なリビングづくり

リビングは家族みんなの“憩いの場”。くつろいだり人の出入りが多い場所だからこそ、家のなかでもとくに汚れがち。リビングが散らかっていると無意識に家族のストレスもたまってしまうので、こまめにキレイにしておきたいところ。とはいえ、ママだけがする必要はないない! 週末にパパや子どもを巻き込んで一気に片づけてしまいましょう。片づけが終わったら「きれいだからごはんがおいしいねえ」「ママ助かった!」など、ポジティブな気持ちを表現し、「掃除ができてるから、公園に行こう!」など、ちょっとできただけでも喜びを表現し、いいできごとと関連づけるのがコツです。

寝る子は育つ。睡眠の質を高めよう

「寝る子は育つ」と昔からよく言われますが、質のよい睡眠は子どもの成長にかかせない大事な要素。ぐっすりと気持ちよく眠れるような寝床づくりをこころがけましょう。冬はパジャマや保温性のあるふとんであたたかく、夏は吸湿性がすぐれていたり温度調整ができるパジャマがおすすめです。

子どもの病気、対処法と薬の管理



日々どれほど衣食住に気をつけていても病気にかかってしまうことがあります。前半では暮らしづくりのポイントをいくつか紹介してきましたが、なかでも一番意識してほしいのが最後のポイントである「万が一に病気になったときの対処」について。自分のことなら冷静に判断できるのに、子どものこととなると不安や焦りからパニックになるママも少なくありません。落ち着いて的確な判断をするために、心がけておきたいのがこちらです。

ふだんとの変化を感じたら…

子どもの体調が悪いとき「あれ、いつもと様子が違う?」と感づく方も多いそう。ママの鋭い観察眼は子どもの健康を守るために重要な役割を果たします。顔色が悪い、いつもより食欲がない、なんだか元気がない…ちょっとした変化は病気の兆候かも…?! いつもと違う変化や行動があらわれたら、こまめに声をかけてあげましょう。

自己判断せず、まず病院へ

子どもの病気や予兆に気づいたら、一番危ないのが親の自己判断。たとえ小さな変化でも自己判断は禁物。どの点がいつもと違うのか、すぐにかかりつけの医師に相談しましょう。日本小児科学会で発信している「子どものQQ」などで、子どもの救急に関する症状に一度目を通しておいたり、地域の救急の連絡先や機関を確認しておくと安心です。

「お薬手帳」を活用すると◎

子どもの具合が急に悪くなり、いざ病院へと向かうとき。必ず持参したいのが「保険証」と「お薬手帳」。保険証は言わずもがな忘れると一大事。そして、お薬手帳も診察や薬の処方時に大活躍します。お子さんがそれまでどんな薬を服用しているかスムーズに病院スタッフに伝えることができるので、薬の相互作用やアレルギー反応を未然に防ぐことができます。薬は体質によって合うor合わないがあるのでとくに配慮したいポイントです。また、「予防接種歴や成育歴」が記載されている母子手帳の携帯も忘れずに!

いくら気をつけていても病気やけがから子どもを100%防ぐことはむずかしいもの。だからこそ考えてほしいのは、「万が一のときのために、今自分にできることはなにか?」ということ。毎日暮らしのなかで実践できること、そして病気やけがにそなえて今からしておけること。大切なお子さんのために、あらためて考えてみませんか。


(文:ウィメンズパーク編集部 監修:NPO医療情報広報局 積田 綾子先生)

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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