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おかゆのあとは野菜ペーストに挑戦!あま~いはずのトマトペーストで「ぷるぷる」震える息子に思わず爆笑【ぐっち夫婦の離乳食】

更新

気に入っているるおかゆに手を伸ばそうとしています。「おかゆっておいしいね」

栄養バランスにも気をくばりながら、手軽に作れるレシピが人気の料理家「ぐっち夫婦」。ぐっち夫婦のレシピは、忙しい毎日の味方です。2023年7月に誕生した長男はもうすぐ1歳を迎えます。料理家夫婦の第1子の離乳食はどのように進んでいたのでしょうか。夫Tatsuyaさん、妻SHINOさんに離乳食生活を中心に日々の育児のことをつづってもらう連載「ぐっち夫婦の“頑張らない”赤ちゃんごはん」第2回です。今回は、おかゆからスタートした離乳食の次のステップ「野菜ペーストに挑戦」したときの様子です。

10倍がゆの次は、野菜ペーストに挑戦

にんじんペーストとおかゆ。新調した小さいお皿に入れて。すりつぶしができて使いやすいんです。

生後6カ月でスタートしたおかゆ生活も9日目に突入!息子もおかゆに慣れてきたので、次はにんじんペーストにチャレンジすることにしました。
「今日はにんじんだよ〜!」と少しワクワクしながら、特別に選んだよいにんじんを使ってペーストを作ります。にんじんは甘くて食べやすいので、初めての野菜にぴったり!
にんじんをしっかりやわらかくなるまでゆでて、ゆで汁を少したしながらすり鉢でつぶしてなめらかに。思っていたよりもしっかりゆでないとやわらかくならないので、ちょっと大変でしたが、どうにかなめらかなペーストが完成!
もっと楽な方法はないかと試行錯誤して、にんじんをすりおろしてからゆでる方法も試しましたが、繊維が残って失敗。最終的にはしっかりゆでたあとのハンドブレンダーが一番楽でスムーズでした。

にんじんの次はかぼちゃに挑戦!

甘みがあるかぼちゃペーストは大喜び♪

続いてあげたのはかぼちゃ。かぼちゃはレンジで加熱して簡単につぶせるので、とっても楽ちんでした。甘みがあって、赤ちゃんも大喜び。

意外と作るのが大変・・・ほうれん草ペースト

初めての葉物野菜。食べてくれるかな…?

次にほうれん草に挑戦しましたが、これを作るのが意外と大変。裏ごし器を使うのは、実家でおせちを作ったときの栗きんとん以来の手間でした。でも、初めての葉っぱ系を食べる息子の「これなんだ?」という探るような考えるような顔がとてもかわいくて、頑張ったかいがありました。

トマトの意外な反応

そして、トマトも試してみました。「甘いから好きだろう」と思ってあげたら、なんとぷるぷる震えてびっくり!酸っぱさに驚いたのかもしれません。
震える姿がなんともかわいくて、思わず笑ってしまいましたが、おかゆと混ぜたらペロリと食べてくれてひと安心。
赤ちゃんの離乳食は毎日が発見と驚きの連続です。少しずついろんな味に慣れていく様子を見るのはとても楽しいですね。これからもいろんな食材を試していきたいと思います。

ある日の初期ごはん

大好きなおかゆとかぼちゃペーストのメニューです。

この日のメニューは、息子も大好きな10倍がゆに、ほんのり甘いかぼちゃペースト。10倍がゆは小さじ4、かぼちゃペーストは小さじ1を用意しました。手間いらずでお皿に移すことなく、すり鉢で直接混ぜてあげるスタイルに。これが意外と便利で(笑)、食べやすくていいんですよね。

おかゆの器はすり鉢に

すり鉢でまぜまぜ。とろとろに仕上げます。

忙しいときにやってみたら便利だったのが、おかゆをすり鉢に入れること。すりつぶしながら食べさせてみたら、とっても楽でやみつきに。
食べにくそうにしていたらその場でさらにすりつぶせたりして本当に便利。Amazonでゲットしました!

冷凍ストックで楽々管理!

「リッチェル」のフリージングトレイは、やわらかくて使いやすいです。

大量に作ったペーストは小分けにして冷凍。これが本当に便利で、毎回作る手間が省けます。シリコン製の製氷皿に入れて凍らせると、使いたい分だけ簡単に取り出せるのでおすすめ。この製氷皿はやわらかいから、どんな食材を冷凍させても取りやすいんです。

レンチン失敗…!カチカチになった鮭

カチカチで大人も食べられないほど。とほほ(笑)

急いでごはんを作ったある日。冷凍していた生鮭を、解凍して使おうとしたらレンジ加熱した鮭が、あれ…かたくなってる。
調べるとタンパク質の変性によるものだったみたい。その日はほかにタンパク質の冷凍ストックがなかったので、ツナ缶に頼りました。忙しいときに限ってこんなことが起こるんだよね(笑)
水分の少ないお肉やお魚、野菜は水分をたしてからレンジ加熱をしないといけないですね。

解凍方法のコツ

レンジで少しずつ、が基本です。

冷凍したものの解凍は、レンジで数10秒行うのがベスト。分量に応じて秒数の感覚はつかめてくるけれど、最初は10秒単位で刻んだほうがよかったです。粗熱を取ってから食べさせます。再冷凍は避けましょう。

離乳食は夫婦で役割分担しながら…!

食べさせる担当はパパ。ぱくぱく食べてます。

「できたよー!」の一声で、キッチンからリビングへ。作るのはママ、食べさせるのはパパ。離乳食をスタートしたときから今日までこの分担がわが家のルールになっています(今後は変わっていくのかな?)。
そして、パパが食べさせている間にママはさっと片づけしたり、大人ごはんを用意したりして。この時間が意外と貴重で、キッチンをスッキリさせながら、夫と子どものかわいらしいやりとりを見るのが小さな楽しみなんです。
洗い物をしながら見える息子の食べてる姿と、夫のやさしい声かけにほっこりします。
作る側と食べさせる側がわかれているとはいえ、同時にしていることで、息子が離乳食の食べる量の様子や、新しい食材に挑戦することもお互いに共有できるのがいいところです。

食べさせるタイミングもコツがいる、食べてくれない、ことも・・・

食べさせるタイミングも難しいですね。おなかがすきすぎて泣いてしまうと、椅子に座らせるのもひと苦労。ご機嫌の空腹時をねらってあげるのがコツです。
ときには、離乳食を食べてくれないーってときも。そんなときはちょっと時間を置いたり、横に座らせて、大人が食べ始める。そうすると自然と食べ始めるときも。
食べないときには好物のヨーグルトからあげてみたり。ヨーグルトで混ぜてみたりして。一時期はなんでもヨーグルトを混ぜれば食べるので、外出先にもヨーグルトを持参していたほどでした。
混ぜるといったら、ほうれん草も。
初めてのほうれん草は苦みにちょっと驚いたみたいで、スプーンを差し出しても「いらない、いらない〜」と、気難しい顔。そんなときは、おかゆに混ぜてだましだまし食べさせる作戦もおすすめです。
いろんな食材もまずは、慣れるところから。少しずつ食べられる食材を増やして、食べるって楽しいー!ってことを伝えていけたらなと思います。

【今月のおすすめレシピ】トマトとふんわり卵の中国風炒め

赤く色づいたトマトがおいしい季節。ママ・パパ用に「トマトとふんわり卵の中国風炒め」はいかがでしょう。そして、赤ちゃんにもトマトを使った離乳食を作ってみましょう。離乳時期別に簡単な作り方をお伝えします。

【材料(2人分)】
トマト・・・2個
卵・・・2個
長ねぎ・・・1/3本
青ねぎ・・・適量
マヨネーズ・・・大さじ2
塩・こしょう・・・各少々
ごま油・・・適量
A[鶏ガラスープの素・・・小さじ1 しょうゆ・・・小さじ2]

【作り方】
①長ねぎはみじん切り、青ねぎは小口切りにする。トマトはくし形切りにする。
②ボウルに卵を割り入れ、マヨネーズ、塩・こしょうを入れて混ぜ合わせる。
③フライパンに、②を入れて10回ほどかき回し、ボウルに戻す。
④フライパンをさっとふき、ごま油、長ねぎを入れて熱し、ほんのり色づいてきたら、Aを入れて煮詰める。
⑤トマトを入れ、強めの中火でさっと炒める。トマトに軽く火がとおったら、火を止め、卵を戻し入れ、混ぜ合わせる。

【調理のコツ】卵をふわふわに仕上げるには?

卵1個につき、大さじ1のマヨネーズを入れてよく混ぜ合わせてから火をとおすと、卵がふわふわに仕上がります。

トマトを使った離乳食レシピ

これからの季節おいしくなってくるトマト。大人と一緒に赤ちゃんの離乳食にも。

【離乳初期】「トマトペースト」

鍋に湯を沸かし、種を取り除いたトマト(10g)を入れて3秒ほどさっとゆで、冷水につける。皮を取り除いてすり鉢などですりつぶし(ハンドブレンダーなどを使用してもOK)、お湯を加えてなめらかになるまでのばす。

【離乳中期】「鯛のトマトあんかけ」

①鯛(刺し身用1切れ・10g)はしっかり火がとおるまでゆでて、こまかくほぐす。
②ミニトマト(2個)は皮を湯むきをして種を取り除き、みじん切りにする。
③小鍋に②、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1/4・水大さじ1)を入れて混ぜ、とろみがつくまで煮る。
④器に①をのせ、③をかける。

【離乳後期】「トマトのチーズお焼き」

①トマト(中1/8個)は皮を湯むきして種を取り除き、粗く刻む。
②ボウルに軟飯(80g)、①、粉チーズ(小さじ1/2)、小麦粉(大さじ1)を入れて混ぜる。
③フライパンに植物油(少々)を中火で熱し、②を入れて7mmほどの厚さになるように広げる。
④両面を全4分ほどかけてこんがりと焼き、食べやすく切る。

【離乳完了期】「トマトとほうれん草の卵サラダ」

①ゆで卵(1/2個)はみじん切りにする。トマト(1/8個)は皮を湯むきして種を取り除き、みじん切りにする。ほうれん草(5g)はゆでてみじん切りにする。
②①と豆乳(小さじ1)を混ぜ合わせる。

文・写真・レシピ/ぐっち夫婦さん 構成/たまひよONLINE編集部

今回はおかゆの次に食べさせた野菜ペーストの離乳食についてでした。トマトを食べたら「ぷるぷる震えた」なんて、とってもかわいらしいエピソードです。鮭がレンジでカチカチになってしまうなんて・・・、料理家の方でも失敗するとは・・・!? 次回は妊娠中の食事のこと旬のレシピを紹介します。

離乳食調理の前に必ずお読みください〈離乳食のお約束〉

ぐっち夫婦さん(ぐっちふうふ)

PROFILE
料理家。夫Tatsuyaと妻SHINO。忙しい毎日でも気軽に作れて、栄養バランスにも気をつかったレシピが人気で、SNSフォロワー数は100万人以上。離乳食サイト「はらぺこベビー」(https://harapekobaby.com/)を運営し、月齢ごとの離乳食レシピや、専門家の方々のコラムなどをご紹介。
Tatsuya (夫) 料理家。飲食店で独学で料理を学ぶ。料理家活動のほか、企業のマーケティングや新規事業立ち上げ等にも携わる。
SHINO (妻)  料理家、栄養士、フードスタイリスト、乳幼児食指導士。学生時代に栄養学、マーケティングを中心に学び、食の関連企業に多数勤務しながら、現場経験を経て、独立。企業の商品・メニュー開発業務に携わる。また、乳幼児食指導士の資格を持ち、子ども向けレシピの開発も行う。

●記事の内容は2024年6月の情報で、現在と異なる場合があります。

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