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9月15日は敬老の日 「たまひよ 好きなじいじ・ばあばランキング2025」発表! いつもご機嫌な印象の所ジョージさん、北斗晶さんが1位に。子育て世代のママ・パパが感じるじいじ・ばあばへのホンネも!?

更新

たまひよ 好きなじいじ・ばあばランキング2025

「たまひよ」が9月の敬老の日にちなみ、「たまひよ 好きなじいじ・ばあばランキング2025」を発表。妊娠・育児中のママ・パパを対象に調査を実施しました。〈好きなじいじ部門〉では、俳優・タレントの所ジョージさんが、〈好きなばあば部門〉では、タレントの北斗晶さんが、それぞれ1位に輝きました。お孫さんとの楽しそうな日常をSNSでアップしている北斗晶さんに、ばあばとしてのお孫さんにへの想いなども聞きました。

<好きなばあばランキング>1位は「テレビで孫の話題になるとデレデレ。お嫁さんのこともすごく大切にしている」などの声が集まった北斗晶さん!

好きなばあばランキング2025

1位に輝いたのは、2023年8月に初孫の誕生を発表したタレントで元プロレスラーの北斗晶さん。
「義理の娘さん含めてすごくかわいがっている様子がテレビでも見受けられます。気さくで陽気でお付き合いしやすいばあばだなと思います」「海外に行ってまでサポートする行動力がすごいと思った」「肝っ玉母さんという感じでなんでも相談に乗ってくれて、元気をくれそう」など、家族を大切にする姿に称賛の声が集まりました。

2位は料理愛好家・シャンソン歌手・エッセイストの平野レミさん。「お料理が得意なのもステキだけど、何よりエネルギッシュな感じが周りに良い影響を与えてくれそう」「嫌いな食べ物でも美味しく作って楽しく食事をさせてくれそう」「あんなに明るいばあばは最高!子育てって思い悩んでずーんとしがちだからこそ、カラッと笑い飛ばしてくれる存在がほんとうに必要!!」などの声が集まりました。

3位はタレントのデヴィ夫人、4位は女優・タレントの森尾由美さん、5位はシンガー・ソングライターの森山良子さんでした。

私の人生に新しい彩りを添えてくれた孫。目指すは日本一の○○ばーちゃん!

©健介オフィス

【好きなばあば1位】北斗晶さんコメント

この度は、【好きなばあばランキング1位】にまだまだ、新米ばあばの私を選んでくださり有難う御座います。
2年前まではわが子より可愛いものはないと常日頃から豪語していた私ですが……。 「ま〜孫はかわいい」。特に男の子2人を育てた私は、女の子の子育て経験がない分、華やかな服やら靴やら見る物見る物買ってやりたくなって、まさかこの私が『孫バカばあば』になるとは自分でも想像もしていませんでした。

仕事に行く時に泣かれるとたまらなく切なくなり私まで泣きたくなりますが、私を見つけると一生懸命走ってくる姿に「この子を一生守ってやろう」と更にばーちゃんとしてパワーアップしています。

目指すは、日本一強くてカッコいいばーちゃん! 孫は私の人生に新しい彩りを添えてくれました。 ばーちゃんにしてくれた凛ちゃん(嫁)にも感謝です。

北斗晶さん(ほくと あきら)プロフィール

1967年生まれ、埼玉県出身。1985年に全日本女子プロレスよりデビューを果たす。2002年の現役引退後はタレントとして活躍。 料理や裁縫を得意としバラエティー番組やCMで活躍するほかブログも日々更新し人気を博す。2010年「パートナー・オブ・ザ・イヤー」、 2014年「ベストマザー賞」など多数の受賞歴がある。

・北斗晶オフィシャルブログ 「そこのけそこのけ鬼嫁が通る」Powered by Ameba

・Instagram 北斗晶 Akira Hokuto

<好きなじいじランキング>1位は所ジョージさん 「孫と一緒に楽しいことをしていそう」の声が多数! 2位は「孫も娘も可愛いと思っているのが伝わる」と関根勤さんがランクイン!

好きなじいじランキング2025

1位に輝いたのは、タレントの所ジョージさん。「知識も豊富で、自分じゃ経験させてあげられないこと・知らないことを子どもに教えてくれそう」「とにかく楽しいことが大好きなじいじって感じがします」「いつまでも遊び心を忘れず、孫のことも楽しませながら一緒に楽しんでいそうなイメージ」などの声が寄せられました。

2位はタレントの関根勤さん。「常に楽しく明るく接していると聞いた」「孫とともに変わらず娘のことも大事にしていて好感がもてた」「娘さんとも仲が良い印象もあるし、娘の旦那さんとも仲良くしている印象がある」など娘夫婦との仲の良さにも支持が集まりました。

3位は俳優の松重豊さん、4位は元プロレスラーでタレントの佐々木健介さん、5位は落語家・タレント・俳優の笑福亭鶴瓶さんでした。

子育て世代のママ・パパが感じているじいじ・ばあばへのホンネとは?

じいじ・ばあばについて嬉しい・ありがたいと思うポイントの1位は「孫をかわいがってくれる」、2位は「孫の成長を一緒に喜んでくれる」、3位は「あなた自身・あなたの配偶者をいたわってくれる・助けてくれる」でした。

また、じいじ・ばあばの好きなところを聞いたところ、「孫のことをとてもかわいがってくれる。好きな食べ物などは、いつも用意してくれている。たくさん遊んでくれる」「子どもにかわいい、すごい、など肯定的な言葉掛けをしてくれる」「栄養面を気にしてご飯を作ってくれる」など惜しみない愛情を孫に注いでくれることを好ましく思っているようでした。また、「育児に口出しをしてこない」「程よい距離感で見守ってくれる」などママ・パパの育児を尊重してくれることを嬉しく思っている意見も見られました。

一方、じいじ・ばあばとギャップを感じたことは、「昔の考えがあるので、今の育児法に苦言を呈してくる」「発達について、たまに認識が違うことがある」「過保護だと感じる」などの声が集まりました。「今の育児のセオリーと異なることはその都度伝えるようにしている」とギャップを埋める努力をされているかたも。

そして、じいじ・ばあばとのコミュニケーションを取るために心がけていることは、「感謝の言葉を積極的に伝える」「写真共有アプリに頻繁に写真をアップするようにしている」「日々SNSで連絡している。自分が失敗して辛いときも相談しやすい」などの声が。感謝の気持ちはきちんと伝え、SNSや写真共有アプリ、ビデオ電話などを使って、じいじ・ばあばとコミュニケーションを取る工夫をしていました。

自分自身の楽しみ方を知っている令和のじいじばあば。 「孫や家族と一緒」を楽しむ時間も、チーム育児の一つ

【たまひよ 統括編集長 米谷明子コメント】
たまひよの「じいじ・ばあば」は、世の中一般の「祖父母」や「敬老の日」の言葉からは、ずいぶん若いと感じられるかもしれません。乳幼児を育てているママ・パパの親は、まだ仕事の現役世代も多く含まれますし、自分自身の趣味や生活スタイルも確立した男女が多いイメージです。

今回、好きなじいじ第1位の所ジョージさんは、まさしく自分の好きな物に囲まれ、いつもご機嫌な印象。きっと孫にも本気で遊びを教えてくれそうです。好きなばあば第1位の北斗晶さんは、2023年に初孫が誕生される前後でインタビューをさせていただきましたが、息子さん以上にお嫁さんも大切にされて、「おばあちゃん育休」を楽しんでいらっしゃいました。

ママ・パパがじいじ・ばあばに対して望むのは、自身が本当に孫と楽しんでくれる明るい姿なのだなと思います。まずは楽しみを共有するところから、ご家族ごとの育児のスタイル・チームの形が作られていくのではないでしょうか?

たまひよ チーム育児についてはこちら

【調査概要】

■調査期間:2025年8月11日~8月17日
■調査対象者:たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」利用者 計775名
[性別]男性33名、女性739名、答えたくない・当てはまるものはない3名
[妊娠月数もしくはお子さまの月齢・年齢]妊娠中237名、生後0~11カ月327名、1才以上208名、答えたくない・当てはまるものはない3名
[年齢]29才以下166名、30~39才505名、40才以上99名、答えたくない・当てはまるものはない5名

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