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神田うのさん直伝!ワーママ育児もママ友関係も"餅は餅屋"の精神で乗りきれ

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タレント・モデルとしてデザイナーとしてマルチに活躍をしている神田うのさん。プライベートでは5才の娘を持つママでもあります。仕事と家庭の両立、そしてママ友との関係の築き方について、うのさんはどう考えている? 今だから話せるブログのプチ騒動なども交え、たっぷり教えてもらいました。

仕事と育児、両方があるからこそ前向きでいられる

仕事を再開したのは娘が2カ月のとき。冷凍した母乳と娘を実母に預けて、私がデザインしているウェディングドレスのファッションショーへと飛びました。私は母乳がよく出たので、終日娘と離れていると、おっぱいがパンパンに張ってしまうんですよね。ショーに出てランウェイを歩いたあとに裏で搾乳したりして、「お母さんなんだなぁ、私」ってあらためて実感しました。

タレント、モデル、デザイナー、そしてママ。どの仕事も精いっぱいやっていて「大変じゃないの?」と言われることがあるけれど、ぜーんぜん! 育児のストレスは仕事で解消できるし、逆に仕事で嫌なことがあったら娘に癒やしてもらう。それに夫婦げんかをしても、家庭以外に自分の居場所があれば心強く生きていけます(笑)。夫婦はどうしたってぶつかることがあるでしょう。私はよほど人格者の夫ではないと、専業主婦でい続けるのは難しいような気もします。でも私の実父がそうなんだけど、人格者って、一緒にいても面白みがないじゃないですか(笑)。人それぞれ事情はあるんでしょうけど、夫と面白おかしく楽しく暮らして、なおかつ自分の自由も欲しいとなったら、やっぱり仕事は続けたほうがいいんじゃないかな。

ママ友をつくる義務なんてないんだから、悩み過ぎないで

ママ友関係の悩みもよく聞くけれど、ママ友って何? っていうことを言いたいです。たまたま子ども同士が友だちだったり、通わせている学校や幼稚園が同じだっただけのこと。ママ同士が仲よくおつき合いする義務はないんですよね。これはなにもツンケンしろって言っているわけではなく、関係性に悩むくらいなら、そのママ友の世界から出ちゃえばいい。同級生だとか昔からの友だちもいるでしょうし、それこそ仕事を持って自分で新しい世界を構築してもいいんです。“ママ友”という限られた世界にハマってしまうから、いろいろ思い悩んじゃうのでは? 

私、ずっとそんな感じでやってきているけれど、娘関係のママ友からはずされたことはありません。おつき合いのコツですか? うーん、自分は「たかが、いちママ」という姿勢でいるからいいのかも。絶対に「私は神田うのよ!」なんて態度は出しませんもん(笑)。餅は餅屋じゃないけれど、ママの世界では私はまだまだ新米です。わからないことがあれば先輩ママに聞いて、逆に自分にできることがあればお手伝いしたりして。余計な見栄を張ったりせず、普通にしていれば波風は立たないと思います。

働いているからこそ、ママの手料理を大切にしています

仕事を持っているからといって、家庭をおざなりにしてはダメだって常に自分に言い聞かせています。だから娘といるときは愛情たっぷりで向き合っています。赤ちゃん時代は娘に請われるがままに、たくさん抱っこしました。そしたら1~2才くらいのときに全然ベビーカーに乗らなくなっちゃって。お出かけはずーっと抱っこひも。体が大きくなっているから、抱っこひもから手足がにょきにょきと出てるでしょ。その写真をブログに載せたら「子どもがでかすぎやしないか?」「いい加減、歩かせろ」みたいなコメントが殺到(笑)。でも、そう言われてもうちの子、歩かないんですもん(笑)!

今、子育てで大切にしているのは“食”です。忙しくても食事は私がつくるし、どうしてもできないときはパパか実母に頼みます。洗濯、掃除はハウスキーパーさんにお願いすることはあるけれど、家で食べる食事だけは絶対に手作り。だから娘はお夕飯を食べながら、「ママはお仕事なのに、おいしいごはんつくってくれてありがとう」なんて言ってくれます。ここでも「餅は餅屋」ですよね。働いているからこそ、娘にとってこれだけはママじゃないとダメというところはちゃんと残しておきたい。同時に手料理を通じて家族の愛情や食事をすることの大切さ、楽しさを伝えたいと思っています。

最近、私のショーを見た娘が「私、ママみたいになる!」って言ってくれました。私の背中を見てくれているのかなぁって、その言葉がうれしくて。仕事でも家事でも育児でも、どんなママにも活躍できる場所があるはず。一生懸命にやっている姿はきっと子どもに伝わっています。

インタビュー時間を過ぎてもなお、お話をしてくれた神田うのさん。ざっくばらんで、自分にも他人にも正直な印象を持ちました。「餅は餅屋」には「物事にはそれぞれの専門がある」という意味があります。ママの抱っこでないと子どもは寝ない、子どもの好き嫌いを見事に把握しているなど、よく考えれば育児って餅屋そのもの! ザ・専門職! うのさんのような溢れるバイタリティで楽しみたいですね。

「ひよこクラブ12月号(11月15日発売予定)では、神田うのさんに特別インタビューを実施。子育て中の”KYだったしくじり体験”をたっぷりと伺い、紹介しています。面白く読めて、しかも役に立つ内容です! ぜひ、書店でチェックしてください。ひよこクラブ最新号はこちら!

(撮影:村尾香織、取材・文:中澤夕美恵、ひよこクラブ編集部)

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※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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