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レシートチェックがカギ!? 無駄遣いのクセと食費節約の極意

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●写真はイメージです 写真提供/ピクスタ

毎月のように値上がりする食品に、もうどう対策をとれば…と、お悩みの家庭も多いのではないでしょうか。食費見直しの第一歩は、レシートチェックと言われていますが、どれだけの家庭がレシートチェックをされているのでしょう。そこで、「たまひよ」アプリユーザーにアンケートするとともに、節約研究家のくぅちゃんのアドバイスをお届けします。

レシートチェックしてる?食費の支出で多い項目は何?

まず、レシートチェックの有無と、食費で支出の多い費目についてユーザーに聞いてみました。
Q:普段、食費の節約や家計管理のために、レシートチェックをしていますか?

全てのレシートをチェックする 34%
一部のレシートをチェックする 30%
レシートチェックはしていない 33%
その他 3%


◾️なんといってもお米!
「やはりわが家の場合はお米。令和の米騒動があったのが大きいですね。夫が力仕事をしていて、年中お弁当派なので、必然的に消費するお米の量は多くなります」(ノエル)

◾️魚好きには値上がりはツライ!
「夫も子どもも肉より魚派ですが、魚の値段が上がってきてツライ。とくに息子は、肉を食べてくれないので、お魚の値段が下がってくれたらなぁと…」(ほりん)

◾️夫の酒の魚代
「週一、夫がお酒を飲む日のお惣菜です。お酒代も合わせると毎月そこそこのお値段に。あと、私のカフェオレ用の牛乳も…」(さんご)

◾️コーヒー代
「コーヒー粉とペットボトルのコーヒー代。夫が両方飲むからです」(へい)

◾️コーヒーのカプセル代
「コーヒーマシン用のカプセルが結構高いなと思います。けれど、気分をリフレッシュさせて、気持ちよく生活するための必要経費かなと思っています」(紬希ママ)

◾️子どものお菓子代
「子どもの友だちが家に来て、子ども同士で遊ばせるときに、お菓子やジュースをよく買うので安くしてほしい!」(みやぽん)

◾️お弁当用の冷凍食品
「冷凍食品!夫のお弁当にも使います。量が少ししか入ってないのに、だんだんお値段も上がっていてツライ…」(ゆう)

◾️夫がつい買ってしまう…
「夫がカップ麺とかお菓子、甘いジュースを買ってしまっています」(有希)

◾️デザート代
「頑張ったご褒美のデザート系が多いです…」(さあき)

むやみな節約より、レシートチェックで買い物のクセを見つけることが節約の近道!

ここでは、毎月値上がりする食材の節約術について、くぅちゃんに聞いてみました。レシートチェックから見えてくるあなたの行動パターンをチェックしてみましょう。

「家計の基本は、まず先取り貯蓄。
それ以外は、毎月決まっている固定費(住居費+水道光熱費+サブスク)、毎月積み立てる特別費(固定資産税・自動車税などと、冠婚葬祭費、旅行費など)、残ったものが食費や外食費、衣料費などの変動費です。

食費の目安は、手取り収入の14〜15%と言われています。
きちんと家計を把握し、貯蓄もできていているのであれば、問題はありません。しかし、収入アップと食材の値上がりのバランスが追いつかず思ったほど貯蓄ができていないと、悩まれているご家庭も多いのでないでしょうか。

そこでおすすめしたいのがレシートチェックです。レシートチェック⁉と思われるかもしれませんが、レシートは、無駄遣いを見つけるための節約の必須アイテムです。
節約はむやみにするより、まず買い物のクセを知ることが大事です。そのためには、ぜひレシートをチェックして、ご自身の買い物の行動パターンやご自身の隠れた買い物クセを見つけることから始めてみてはいかがでしょう。

まず、チェックして欲しいのが、1カ月間に何にどれくらい使っているか、計算することです。
肉や魚、野菜、米など主な食費以外に、コーヒーやジュース、お酒のほか、アイスやコンビニスイーツなども計算します。食費の予算内におさまっていれば、そのままでOKです。けれどオーバーしているのであれば、家計のバランスを崩しているNG行動や習慣を見直しましょう。

例えばこんなことはありませんか?
□スーパーやコンビニなどで、ほぼ毎日買い物をしている
□100円ショップや特売品など、安いものを買う回数が多い
□コーヒーや紅茶、ジュース、酒などの嗜好品の購入頻度が高い
□アイス・お菓子・スイーツなど、ご褒美が多め
□使いきれないドレッシングや〇〇の素など、専用の調味料をよく購入している

なんとなく毎日、スーパーやコンビニに行くのは、冷蔵庫や貯蔵庫に在庫があるのに、無駄な買い物をしてしまう原因になる行動パターンです。特売品や100円ショップなどは、安いからと使わないものまでつい購入しています。無駄遣いしがちです。

また、こだわりのコーヒーや紅茶、ジュース、ご褒美の購入頻度が多ければ、家計を圧迫することに。回数を減らしたり、プライベートブランドに置き換えたりしてみてはいかがでしょう。
使い切れない調味料や〇〇の素は、使い切れるものだけに絞ってみましょう。我が家は、調味料だけでなく、洗剤なども〇〇専用はなるべく購入しないようにしています。みんなが好きなものや、兼用できるものを購入するようにしています。

節約は、すべてをあきらめるのではなく、譲れないものやこだわりのものを見極めて、そうでないものは、買う回数や価格を見直すという“買い物思考”にシフトしていくことがポイントです。
すべてを我慢するのではなく、こだわりのものや好きなものこそ、続けられるように工夫していきましょう。

また、節約はひとりでするものではありません。ご家族で、貯蓄や旅行、家電購入などの目標とそのための節約であることを共有することがとても大切です」(くぅちゃん)

レシートから、買い物の行動パターンや無駄が見えてくるのですね。確かについ安いからと同じものを購入していることも…。レシートチェックは大事ですね。
(取材・文/酒井範子、たまひよONLINE編集部)

※文中のコメントは「たまひよ」アプリユーザーから集めた体験談を再編集したものです。
※調査は2026年3月実施の「まいにちのたまひよ」アプリユーザーに実施ししたものです。(有効回答数100人)
※記事の内容は2026年5月の情報で、現在と異なる場合があります。

くぅちゃん

PROFILE)
時短節約家。高校と中学生の2人の息子、夫の4人家族。看護師専門学校を卒業後、18年間、看護師を務める。共働きにもかかわらずお金が貯められず、主婦を読者層とする生活情報誌を読んで節約に目覚める。節約に手間も時間もかけない「時短節約家」として注目を集め、テレビや雑誌に登場多数。インスタグラムはフォロワー数10万人超。著書に『節約主婦の今すぐ真似できる1000万円貯蓄』(KADOKAWA)『くぅちゃんの食費がみるみる減る献立ルール』『一生お金に困らない みるみる“お得”が増える暮らしのコツ』(FUSOSHAムック)のほか、5000冊以上売れている節約に役立つ『献立ノート』がある。インスタライブも人気(@megum.nakano)。

時短節約家くぅちゃんInstagram

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