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【漫画】相手の話をよく聞き、テンポを遅くし、クッション言葉を使う…円満でいるための夫婦の会話ルール『ふうふう子育て #75』

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夫が話し合いの途中に黙ったり、投げやりになったりする理由を知った青鹿さん。夫婦の話し合いがうまくいかなくなる理由を洗い出し、一つずつ検討&改善してみることに!


「私ってせっかちで鈍感?」

















夫婦で一緒に新しく「会話のルール」を作ってみた!

夫が、夫婦での話し合いの最中に急に黙ったり、投げやりになったりする理由は、私に「責められているように感じるから」でした。

まず、私の質問のペースやレスポンスが早かったのは確かなので、今後は気をつけることを約束しました。

でも、「責められているように感じる」という言葉がとてもひっかかって。もしかして、夫は「質問される=責められている」と思っているかもと思ったんです。私にとって質問は質問でしかないのですが、たまに嫌味を含んでしまうこともあるし、夫は家事や子育てをもっとしなくてはいけないと自分を責める気持ちがあるので、過敏になってしまうということでした。

しかし質問と回答なしに夫の気持ちや状況を理解することはできません。なので、質問するときには必ず最初に「これは単なる質問で責めているわけじゃないんだけど」というような枕詞をつけることにしました。

たったそれだけのことですが、毎回しつこいぐらい頭につけて会話をしていたところ、夫は責められている感じがしなくなったそうです。また、お互いに「これは質問なんだから、嫌味を含ませないようにしよう」と感情をセーブできるようになりました。

さらに話し合いの最中に自分が傷つく言葉を言われたら、すぐに自己申告するようになりました。申告があったら即座に話を一度中断し、相手が傷ついた言葉について真摯に謝るようにしたんです。お互いの違和感や傷つきを放置することはお互いに望んでいません。

言った側がどんなつもりでも、一度ちゃんと謝る。次から、同じ傷つけ方をしないように気を付ける。

言われた側は謝罪を受け入れる。一度は気持ちを収め、後から拗ねたり蒸し返したりしない。

私は感情よりも理屈が好きだったりするので、夫の傷つきポイントがわかってとてもありがたかったです。そして私は暴言でない限り受け流すスキルが高いことがわかりました。だからこそ、相手の傷つきに無頓着になりやすい負の面があります。

また、私の会話のテンポが早いことも指摘されたので、なるべく受け答え前に「なるほど〜」「そう思ったんだね」などとクッション言葉を入れるようにしました。それぞれに話しやすいテンポがあり、私の場合はせっかちで早めだったので意識的にゆったり話し、夫のペースも尊重するよう心がけました。

そして、いくら家事や子育てについて私のほうが詳しくても、だからこそ見えていない部分もあるし、夫の希望を取り入れるよう意識したんです。もちろん、娘の安全が守られる場合だけですが、夫の意見を「即採用」することで、夫もたくさん意見を出してくれるようになりました。

いざ夫の意見を採用してみたら、「舵取りはまかせた!」と言えて私もラクになり、意外にカッチリ決めなくても回ることに気づいたのも収穫でした。さらには、もう一つ、あることに気づいたのです。

私って、もしかしてせっかち⁉︎ そして、夫が繊細なんじゃなくて、私が鈍感すぎるんじゃないの⁉︎

夫からは「え⁉︎ 気づいてなかったの? ユウってわりと鈍感だよね……」と言われ、この歳になって改めて自分の性質にも気づけたのでした。

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(編集協力:大西まお)

『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む

漫画家 青鹿ユウさんのプロフィール

漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。

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http://aoshikayu.com/

※この記事は、過去に「マイナビ子育て」に掲載されたものです。

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