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1歳代のイメトレが大事!? おむつはずれを始める前の5つのルールとは?

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Ryan McVay/gettyimages

1歳代の子は、尿意の感覚がまだきちんと発達しておらず、“おしっこはおむつの中”が当たり前。トイレに誘う前に、まずは、子どもの心の準備として、“おしっこはトイレでする”というイメージづくりを、生活や遊びの中で自然に取り入れていくことが大切です。おむつはずれを始める前にやっておきたい5つのことを、小児科医の若江恵利子先生に聞きました。

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“おしっこはトイレでする”を楽しくイメトレ!その5つの方法に迫る

おむつをしている子に、“おしっこはトイレでする”ことをイメージづけする準備期間である「プレおむつはずれ」。この時期で何より大事なのは、コミュニケーションをたくさんとりながら、子どもがトイレやおしっこに興味を持つようになること。具体的に何をするといいのか、ステップを追って紹介します。

STEP1
「おしっこするって気持ちいいね!」と伝える

おむつ替えのたびに「おしっこすると、気持ちいいね。ス~ッとするね」などと声をかけ、排せつの爽快感を意識できるようにかかわりましょう。また、おむつ替えの場所が一定していないなら、一カ所に決めて。おむつ替えをしたり、排せつをしたりするときには、決まった場所があることを教えていきましょう。

STEP2
ママやパパのトイレの様子を見せる

「見て見て~、今からおしっこするよ~」などと楽しく誘い、ママやパパのトイレの様子を見せたり、一緒に水を流してみたりしても。トイレにあまり行きたがらない場合は、無理強いせず、動物のポスターや楽しいステッカーなどで装飾するのがおすすめです。子どもがトイレという空間に慣れるきっかけをつくるように心がけるといいでしょう。

STEP3
遊びの延長でトイレやおしっこに慣れ親しむ

毎日の遊びの中で、おしっこやトイレのイメージがふくらむ絵本を取り入れていきましょう。読み聞かせをして「楽しそうにトイレに行ってるね」などと明るく声かけをすると、子どもも興味を持つように。

STEP4
おむつはずれのグッズをそろえ始める

子どもが気に入りそうな補助便座やおまる、使いやすいステップなど、おむつはずれに必要なグッズを用意していきましょう。使い勝手のよさも考えてそろえていくと、サポートがスムーズにできて安心。

STEP5
おしっこの間隔を把握する

おむつ替えで「ぬれていない時間が長くなったな」と感じたら、1~2時間おき、もしくは起床後や外遊び後などの生活の節目でおむつをチェック。おしっこの間隔をメモしましょう。1時間30分~2時間空くようになったら、本格的におむつはずれを進めてOKなサイン。「トイレでおしっこしよう!」と、子どもをトイレに誘い始めます。

おむつはずれは、子どもの体の成長に合わせて進めることも大事ですが、“おしっこはトイレでするものなんだ!”とイメージできる心の準備も欠かせません。ただし、あせりは禁物。その子の個性やペースも尊重しつつ、遊び感覚で楽しく進めることがポイントのようです。(取材・文/茶畑美治子・ひよこクラブ編集部)


監修/若江恵利子先生
医療法人恵徳会あさかクリニック理事長。小児科医。東邦大学大森病院新生児科、愛育病院小児科を経て、栃木県で開業。

参考/「1才2才のひよこクラブ」2017年夏秋号「ストレスフリーのおむつはずれ」より

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