絡まない”魔法のヘアブラシ”「タングルティーザー」の”濡れ髪専用”はどこがスゴイ?
IT Stock/gettyimages
今まで、濡れた髪をブラッシングするのは、キューティクルが傷つくからNGとされてきたのですが、そんな常識をくつがえすヘアブラシが登場しました。ヘアケアにかける時間もなく、とにかく“時短”や“ながら”美容を好むママにとっても便利なヘアブラシなので、ぜひチェックしてみてください!
濡れ髪に使ってOKならママもお風呂で”ながらヘアケア”できる!
髪に無理な負担をかけることなく、まるで魔法のようにスッと髪を解きほぐすイギリス生まれのヘアブラシ「タングルティーザー」をご存知ですか? 海外セレブ御用達で、日本でも大ヒットしているヘアブラシなんですが、そのタングルティーザーから“濡れ髪専用”のヘアブラシが登場したんです。その名も「ザ・ウェットディタングラー
」(2,160円)。濡れ髪に使っていいということは、お風呂に置いておいてシャンプー前に使ったり、トリートメントをなじませるために使ったりできて効率的。さらに、お風呂上がりのブロー前にサッとブラッシングすればさらさらな髪に仕上がります。この時期ならプールや海でも使えて便利ですね。
なんで濡れ髪に使ってもOKなの?
髪を無理に引っ張ることなく、負担をかけずにブラッシングができる構造になっているので、濡れた髪に使ってもキューティクルを傷めることがないそうです。ブラシの構造、配列、ハンドルの形状にまで計算された髪への労りが搭載されています。
濡れ髪OKの秘密①ブラシの構造
実は同じ長さのブラシではなく、長いのと短いのが交互に配列された二段構造になっていて、余分な力をかけずにブラッシングができるんです。
濡れ髪OKの秘密②ブラシの配列
綿密に配列された325本のブラシはとってもしなやかで、濡れた髪の間にしっかりと入り込んで毛先までスルスルッと解きほぐすことができます。
濡れ髪OKの秘密③ハンドルの形状
濡れた髪に使う場面では、例えばお風呂場で使うときなど、手が濡れていることが多いですよね。そんな場面を考慮して、濡れた手でもしっかり持てる細めのハンドルになっています。しかも適度な軽さと長さで使いやすく、手になじむフィット感があります。
ブラッシングって、頭皮ケアのためにもすごく重要だとわかっていても、朝のヘアセットにも時間をかけられないし、夜だってバーッと乾かして終わり!となってしまうのが現実的。でも濡れた髪に使ってOKのヘアブラシならお風呂で使えるから、時短を求めるママにもうってつけ。しかもお風呂場に置いておけば、旦那さんや家族も使えて、家族みんな美髪ケアができていいですよね。絡まない髪になれば、結果、朝のスタイリングも時間短縮できていいことづくめです!(文・竹腰奈生)
〈写真提供:プリアップ〉
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