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粉薬の飲ませ方と保管方法 【赤ちゃんの薬】

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Ddurrich/gettyimages

粉薬は少量の水で練ったり、溶かして与えるのが基本です。

1.練って口の中に塗る

小皿に薬を入れて、数滴の水をたらし、指でペースト状に練ります。指先で薬を取って、味を感じにくい頬の内側や上あごに塗りつけます。

2.溶かして飲ませる

小皿に薬を入れ、スプーン1杯分の水で溶かします。水の量が多いと飲みきれずに残してしまうことも。できるだけ少量の水に溶かしましょう。

3.ゼリー状オブラートに包んで与える

幅が広めのスプーンにゼリー状オブラートを出します。その上に薬をのせ、さらにゼリー状オブラートをかぶせて、薬を包んで食べさせます。水っぽい部分は除いて使いましょう。

4.食べ物に混ぜるなら一口大に

やむを得ず食べ物に混ぜるときは、一口で食べきれる量に。混ぜてはいけない食品は、医師や薬剤師に確認を。ミルクやおかゆに混ぜるのはNGです。

粉薬の保管方法

直射日光に当たると溶けたり、湿気で固まることがあるので、のりの缶などに入っている乾燥剤と一緒に密閉容器に入れて保管します。普段は室温で大丈夫ですが、梅雨の時季や夏は冷蔵庫に入れて保管すると安心です。


監修:石川洋一 先生
国立成育医療センター 薬剤部 副薬剤部長
明治薬科大学薬学部卒業。2002年より国立成育医療センター(現、国立成育医療研究センター)勤務。副薬剤部長・妊娠と薬情報センター併任。編著書に「妊娠・授乳とくすりQ&A」(じほう)、「小児科領域の薬剤業務ハンドブック」(じほう)ほか。大切なこどもたちのために、よりよい小児薬物療法の研究を続けている。

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