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シロップ薬の飲ませ方と保管方法 【赤ちゃんの薬】

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ia_64/gettyimages

低月齢の赤ちゃんには乳首を使ったり、市販の服薬補助グッズを使うなど、赤ちゃんの発達や好みに合わせて飲ませ方を工夫します。

1.哺乳びんの乳首を使う

哺乳びんの乳首をくわえさせて、吸い始めたらシロップをスプーンやスポイトで流し入れます。乳首はミルクで使用するものと区別しましょう。

2.スポイトを使う

1回分をスポイトで吸い上げ、先を頬の内側に流し込みます。のどの奥に入れるとせき込みやすいので、注意が必要です。スポイトは服薬専用を使って。

3.スプーンを使う

スプーンに慣れている場合、こぼさない程度の量をすくい、1回分を数回に分けて飲ませます。スプーンを口の少し奥の方に流し込むように入れます。

4.コップを使う

コップに慣れている場合、付属のカップや小さなコップに入れて飲ませます。いっぺんに口に入れると出してしまうことがあるので、少しずつ飲ませて。

5.注入器を使う

舌を避けて、頬の内側を目がけて注入するとあまり味を感じさせずに飲ませることができます。注入器を入手したい場合は、薬剤師に相談を。

シロップ薬の保管方法

粉薬に比べて品質の安定性が低いため、雑菌が繁殖しやすい薬です。ふたをきちんと閉めて冷蔵庫で保管します。また、使い始めた日付を容器に記入し、使用期限が過ぎたら残っていても捨てましょう。


監修:石川洋一 先生
国立成育医療センター 薬剤部 副薬剤部長
明治薬科大学薬学部卒業。2002年より国立成育医療センター(現、国立成育医療研究センター)勤務。副薬剤部長・妊娠と薬情報センター併任。編著書に「妊娠・授乳とくすりQ&A」(じほう)、「小児科領域の薬剤業務ハンドブック」(じほう)ほか。大切なこどもたちのために、よりよい小児薬物療法の研究を続けている。

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