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子どものほめ方、こんなときどうする!?  みんなの気になるQ&A 

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monkeybusinessimages/gettyimages

子どもをほめるときに、つい外見ばかりほめてしまったり、ほめたことによって子どもの反応が変わってしまったり…。ほめるのって、けっこう難しいものです。ママ・パパから寄せられた、よくあるほめ方についての気がかりを、子どもの発達心理に詳しい井戸ゆかり先生に教えてもらいました。

関連:1歳代&2歳代 ひどいイヤイヤがラクになる!子どもとのかかわり方

井戸先生が解決!いいほめ方 ダメなほめ方とは?

「外見ばかりほめてはダメ?」「ごほうびをあげるのはダメ?」など、日ごろからママ・パパが疑問に思うほめ方について、井戸先生に答えてもらいました。ほめ方のQ&Aを参考に、今日からほめ方を見直してみませんか?

Q 「かわいいね」など、外見ばかりほめてはダメ?
A 外見ばかりでなく、中身をほめてあげて
外見をほめるのは悪いことではありませんが、そればかりでなく中身をほめてあげましょう。「頑張りやさんだね」「優しいね」「よく○○できたね」など、いろんな言葉で子どもの性格やしたことをほめてください。

Q ほめるところが見つからないのですが…
A ママやパパが大切に思っていることを伝えましょう
イヤイヤが始まって自己主張が強くなると「ほめるところがない…」というママ・パパもいるかもしれません。しかし決めつけるのはNG! イヤイヤは自発性が出てきた証拠と前向きに考えて、「○○くん、大好きだよ!」と、ママやパパが大切に思っている気持ちを伝えてください。

Q ほめたら嫌がって、しなくなりました
A 2歳代になると、恥ずかしがったり、照れたりする子も
1歳代はほめると喜んで繰り返しますが、2歳代になると恥ずかしさや照れから、わざとしなくなる子も。何でもほめちぎるのではなく、その子が一生懸命に取り組んでいることをほめたり、子どものうれしい気持ちに共感する言葉かけをしたりしましょう。

Q ほめたあとに、お菓子のごほうびをあげてもいい?
A 基本的にはNG! ごほうび目的でするようになる子もいます
ごほうびが習慣になると「やればもらえる!」と考えるようになり、やがてごほうび目的でするようになる子も。また大きくなるにつれて、高価なごほうびを要求するようになる子もいるので、ごほうびをあげたいな思うときは「頑張ったから、今日はママやパパと一緒におやつを食べよう」という程度にとどめて。

ほめ方のお悩みQ&A、参考になりましたか? 外見ばかりをほめたり、ごほうびをあげたりすることが習慣になっているおうちもあるのでは? また、イヤイヤが激しくて「ほめるところがない!」「最近、ほめていない!」というママ・パパもいそうですね。子どもはほめられることに対して敏感です。この機会に、子どもの心に寄り添うほめ方をしているか、見直してみてはどうでしょう?
(取材・文/麻生珠恵・ひよこクラブ編集部)

監修/井戸ゆかり先生(東京都市大学 人間科学部 教授)
発達臨床心理学、保育学が専門。乳幼児期からの子どもの心身の発達や、親子関係などを研究し、講演会などを行う。2人のお子さんのママでもあります。

参考/1才2才のひよこクラブ2017年夏秋号「1才代 2才代年齢別 子どもにマイナスになるほめ方・プラスになるしかり方」より

関連:ほめて伸ばすって?自己肯定感を高めるひと言の見つけ方

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