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ママ友づきあいで疲れない方法は「素の自分?」気を遣い過ぎずにいこう

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Deagreez/gettyimages

ママ友との付き合い方に関して大なり小なり悩みがある人は多いのではないでしょうか。近年ママ友との付き合いについて悩みを持つ方が増えています。
実際には現在のママたちが子どもだった時代から、ママ友との付き合いに悩む母親は多かったと思いますが、それを吐き出す手段が限られていました。しかし、ネットの発達によってその悩みが顕在化するようになった現代では「掲示板でママ友に関する悩みを相談したら、それに対する返信コメントでさらに傷ついて悩んでしまった」といった二次被害まで出てきています。
今回は、ママ友づきあいで疲れを感じているママたちに、疲れない方法や考え方をお伝えしたいと思います。

小日向るり子
カウンセリングスペース フィールマインド代表
http://feel-mind.net/

関連:LINEグループ、参加しなきゃダメ?ママ友との円滑なトーク術とは

ママ友づきあいに疲れる心理の正体とは

なぜママ友との関係に悩んでしまうのでしょうか。悩みの外的要因は色々ありますが、共通する心理的な要因は「ママ友」というネーミングです。ママ友の「友」という言葉から連想する「友達」という言葉の概念に縛られてしまうのです。
自分が子どもを持つまでは、「友達」といえば同じクラスで気が合う子だったり、趣味が一緒だったり、部活動が一緒だったり、つまり「自分と感性が合う人」が友人でした。年齢も同級生か数歳程度の差であることがほとんどだったでしょう。
しかし、ママ友は自分と感性が合ったり趣味が合ったりする人ではありません。年齢も様々です。共通点は「何らかの環境が自分と同じ子どもがいる」ということだけ。ですから、本来は気が合わなければ仲良くする必要がない人であるはずなのに、「ママ友がいない」ということが「自分には友達がいない」とイコールであるように錯覚する心理状態が生じてしまい「次第にママ友が欲しい」「ママ友たちと上手に付き合いたい」という強迫観念的思考となって悩みが肥大化してしまうのです。

もう悩まない!ママ友づきあいの悩みにさよならするための3箇条

1.自然体でいよう
前述したように、ママ友という概念に縛られて「ママ友を作らなくては」「ママ友と上手に付き合っていける人になりたい」と気負っている自分に気づいたら、大きく深呼吸して肩の力を抜きましょう。そして学生時代に友達になった人のことを思い浮かべてください。なんとなく気が合うから一緒にいるようになって、結果友達になった人が多かったのではないでしょうか。また、そもそも1人でいることが好きだった人もいますよね。子どもを持ったからといって自分自身の性格を変える必要はないのです。
2.「ママ」以外の肩書きを持とう
「○○くんのママ」「○○ちゃんのママ」以外の肩書きを持っておきましょう。それは、
「○○会社の主任」といった名刺に書くような肩書のことではありません。もちろんそうした肩書でも良いですが、「ヨガが好きな私」「写真を撮るのが得意な私」「料理が好きな私」「節約が趣味」といったものも十分に自分の肩書です。例えばネイルケアが得意で時々友達に格安でお手入れしてあげている、という方は自分の技術に対して対価を受け取っているので「ネイリスト」と名乗っても良いのです。自分に「ママ」以外の付加価値を持たせてあげると必要以上に他人に気を遣ったり迎合したりすることがなくなります。
3.SNSは慎重に!
Facebook、Twitter、InstagramといったSNSにアップする内容には注意するようにしましょう。SNSだけ子どもがいなかった時代と同じ感覚でやってしまうのは危険です。美味しいものを食べたときはいつも写真をアップしていたから、と何気なくアップしたら同じ写真を一緒に食べに行ったママ友もアップしていて、それを見て誘われなかったママ友仲間が嫉妬する、といったことは珍しくありません。そうした仲間外れ的な感情とは別に、あまりにも他人の幸せばかりを見せられると嫉妬の感情が湧いてしまうことは人間の一般心理としてあります。自分にとってはたった1枚の写真でも、見る人によっては他人の多数のリア充幸せ写真に見えてしまう可能性があるということは意外と忘れてしまいがちです。嫉妬感情をあおる可能性があるSNSとの向きあい方には十分に注意しましょう。

主役は子ども

例えば、家に子どものお友達が遊びに来た際に、その子があまりにもしつけがされていないとストレスが溜まってしまいますよね。それと同様に、自分の子どもが友達の家に遊びに行ったときにしつけがされていない言動をしてしまうと、預かるママ友もイラっとしてしまうでしょう。「○○ちゃんのお家はあまりにもしつけがされていない」といった感情からママ同士の関係性が悪くなることもあります。遊ぶのは子ども同士です。「主役は子ども」の気持ちを忘れないでいてくださいね。

関連:ママ同士がギスギスしない!児童館での“あるある”対処法

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