妄想トーク全開! 宝くじ、当たったら何に使う?
引き出しに宝くじは眠ってない?【9月2日は「宝くじの日」】
9月2日は「宝くじの日」。「く(9)」「じ(2)」という語呂合わせから、1967年に第一勧業銀行(現在のみずほ銀行)宝くじ部によって制定されました。
なぜ宝くじの日ができたかというと……。
せっかく当選したのに気づかず引き換えの有効期限が過ぎてしまう人が多いこともあり、時効防止のPRを目的に作られました。
あなたの引き出しに眠っている宝くじ、当たっているかもしれませんよ!
ママたちの妄想全開! 宝くじ、当たったら何に使う?
「もし、宝くじ当たったら、何に使う?」
ほとんどの人が、このフレーズを話題にしたことがあるのではないでしょうか?
「もし、当たったら…」。想像するだけでも楽しいですものね。
『ウィメンズパーク』のママたちも、妄想全開のトークが飛び交っています。
「子どものため、老後のため貯金。あら? 現実的ね、私」
「高額であればあるほど使わず貯めます。老後のためと子どものために。微妙な当選金額なら使うけど」
「老後のことを考える歳になり、生きるだけでお金かかること、現実的にみてるんで、まず貯金しか思えなかった自分が悲しいですが…」
「何も気にせず子どもを産む!あ~、お金を気にせず子ども欲しいなぁ~!」
老後と教育資金、ほかマイホームが圧倒的多数! 現実的といえども、この3つは確保してからの贅沢ですよね。
「自営業で休めない夫にアルバイトを雇って休みをあげようか」
おっ、妻の鑑!
一方では、
「夫は仕事を辞められないだろうから、会社近くに別居用のマンション買ってあげて、たま~に会う関係くらいがいいです」
「パートの稼ぎしかないので、億単位で当たったら、まず夫と別れて自由になる。もちろん宝くじ当たったことはナイショ」
その気持ち、わからなくもないです(笑)。
「タブレット欲しいです。夫には『さっさと買えよ、そんなもん』と一蹴されますが、そんな贅沢品、買う余裕ないんだもん」
「極上エステを毎日受けたいです!」
「真っ先にトイレにクーラーつけてやる!夏暑い! 暑すぎる! 熱中症になってお尻出したまま倒れたらどうしよう?って思います。だからって途中でやめるわけにもいかず」
地味な贅沢……(笑)。できそうな贅沢ですが、やはり宝くじでも当たらないとできない贅沢。
そして、最後に神のようなコメントが。
「宝くじに当たったら、『いい投資話があるんですよ』『少し融通してもらえませんか?』と、余計なトラブルに巻き込まれたくないから、全額寄付します」
下世話な妄想をしている自分、反省しました。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。