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手がかじかむ冬に備えて すぐに体が温まるエクササイズ

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UberImages/gettyimages

お母さん方の中には、毎年冬になるたびに厳しい寒さに辛い思いをしている方も多いのではないでしょうか。今回は、パーソナルトレーナーの尾関紀篤さんに、自宅でも簡単にできる、身体がポカポカ温まるエクササイズについて伺いました。

関連:ママが自宅で簡単にできるフィットネスを紹介!子どもを見ながら簡単に体型維持

尾関 紀篤
パーソナルトレーナー

「おぜきとしあき公式サイト」

パーソナルトレーニングジムを自身で運営し、世界各国にて個人指導。「ボディメイク駆け込み寺」と呼ばれ、運動が苦手なトレーニング初心者及びボディメイク初心者、主婦・OL・学生のダイエットから、有名タレント役者、女優アイドル、女子アナ、モデル、ミスワールド日本代表のトップファッションモデルのボディメイクを指導している。

冷えるとブルブルする

体が冷えると、私たちの身体は自然とブルブルと震えてきます。これは、筋肉を振動させて熱を出すという、人間にもともと備わっている機能です。しかし、このブルブルは一定のところで切れてしまうようにできています。ブルブルしているときは、「寒い寒い」と言っていられても、ある時を過ぎると、ブルブルも無くなり、「寒い寒い」と言う力もなくなり、限界を感じた経験もあるのではないでしょうか。

体を温めてくれる筋肉

さて、このブルブル機能は一定のところで終わってしまいますから、それが終了したら、今度は筋肉の出番です。

身体には、熱を発する脱共役タンパク質(略してUCPと呼ばれる)と、筋肉が熱を生み出す原動力となるサルコリピンの存在が、近年明らかになってきました。

聞きなれないものですね。簡単にいうと、UCPとサルコサピンが多ければ、熱をいっぱい発します。そして、筋肉があれば、UCPとサルコサピンが増えるので、体を温める機能が備わるということです。つまり、冷える体に対する抜本的解決には筋肉をつけることが一番なのです。

体をすぐに温める方法

それでも現実には、家事、子育て、仕事と、筋トレをしてじっくり筋肉をつけていこうなんて、悠長なことを言っている時間も余裕もないことでしょう。ですが、こんなときも、実は筋肉が頼りになります。

筋肉には速筋と遅筋という種類があります。前述のUCPは、2種類の筋肉のうちの速筋を動かすことによっても、熱をすぐ発してくれる性質があります。

どんなタイプのエクササイズが良いのかというと、筋肉を全力でスピーディに動かしてあげることです。

具体的なエクササイズ方法は、以下でご紹介します。

レッツ!エクササイズ

早速、やってみましょう。エクササイズというと、場所とか、服装とかと、色々考えてしまうかもしれませんね。ここでは、ジムに行かなくても、服を着替えなくてもできる、簡単エクササイズをご紹介します。

エクササイズ-1

©尾関 紀篤

©尾関 紀篤

椅子に、膝が直角になるように座わります①。ここから、背伸びするときのように、足の指を床に押し付けます②。この動作をすばやく連続10回を目安におこないます。

エクササイズ-2

©尾関 紀篤

©尾関 紀篤

椅子に座り、背筋を伸ばした状態で、両腕を伸ばします①。ここから、肘を曲げて、背中を縮めるように引っ張ります②。この一連の動作をすばやく、10回を目安におこないます。

エクササイズ-3

©尾関 紀篤

©尾関 紀篤

背筋を伸ばし、太ももの付け根が直角になるよう、椅子に座ります。このとき、左足のかかとは床から離れた状態にしておきます。この左足を、すばやく伸ばして②、元の位置に戻す①、これを10回目安に繰り返します。反対の右足も同様におこないます。

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今回ご紹介したのは、自宅のちょっとしたスペースと椅子があればできる、とても簡単なエクササイズです。たったこれだけでも、身体はポカポカと温まってきますので、ぜひお試しください。

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