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冬ならでは!興味を広げる氷遊び

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KURJANPHOTO/gettyimages

冬ならではの遊びといえば、パッと思いつくのは雪遊びですが、都市部に住んでいるとなかなか雪にはめぐり合えないもの。雪が降らない地域でも、寒さを活かした遊びがあるのです。それが氷遊び!状態が変化していく氷は、子どもにとっては不思議で仕方ありません。子どもと一緒に、氷遊びにチャレンジしてみましょう。保育士の相原 里紗さんに聞きました!

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相原 里紗
保育士・のあそびっこプロジェクト 主宰
(株)オールアバウトを経て国家試験で保育士に。親子×のあそび×地域を軸とした「のあそびっこプロジェクト」他、親子向けイベントを多数企画・運営している。1歳男児の母。

氷遊びは子どもの五感を育てる!

冬になると、特に外で遊ぶのが億劫になりますが、寒い冬だからこそできる遊びもあります。その一つが、自然の力を使った氷遊びです。
気温が氷点下になる予報が出たらチャンス!子どもと一緒に水を外に出して一晩、朝には氷の出来上がりです。
水が氷へと変化していく不思議さへの興味、冷たさや溶けていくものを触ることで触覚への刺激、氷を使っていろいろ作ることによる創造力、「冷たい!」「凍りそう!」といった状態を表す言葉の使用など、氷遊びの中には五感をフルに使って、遊びから学ぶ要素がたくさん。
氷を使っていろんな遊びを楽しんでみましょう!

いろんな氷を作ってみよう!

一口に氷と言っても、形や、中に入れるものでいろんなバリエーションを作ることができます!用途や興味に合わせていろんな氷を作ってみましょう!

用意するもの(共通):製氷機・バケツ・ペットボトル・牛乳パックなどの容器(金属製の容器の方が熱伝導率が高く凍りやすい)、水

作り方:容器に水と材料を入れて一晩置いておけば出来上がり!朝、日陰になる場所を探して、安全な場所に置きましょう。

気象条件が整わない場合は、冷凍庫を使っても良いでしょう。

①植物の入った氷を作ろう

花や雑草、落ち葉、枝、どんぐりなどを拾って、水に入れてみましょう。毎日自然の中で見慣れたものが凍っている様は子どもの好奇心をくすぐります。

②ビーズなどを凍らせてみよう

自然物だけでなく、ビーズ、リボン、スパンコール、ビー玉などを凍らせると、可愛い氷が出来上がります。キラキラと宝物のように見えて、子どもたちのワクワクした気持ちを高めてくれます。

③色水氷を作ってみよう

絵の具や食紅を水に混ぜて作ると、色水氷ができます。色を混ぜてみたり、①や②と組み合わせてみたりしても。

作った氷で遊んでみよう!

出来た氷は、感触を確かめたり、溶ける様子を見たりしてももちろんいいのですが、他にもいろんな遊び方があります。気分に合わせて楽しみましょう!

宝物を取り出してみよう(①②)

「氷の中に閉じ込められたものを取り出すにはどうしたらいい?」という声かけをしてみて。考えながら試行錯誤して楽しむ遊びです。手を伸ばしても取れない「宝物」に、割ってみたり、お湯や水をかけてみたり…子どもと一緒なら、面白い方法がたくさん見つかります。いろんな方法を考えることは、子どもの問題解決能力を成長させます。

※周囲に危険のないように、広いところで保護者の監督のもとでやりましょう。

氷を釣ってみよう(①②③)

小さめの氷を作ったら、表面に塩を振って、釣ってみましょう。
氷の上に糸を置いて、塩を振りかけます。10秒経ったら糸を持ってあげてみると、なんと、氷が釣れるんです。塩をかけないでやる方は釣れません。氷の周りの温度が急激に下がることで起こる、この現象。子どもの「なんで?どうして?」という知的好奇心を刺激しますよ!

色水氷でお絵かきをしよう(③)

絵の具で作った色水氷でお絵かきができます。色が薄めなので、白に近い色のキャンパスの上で試してみましょう。

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お砂場や水遊びに子どもたちが夢中になるのは、状態の変化があるからこそ。冬の氷遊びは、自然の力を借りて変化を実感する絶好のチャンスです。親子でたくさん会話をしながら、氷の不思議を五感を使って感じてみてくださいね。

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