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お金の話でケンカになる夫婦は要注意[お金が貯まりだす習慣#4]

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こんにちは。マネーライター・FPの大上ミカです。赤ちゃんが生まれると、気になるのが将来の教育費。今回は、貯蓄を大きく成功させた人に共通する、ある習慣をご紹介します!

関連:[お金が貯まりだす習慣#3] 年末はお金も大掃除!

貯まらない人ほど、夫婦でお金の話ができていない!?

私は多くの主婦の方々を取材していますが、貯蓄がうまくいかないケースでよく見かけるのが、「夫婦間にお金にストレスがある」ということです。

お金が貯まらないと悩んでいる人の話をよく聞いてみると、

「夫とお金の話をするとケンカになる」
「家計は私に任せっきり。やりくりの負担が重い」
「給与明細を見せてくれないし、貯蓄がいくらあるのかも教えてくれない」

などと、夫とお金のことでギスギスしていることが少なくありません。

お金のことで不信感を抱いたり、相談ができず悩んだりすると、ストレスはたまる一方。
結局、衝動買いに走って挫折するなど、せっかくの努力が空回りに終わることも多いです。

一方、貯まる人はというと、これが面白いほど対照的。日常的に夫とお金の話を気軽にしていて、ご夫婦で取材に応じてくれることもあります。
実際、貯まる人は「夫婦でお金の話」を習慣にすることで、

「お互いにムダ遣いに気をつけられ、貯蓄が伸びた」
「突然、収入がダウンしたときも、削れる部分を一緒に話し合って頑張れた」
「家計をわかってくれていると思うと安心でき、心の負担が減った」

など、見えない部分で家計を支える力になっていることを実感。それが出費の大波小波を乗り越える力にもつながっていると口を揃えます。

そこで今回は、貯まる人の取材で発見した、「夫婦でお金の会話がしやすくなるコツ」を、2つほどご紹介したいと思います!

家計共有の第一歩は、「一緒に買い物」から

これまで家計にノータッチの夫に、いきなりお金の話をしても、「まさか小遣いが減らされる!?」と警戒されるのがオチ。

そこでおすすめしたいのが、一緒に買い物に行くことです。
買い物に行けば、生活費にいくらかかるかを知ってもらえ、金銭感覚が徐々に合ってきます。

「1ヶ月の食費に4万はかかることを理解してくれたら、むやみに飲み会代をせがまれることがなくなりました」

「以前は、買い物を頼むと洗剤でも卵でも一番高いものを買ってきて、ケンカに。一緒に買い物に行ったら、妥当な値段がどのぐらいかやっとわかってくれ、今では私より底値に敏感です(笑)」

など、金銭感覚が合うことで、お金の話もしやすい関係に。ギスギスせずに家計を共有できる雰囲気ができてくれば、まずは大成功です!

お金の話は、楽しみな目標から切り出す

貯まる人がお金の話で気をつけているのは、夫に節約を強要してしまうこと。「そんなに俺の稼ぎが悪いのか」と夫を傷つけてしまい、かえって家計に協力してくれなくなる可能性が高くなると言います。

貯蓄に協力してほしい時は、”削る”話ではなく”使う”話から入るのがコツ。

「今年の旅行はどこに行きたい?」
「今度、車を買い換えるなら何に乗りたい?」

など、夫にとっても楽しみになるような会話から入れば、乗ってきてくれます。そこから、「叶えるためにはいくら必要か」「どうやったらそのお金を貯められるか」を話し合えば、自然と家計の見直しが一緒にできるはず。

「将来の話をするうちに、ライフプランを見直すように。教育費の目標を立てられ、2人で頑張っています」

「欲しいものを買いながらお金を貯めたいから、外食は控えようと意見が一致。節約に協力してくれます」

と、夫婦で目線を合わせることで貯蓄が一気に加速したと話す人は多数。
北風ではなく、太陽になることがお金の話をしやすくするポイントです!

まとめ:お金の会話を制す者が、長期戦を制す!

教育費は長期戦。早くから夫婦で家計を共有している人ほど、小さい時の貯めどきを生かして一気に貯蓄を進め、後々ラクをしています。

貯蓄を増やすテクや、やりくりの腕を磨くことももちろん大事ですが、夫婦でちょいちょいお金の会話を増やし、家計を共有できる関係を育てていくことも、ぜひ意識してみてくださいね!

関連:ストレスまみれの節約生活を救った、義母のひと言[ピンチは貯まる分かれ道#3]

■イラスト:にわゆり
■監修・文:大上ミカ
マネーライター・FP。(株)カクワーズ代表。生活情報誌を中心に、家計管理やお金に関する情報を取材・執筆。これまでに取材した貯まる人は延べ1000人以上。数々の貯まる人の共通点を発見し、雑誌や書籍、セミナー等で貯まる暮らしを作るアドバイスも。著書に『お金が勝手に貯まりだす暮らし』(リベラル社)など。

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