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いつの間にかツヤのない髪に…普段の手入れで改善する方法はある?

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maroke/gettyimages

毎日の家事や子育て、仕事に忙しくて、自分のことをついつい後回しにしてしまうママも少なくないでしょう。そうこうしている内に、ふと鏡に映る自分を見たら、なんだか急激に老けてしまったと思うようなことはありませんか?
その原因は、髪の毛のツヤが失われたことかもしれません。今回は、普段の手入れで髪のツヤを取り戻す方法を、毛髪診断士の元井里奈さんに教えていただきました。

関連:わかめは髪にいい?薄毛は遺伝する?髪にまつわるウワサの真相

元井里奈
毛髪診断士・メノポーズ(更年期)カウンセラー・サプリメントアドバイザー
髪の毛、女性ホルモン、栄養学に関する幅広い専門知識をもとに抜け毛や薄毛に悩む女性1,000人以上のカウンセリングを行う。女性用・育毛サプリメント「ヘアドルーチェ」をプロデュース。ヘアケアコラムや動画の監修、セミナー等も。慶應義塾大学卒業。1才の娘を育児中のアラフォー。

HP:元井里奈プロデュース/女性用・育毛サプリメント「ヘアドルーチェ」
アメブロ:ワーママ毛髪診断士が教える、35歳から始める育毛・美髪ケア
ツイッター:元井里奈@ワーママのための毛髪診断士
インスタグラム:rinam.0922

髪のツヤがなくなると老けてみえる理由

髪は人の第一印象の8割を決める、と言われています。
ツヤがある健康的な髪だと若々しく見られますが、反対にツヤのない髪だと老けて見られる大きな原因です。ツヤは、髪の表面にあるキューティクルが綺麗に整っていることにより生まれます。そのため、ツヤがない髪とはキューティクルがダメージを受けてボロボロの状態のことです。
では、ダメージから髪を守り、キューティクルを整えるお手入れの方法をお伝えしていきます。

髪のツヤを取り戻す方法1 タオルドライは優しく

髪は、濡れた状態だと非常に傷みやすいという性質があります。
摩擦するだけでも傷んでしまうので、タオルドライする際は、バサバサと強く拭かずに、タオルで髪を優しく包みこみ、水分を吸い取るようにしましょう。ドライヤーの使用時間を抑えるため、タオルドライの時にできる限り水分を取り除くことが大切です。

髪のツヤを取り戻す方法2 ドライヤーは髪から20cm離す

ドライヤーの温風は、高熱になるとダメージのもとになります。
また、濡れている髪は高熱にも弱いです。ドライヤーの風口と髪の間の距離が短いと、高熱が髪にあたってしまうので、風口は髪から約20cm離して使いましょう。風が髪に届くまでに少し冷え、ダメージを防ぐことができます。
さらに、ドライヤーの風口を振って、一か所に温風があたり続けないように工夫するとより効果的です。どれも面倒という場合は、温風の温度が低く設定されているドライヤーに変えてしまうのも良いでしょう。温風の温度が100℃以下、60℃程度まで切り替えができるものがオススメです。

髪のツヤを取り戻す方法3 乾いたと思ってからあと1分!

髪の表面にあるキューティクルは、魚のウロコのような形状をしていて、濡れているときはウロコが逆立ったように開き、乾くと閉じるという性質をしています。濡れて開いているときは、ダメージを受けやすいので、しっかりと乾かして閉じてあげることが大切です。
一般的な感覚で「乾いたな」と思っても、後頭部に手を差し込んで、ヒンヤリした感触がするようであれば、まだドライが足りないということ。そこからあと1分ほど、しっかり乾かしましょう。手触りが“スルン”と変化したら、しっかりキューティクルが閉じた証拠です。その後、冷風で仕上げると、より良いコンディションになります。

髪のツヤを取り戻す方法4 ブラッシングは毛先から、ゆっくり

ブラッシング時に頭の上の方から、毛先へ一気にブラシを通していませんか?
実は、ブラッシングの摩擦でも、髪は少しずつ傷んでいます。ブラシを通す距離が長くなればなるほど、髪にかかる負担が増えてダメージを蓄積しますので、ブラシの通し方にも注意が必要です。
いきなり上の方からブラシを差し込むのではなく、まずは毛先15cmほどを梳(と)かし、次にその上15cm、さらにその上15cm……というように、段階的にブラッシングしていきましょう。これをステップワイズ・ブラッシングと言います。
ブラシを通すスピードも、ザッザッと素早く通すのではなく、ゆっくり優しく髪を整えてあげるイメージを持ってください。「上の方から毛先へ素早くブラシを通し、時には髪がブチッと音を立てて切れる……」なんていう状態からは、すぐに卒業しましょう。

髪のツヤを取り戻す方法5 ヘアアイロンは低温&乾いた状態で

先にお伝えしたように、髪のキューティクルが整っていることでツヤが生まれます。ボロボロの状態では光が乱反射するのに対し、綺麗に整っていれば光の反射も揃うからです。ヘアアイロンは、キューティクルを強制的に整えることができるので、ツヤ髪を演出するのにとても便利なアイテムです。しかし、誤った使い方をすると、ダメージをもたらしますので注意しましょう。ポイントは、温度設定と使用時の髪の状態です。
まず、ヘアアイロンの温度設定は140℃以下で使いましょう。髪は、150℃以上になると変性(ダメージ)してしまい、二度と元に戻すことはできませんので、140℃以下で使用することをおすすめします。ただし、140℃以下でも、同じ箇所に長時間あてると髪にダメージを与えます。同じ箇所には3秒以上あてないようにすることで、ダメージを抑えることができます。
また、ヘアアイロンは髪が濡れた状態では絶対に使用しないでください。前述のとおり、髪は濡れた状態だと非常に傷みやすいため、濡れた髪にヘアアイロンをあてれば当然ダメージを与えてしまいます。完全に乾いた状態で使用しましょう。

関連:40代からの髪形、理想はショート? それともロング?

このように、美容室へ行かなくても自宅でできるお手入れ方法はたくさんあります。髪の一生は3~6年。それだけ長い期間をともにするパートナーであり、あなたの見た目を大きく左右させる存在でもありますので、毎日愛情を持って接してあげましょう。ツヤ髪をキープして、若々しく素敵なママでいてくださいね!

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