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脳がもっとも成長する2歳前後が「知育」「生活習慣」のはじめどき

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evgenyatamanenko/gettyimages

外は寒いし、インフルエンザなどの感染症にかからないようにするためにも、「なるべく外出は控えたい」と考えるママやパパもいるのではないでしょうか。しかし「家にずっといると、子どもが飽きてしまって…」と困ってしまう方も多いよう。そんなときは家庭での過ごし方を見直してみませんか。

2歳前後は頭の成長期! 家庭での有意義な時間が成長を促します

2歳前後は“頭の成長期”と言われているのをご存知ですか。脳や感覚器官は、0~6歳ごろまでに80%以上ができあがりますが、最も成長するのが2歳前後。たとえば「高いところにあるものは、椅子を使うと自分で取れる」など、解決策がわかるようになるのもこの時期です。
しかし2歳前後は、イヤイヤ期が本格化するなどかかわり方が難しくなる一面もあります。2歳前後の子をもつ、ママたちからは次のような悩みが聞かれます。

●ここ最近、イヤイヤがひどくて、ちょっとしたきっかけでスイッチが入って泣きわめきます。唯一機嫌が直るのが、大好きなDVDですが、今日は、DVDを見ていても、自分の気に入らない場面になると「違う!」と言って泣き出し、かかわるのが難しくて…。

●うちの子は、保育園では食事や着替えは自分でしています。でも家では「やって!」と言うので、食べさせてあげたり、着替えを手伝ってあげたり…。「甘やかしているかな!?」と悩むこともあります。

●もうすぐ2歳ですが、少し前からピンクや赤のものを見ると「ピンク! ピンク!」と言います。ほかの色って、どうやって教えるの?


イヤイヤ期で苦戦しているママやパパもいるようですが、「今は何を言い聞かせたり、教えたりしても無理!」というように諦めることはしないで。知育や生活習慣を始めるには、頭の成長期である2歳前後が最適な時期です。家庭での教え方のコツを紹介します。

家庭で教えたい2歳前後の知育&生活習慣とは!?

頭の成長期と言うと“知育”をイメージするママ・パパが多いかも知れませんが、2歳前後は知育だけでなく、生活習慣の土台も築いてほしい時期です。遊びの中で意識して取り入れることで生活習慣の土台作りにつながる3つのことを紹介します。

1)さまざまな色、形に触れる
2歳前後は、名詞だけでなく色、形など特徴を表わす言葉が理解できるようになる時期です。色や形は、実際に目で見たり、手で触ったりすることで、より理解が深まります。

2)想像力を育む
長いものを電車に見立てて遊ぶなど、想像力が育ち始めるのが2歳前後です。そのためブロックなど、想像力を刺激する遊びを積極的に取り入れましょう。

3)まねっこ遊びをする
2歳前後になると、観察力・記憶力が高まって、身近な人のまねができるように。まねっこ遊びを通しながらだと、生活習慣も身につきやすくなります。もし生活習慣に興味を示さない場合は、歌などで楽しく誘いかけると「やってみたい!」という意欲が引き出せます。

家で過ごすと「つい親子でダラダラしてしまう」「テレビや動画ばかり見せてしまう」と言うママやパパは少なくありません。しかし2歳前後は“頭の成長期”なので、せっかくなら家で有意義な時間を過ごしたいですね。この時期は、知育も生活習慣も“楽しく!”がキホン。うまくいかないときは、ゲーム感覚や遊び感覚を意識してみてください。(取材・文/麻生珠恵)

取材協力/こどもちゃれんじ

*文中のコメントは口コミサイト「ウイメンズパーク」の投稿からの抜粋です。

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