「子育てを楽しむために、やめてよかった家事・しない家事」マキさん
11歳と6歳、2人の娘さんのママであるマキさん。スタイリッシュで無駄のない暮らしぶりとそのノウハウが人気となり、とくに働くママ世代の共感を得ています。
今回は赤ちゃんや小さな子を育児中のママたち向けに、子育てと日々の家事をどうこなしていけばいいのか、編集部がマキさんの暮らしを取材しました。
「笑顔で子育てをするために、家事は手抜きをしていい」
初めての子育てで戸惑いも多かったというマキさん。
「朝も夜も、毎日、目が離せない時期は大変でした。
日中はどうしても一人での子育てになり、それに加えていつも通り夫に料理を出したり、洗濯しなければいけない状態はつらいもの。そうするとだんだん笑顔が消えてしまい、家の中の空気も悪くなります。
だから私は“しなくていい家事”を考えて、減らしていくことにしました。そもそも私、ズボラで家事も掃除も好きじゃないんです(笑)」
そんなマキさんがやめてよかったと言う3つのことを聞きました。
やめてよかったこと・1「朝ごはんを頑張って作るのをやめた」
「朝は一番バタバタする時間。あらかじめ茹でて、作り置きしたておいたブロッコリーや卵をのっけるだけ。パンものっけるだけ。季節によってフルーツをのせたりもします。
付け合わせに、フルーツをかためたゼリーやヨーグルトを添えれば、栄養バランスの整った立派な朝食です。朝からフライパンは使いません」
やめてよかったこと・2「買い物に行くのをやめた」
「買い物に行く時間がもったいなくて、生協で注文しすべて家で完結するようにしています。これだけで子どもと向き合う時間がぐっと増えました。
また、無駄な買い物をすることもなくなりました」
やめてよかったこと・3「掃除をする時間を決めるのをやめた」
「掃除の時間を決めて、“そろそろしなきゃ”と心を向ける、そのパワーを絞り出すのが本当に苦痛。
だから食器を片づけたり、洗うついでにシンクを洗ってしまいます。その流れでコンロのまわりも壁もふいてしまいます。
掃除の時間をわざわざも設けなくても“ついで掃除”なら楽に毎日が回るんです」
マキさんProfile

シンプルライフ研究家として活躍中、11歳と6 歳の娘、夫と4 人暮らし。広告代理店で働くワーキングマザー。暮らしのヒントをつづったブログ「エコナセイカツ」(https://www.econaseikatsu.com/)が人気を呼び、著書も多数。現在セミナーで多くの主婦たちに講演を行っている。
■撮影/小山志麻
■構成・文/坂井勇太朗(たまごクラブ・ひよこクラブ編集部)
■動画撮影時期/2019年9月