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ファーストシューズのサイズのたしかめ方・正しい履かせ方

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赤ちゃんの足に合った靴を選べること・正しい履かせ方ができること。靴デビューをする前に知っておくべき情報があることを知っていますか?
「人間工学と靴医学」に基づいた「靴教育」の第一人者・吉村眞由美先生に赤ちゃんの靴のサイズ確認と正しい履き方を取材しました。

STEP1: サイズが合うかは中敷きで確認


靴の中敷きをはずし、中敷きと足のかかの位置をそろえて足に当てます。赤ちゃんは抱っこしたままでOK。
「指先に1cm程度の余裕がある」「幅が合っていること」ことが目安です。

0~2歳代の足は3ヶ月で約0.5cm大きくなります。
2~3ヶ月に一度は中敷きを当てて、まだ大丈夫か確認を。指先の余裕が0.5cm以下になったらサイズアップのタイミング。
指を伸ばして歩けなくなるので、0.5cm上のサイズに交換しましょう。

STEP2: 試し履き(1) まずはかかとを合わせて、足を正しい位置に


中敷きで足長や足幅を確認したら、実際にためし履きをしてみます。靴下は必ず履かせて。ベビー靴はミドルカットのものが多く、履かせにくいもの。履く前に履き口のベロを立てて大きく広げておきます。
足入れはつま先が先、かかとを最後に。靴の中で指先をちゃんと伸ばせているかもたしかめましょう。

「かかと」と「足首ポイント」の2か所を靴と密着させる


次に、「かかと」と「足首ポイント」の2か所を靴と密着させます。
上の写真のようにつま先をやや上向きにすると、自然に「かかと」がフィットします。次に、足首ポイント(「→ここ」の部分)を靴の上から両脇をぎゅっときつく押さえ込みます。すると靴を正しくフィットさせることができます。

(2)テープのとめ方


足首ポイントをしっかり押さえたまま、テープをとめていきます。
とめる順序はかかとに近い部分から順にとめましょう。先に足首の前をとめ、次に指先側をとめます。
とくに足首のテープは外れやすいので、きつめに引っぱりながらとめるのがコツ。

STEP3:靴のかかとを上下に動かして、フィット感をチェック


テープをしっかり留めたら、正しい履き方ができているかをチェック。靴の上からかかとを持って上げ下げしてみて。
ベルトの締め加減が緩いと、かかとがずれたり靴が脱げたりします。ずれると足に負担がかかるので、正しい手順で履きなおしましょう。
またサイズも履き方も大丈夫なのに、つま先がぶつかる感じがする場合は、靴が長さ・幅ともに大きすぎる証拠です。0.5cm下のサイズにかえて様子を見ましょう。

最後に、正しい履き方を覚えて靴選びをすれば、理想的な状態でサイズチェックができるので一石二鳥。
赤ちゃんの発育発達に大切な靴選び。専門知識を生かして、足に合った靴を選びましょう!

■監修

吉村眞由美先生(早稲田大学人間科学学術院招聘研究員 博士(学術))
日本靴医学会評議員、日本外来小児科学会代議員として、全国の保育者、教師、医療従事者と連携し、正しい靴の知識「靴教育(シューエデュケーション®)」の公的普及を掲げ、専門書の執筆、全国での指導者研修や講演等を行い活躍中。

■ひよこクラブ 2020年4月号[雑誌]

■撮影/小山志麻
■構成・文/坂井勇太朗(たまごクラブ・ひよこクラブ編集部)
■動画撮影時期/2020年1月

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