【動画】杉浦太陽「妻が動いている間は一人だけで座らない」たまひよペアレント賞受賞コメント

今年で第11回を迎える「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞」。
その特別部門として、この1年に妊娠・出産・育児で明るい話題を提供してくれた方を表彰する＜ペアレント賞＞を設けています。
パパ部門は、俳優の杉浦太陽さんに決定。授賞を伝えに行くと、4人の子どもを育てていくうえで心がけていることを語ってくれました。

子どもが増えるたびに笑顔が増えて、家族の絆が深まっています

杉浦太陽です。

この度はペアレント賞・パパ部門の授賞ありがとうございます。

妻の辻希美と一緒に、上から、この春で中学1年生、小学校4年生、2年生、そして、1歳の子と6人で仲良く暮らしています。

うちも4人の子どもがいて6人家族になりましたけれども、子どもが増えるたびに笑顔が増えて、家族の絆が深まっているのを改めて実感しております

心がけているのは、『自分ひとりだけ座らない』こと。

育児をするためには、だんなさんの協力がまず絶対に必要なので、僕が経験のもとで、心がけていることは『家庭内では、自分ひとりだけ座らない』。
やっぱり奥さんが何かしら動いているときにはサポートしてあげたりするのが、育児をしていくうえで絶対に大事なので、妻への思いやり、思いやりに見返りを求めちゃいけないんですけど、思いやりってやっぱり心で通じれば心で返ってくるので、そういう面で夫婦円満でやっていければと思っております。

結婚し今年で14年になりますけど、これからも6人でにぎやかに行きたいと思います。

この度は本当にありがとうございました。

※インタビューは2020年2月に行いました。