段ボールでできた家具、資源ごみで出せて手軽にリサイクルできる点が人気

さまざまあるベビーグッズのなかでも最近注目が集まっているのが段ボールでできた家具。赤ちゃんのお世話に必要なものは意外に多くて、サイズも形も多種多様。さらに、大きくなるにつれておもちゃや絵本もどんどん増えていきます。
「家具は必要だけれど、増やしたくない」、「収納に困る…」、「大きくなったら部屋に合わせて買い替えたい…」など、ママたちの収納に関する悩みもさまざまですが…

リサイクルできる点がポイント高し！

そんなママたちに人気なのが、収納力も確保しつつ、使用しなくなったら、資源ごみとしてリサイクルできて、手軽に使える「段ボール家具」。

すっきり収納！のチェスト

赤ちゃんのお世話グッズは、ベビー服だけでなく、おむつ替え、お風呂・おでかけグッズなど大小さまざま。また部屋の中のあちこちに置き場を作ってしまうと、お世話が必要なたびに取りに動かなければならず、さっとお世話がしにくいことも。

「でも、引き出しなんて大きめの家具を買うのは躊躇しちゃう…」と、そういう人に人気なのが、段ボールでできたベビーチェスト。
たとえば引き出しが5つなら、5つの“お世話ごと"に分けて収納することも可能。便利です。

引き出しなら「お世話」ごとに収納できる

ちなみに、たまひよのベビーチェストは深さの異なる5つの引き出し、必要なグッズをすっきり縦型収納しやすいように設計。
また、「おむつ替え」「お着替え」などのマーク付きシールがついているので、引き出しに貼れば、目印にも。
お世話グッズが定位置管理しやすくなり、家族だれでも取り出しやすくなります。子どもが大きくなったらお着替え準備の練習にも。

よく着るウエアはハンガーラックで定位置管理

よく着るウエアや外出着などは、ハンガーにかけておくと、取り出す手間が省けて、さっとお着替えさせることができます。これまた段ボールでできているのが特徴！

かわいい三角お屋根の部分には、メモリアルアイテムを！

子どもが大きくなったら自分でおでかけ準備しやすい高さにすることも。
ちなみにたまひよのハンガーラックは、かわいい三角お屋デザイン。小物置き場になっており、メモリアイテム置き場にしても◎

絵本の表紙が見やすいブック＆トイシェルフ

ほかにも、こんな家具も段ボール製。ブック&トイシェル。
増えがちな絵本も表紙が見える収納なら、子ども自身が絵本に手が伸びやすくなるかも。たまひよのブック&トイシェルフは、上段が絵本棚、下段が深さのあるおもちゃボックスになっていて、どっちも子ども自身で取り出しやすい設計に。
遊び終わった後は「お片付けもしようね」と声かけもしやすい造り。