子ども用インテリアの沼へ[ハハのさけび #85]
2歳の息子のお母さんをしています、わぐりです。「ハハのつぶやき」という子育てイラストをTwitterとInstagramで描いています。
2年の不妊治療を経て子どもを授かり(連載「モヤサバ妊活」)、たくさんの発見があった妊娠期を経て(連載「妊婦のハッケン」)、出産した私(連載「ハハになった日」)。この連載「ハハのさけび」では、育児をする中での気持ちの変化や、母親になって変わった世の中の見方などを書いていきます。親という共通点を持つみなさんに、共感してもらえたら嬉しいです。
子ども用インテリアの沼へ[ハハのさけび #85]
狭くて収納がなさすぎる我が家(ハハのさけび#82参照)では、オモチャ収納が足りなさすぎて、いっとき床が片づけ場所になっていました。寝る前に子どもに「お片付けしてー」と声をかけた時、子どもがちゃんと片付けようとしたのですが、少し迷って床にボン!とオモチャを投げていて(なぜならそこにオモチャを積み上げていたから)、、、これは教育上よろしくない!と焦って、急いでオモチャ収納を買いました。
オモチャと絵本の収納を買ったら、自分で本を選んで持ってくるようになったり、お片付けができるようになったりして・・・もっと早く買えばよかった!と思いました(笑)。
ちなみに、絵本はやはり取りやすい位置のものを取る傾向がありますね。片付けの時たまに、推したい絵本(そろそろ楽しめるかなーと思った絵本とか)が前にくるよう入れ替えてみると、ちょっと図書館の司書さん気分(?)を楽しめます。
しかし、オモチャが片付いたら終わりかというと、否。子どもの成長につれて、家具の悩みは沼のようにつきません!今は、子ども服の収納を、手の届く場所に設置するべきか悩んでいます。そしたら自分で服とか選べるようになるんですかね・・・?あと、机につけるタイプの子ども椅子がそろそろ重さ的に限界なので、どーするかも考えなくては・・・。うーん、大変!
この先も、小学校に入る前に勉強机どうするかとか、別々に寝るようになったらベッドどうするかとか・・・色々悩みが出てきそう!子どもの成長にあわせてインテリアを考えなければいけないの、ほんと大変ですね。
でも、個人的にはインテリアを探すの好きなので、ちょっと楽しかったりもします。
[わぐり]
2018年4月に息子を出産した36歳。
「ハハのつぶやき」Twitter(@ninputweet)とInstagram(@ninputweet)で、妊娠中から現在の育児中までのイラストを、ほぼ毎日更新しています。