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島での子育て事情=赤ちゃん用品はどこで買う?=【えらいこっちゃ!育児生活#95】

更新

瀬戸内海の小さな島、直島に住みつつ
現在6歳の娘の母さんをしています。
まつざきしおりです。

直島での子育ての様子を書いていますが、
今回は、島での赤ちゃん用品の入手方法や、
島ならではの子育て支援について書きたいと思います!

それでは、どうぞ〜!

赤ちゃんが生まれてお世話をして思ったことは、
おむつやおしりふきなど、無くなるスピードがとにかく早いこと…!!

私は、島外に車で買い出しに行く際、おむつを箱買いしていましたが、
車の中のおむつ占領度がすごく、なかなか大変だったので、ネットで購入することもありました。

島の生協にも、赤ちゃん用品のコーナーがあり、一通りのものは揃うのですが、
島外のスーパーやドラッグストアに比べて価格はやはり少しお高め…。

しかし、子どもが3歳になるまでは「子育て支援券」を町から支給されるので、
その券を使って毎月3000円分赤ちゃん用品が購入できて、とても助かりました。
(私は、島外にストックを買い出しに行ったり、ネットで商品が届くまでの数日間分を生協で購入したりしていました。)

ちなみに3000円分は、500円券✖️6枚で、お釣りは出ないので、
おむつと、赤ちゃん用のジュースを1500円分の券を使って購入したりすることが多かったです( ´ ▽ ` )

月3000円分で3歳までということは、合計すると10万円もの補助!
島、太っ腹…!!

余談ですが、我が子は3歳を過ぎ、子育て支援券の補助が無くなった後も、なかなかおむつが外れなかったので、
「あああ、はよ取れんかな…おむつが…おむつ代が…。」とちょっぴり思っていました。笑

船で外に渡るのが、子連れだと大変な分、島はそういった子育てに関する支援は手厚く、ありがたいなと思います。

【まつざきしおり】
瀬戸内海の小さな島、直島に移住。
現在は漫画を描きながら、6歳の娘みーたんを子育て中。
インスタグラムにて、そんな娘とのゆるい日々を漫画で公開中。

8月11日に、ほぼ描き下ろしの新刊エッセイ漫画本「みーたん!」が発売されました〜!
絵本のような可愛く楽しい本に仕上がったので、ぜひぜひお手に取っていただければうれしいです。ぜひ〜!

◆コミックエッセイ
「みーたん!」(文友舎)
「直島古民家シェア暮らし」(KADOKAWA)
「3才児みーたんは容赦しない」(KADOKAWA)
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◆島暮らし漫画ブログ
「なおしまぐらし=瀬戸内海のちいさな島移住まんが=」

◆お米でできた猫、こめにゃん漫画連載中!
「こめにゃん」

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